ノート:尖閣諸島/過去ログ1
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英文ページもウォッチングしてください!!
[編集]竹島の英文ページが韓国の言い分をほとんどそのまま載せており、こちらが直しても戻されてしまうといった状態になっています。こちらに関しても、ウォッチングをどうかよろしくお願い申し上げます <m(_ _)m>。Kadzuwo 16:22 2004年3月7日 (UTC)
confused
[編集]My Japanese is very bad, so, forgive my mistake if any. I have little problem with this sentence: "我が国が実効支配下に置く". Does that mean "It's de facto under the control of our country"? If so, I think there is a big problem, because this is Japanese Wikipedia, not Japan Wikipedia. What is "我が国" for foreigners who can speak Japanese as well? Wikipedians should always avoid saying in that way. Just like what we do in Chinese Wikipedia--we never say "our country" or "my country", we just say "China" or "PRC" instead. But if that's my mistake, i apology for that. --Samuel 16:14 2004年3月25日 (UTC)
About "領海侵犯"
[編集]And this sentence: "中国の海洋調査船などが頻繁に領海侵犯を繰り返している". why use "侵犯"? who's the judge here? Japanese government? (if so, the sentence should be written like this : "Japanese government thinks...." or "Japanese government states that...") If anyone knows Chinese, please check out the Chinese version, which I think it's more NPOV. And I think it's a rather serious problem in Japanese Wikipedia, 'cause I have met problems like this many times. I don't want this Wikipedia become Japan Wikipedia, just like we are trying to avoid making Chinese Wikipedia PRC Wikipedia or China Wikipedia. how's the NPOV policy carrying out here? --Samuel 16:25 2004年3月25日 (UTC)
- Please read "としている". --Kadzuwo 17:18 2004年3月25日 (UTC)
- Here is machine translation of "日本は、尖閣諸島の領海内で中国の海洋調査が繰り返されていることや中国人活動家の尖閣諸島接近について、領海侵犯として中国側に抗議している。" as follow: "Japan is protesting against the China side as violation of territorial waters about that Chinese sea investigation is repeated in the territorial waters in the Senkaku Islands, or the Senkaku Islands approach of a Chinese activist."
- The part of former version "日本は、周辺海域での中国の海洋調査が繰り返されていることについて、領海侵犯であるとしている。" is here: "Japan supposes that it is violation of territorial waters about sea investigation of China in circumference ocean space being repeated."
- As you know machine translation is not complete, but these are for your info. --Kadzuwo 09:26 2004年3月26日 (UTC)
- Sorry about that. my japanese is very bad. I thought it (中国の海洋調査船などが頻繁に領海侵犯を繰り返している。) meant that "Chinese investigating ships have violated the territorial water (of Japan) frequently". Sorry about that.--Samuel 12:02 2004年3月26日 (UTC)
- You are welcome! Let's make it better together!! (^^)/--Kadzuwo 21:07 2004年3月30日 (UTC)
中国・台湾の主張と中立性
[編集]中国・台湾の主張を加筆して欲しいというオファーがありましたし、英語版の記事の酷さ(竹島の時より酷い)も見ていますのでそれを正す意味でも中国・台湾の主張を紹介した記事を書こうかとも思ったのですが、ちょいと躊躇しております。
というのは、この尖閣諸島の領有権についての話は、国際法上確定しているものなのです。1895年に沖縄県への編入を行っているのですが、この手続きは竹島同様日本政府は大変慎重に行っていまして、国際法上揺るぐことがないのを確認して行っています。中国も台湾も日本の領土であると認識していたか、少なくとも自国の領土であるとは認識していなかった島々なのであります。
1971年6月11日に台湾が、次いで1971年12月30日に中国が領土権を主張しはじめたのですが、これよりも先に領土権を主張したことはありませんし、ましてや実効支配したことなどないのです。国際的に日本の領土と確定しているものに対して、横槍を入れているに過ぎないのです。これが認められるのであれば、ハワイ諸島だって奇襲攻撃などせずとも日本の領土にできてしまうのであります。
このような話であるにも関わらず、中国・台湾の主張を紹介することにどれだけ意味があるのか、疑問に思うのです。
さらに言えば、中国・台湾の主張とそれに対する日本の反論のバランスです。記事量を同じぐらいにすることが中立性を担保するものという考え方があるようなのですが、そうすると困ったことが起こってくるのです。十分な反論が記事に盛り込めなくなるのです。中途半端な反論はかえって問題を複雑化させてしまうかもしれません。私としては英語版や中国語版への移植もできるような記事にしたいと思います。そのためには日本側の視点に立った記述が多くならざるを得ないのですが、それを中立性を欠いていると批判されるのは適わないなぁと言う思いがあるのです。平 誠 01:37 2004年3月26日 (UTC)
- ええ、すべての意見を同等に書かないといけないわけではありません。私がリクエストしていたのは、中立性のためもありますが、「じゃあ、中国と台湾はなんて言って領有権を主張しているの?」という好奇心に応えられる記事になってもらいたいと思ったからです。Sampo (ノート) 03:09 2004年3月26日 (UTC)
- もしかすると、平 誠さんは私の竹島での意見を曲解していませんか?分量は一つの目安であって、絶対的基準でありえるはずはありません。「竹島」においては、分量が偏ってる理由の一つが事実の記述ではなくて平 誠さんご自身の意見の反映そのものである分量が多かったためであることはまだご理解いただけていないのでしょうか?それがご理解いただけないようなら、今後も他の記事で同じことが繰り返されるでしょう。 Kozawa 03:41 2004年3月26日 (UTC)
- 私の書いたものが主観的だといわれるならば、英語版や中国語版あるいは韓国語版の記事はどうなんでしょうか。私に言わせれば一方的な記述が行われ、中立性も何もあったものじゃありません。それを正す意味で極力客観的な情報提供を行うことを主眼において執筆しています。
- 繰り返しますが、私は中国や韓国と敵対しようとは思っていません。むしろ逆の立場です。いずれの国とも相補的な関係にあるし、またそのような関係を構築していかなければ日本の未来はないと考えています。そのような関係を築くためには互いの主張の中から事実を掬い取り、それを共通の認識としていかなければなりません。しかしそのような作業を行うためには、相手の主張に耳を傾けなければなりません。残念ながら、日中、日韓の間にはそのような関係が出来上がっているとは言えません。日本側から事実関係を説明しても「歴史の歪曲」であるとか「妄言」であるとかの言葉しか返ってこないのです。論理的な反論がなされていて、それに妥当性があるのなら、私は当然のことながらそれを採用します。しかし、そのような情報が本当に少ないのです。勢い日本側の主張を取り上げることが多くなったり、それを支持する記述が多くなるのは結果的にそうなったに過ぎないのです。
- ただ語学の壁があることは否めません。十分情報収集したつもりですが、中国語や韓国語はまったく駄目、英語も得意ではないので日本語のようには行きません。しかしそれでもできる限り、それらの情報にも当たっているのは言うまでもありません。(それでも中国語や韓国語の記事は精度のあまり良くない翻訳ソフトを介してのことですから隔靴掻痒の感があります。ならば語学を学べば良いといわれるかもしれませんが、それに時間を費やすよりも何があって何がなかったのかを追求する方に時間を費やすべきだと考えています。語学に関しては、それを得手とする方の助けが得られればと思っています。)平 誠 14:55 2004年3月26日 (UTC)
- 私の書いたものが主観的だといわれるならば、英語版や中国語版あるいは韓国語版の記事はどうなんでしょうか。私に言わせれば一方的な記述が行われ、中立性も何もあったものじゃありません。それを正す意味で極力客観的な情報提供を行うことを主眼において執筆しています。
- 他の言語が中立性の話がなぜここで出てくるのかまるでわかりません。韓国との間の議論をしたければ、ご自分のwikipedia外にページを作って多言語のノートにリンクを貼ればよいことでしょう(機械翻訳を通してでも読む人はいるでしょう)。また、koやzhを修正するのはなかなかできないと思いますが、そこまでの情熱をお持ちであればenの修正を努力することは出来るでしょうね。
- wikipediaにおいて、当然国毎に記述が異なるのは当然で、そういう差異を示すことへの意義ももちろんあります。ただし、私はあなたの「不要な修辞」を竹島で指摘しまし。私には「竹島」における「不要な修辞」中に、あなたの意見による感情移入的「肩入れ」が多いように見受けられました。なくても意味の通じる意図の補強の文の比率が明らかに日本の主張において高いように見受けられた、ということです。この点を無視して関係ない話題で反論かのようなことを続けられても迷惑です。また、事実を曲げる必要はありませんが、ja.wikipediaだからといって、日本の主張を全部事細かに取り上げなくてはならないということもないはずです(多くの日本人・学者・政治家が重要な論点と考えている点を省くのであれば問題もありましょうが)。 Kozawa 05:55 2004年3月31日 (UTC)
平誠さんが主に書かれている竹島の記事はすばらしいと思いますよ。分量が偏るのは日本の情報が多いので仕方ないことだと思います。Wiki韓国版も含め分かる範囲で双方の情報全てを記述しているわけですから何も問題ないと思います。ロリ 08:52 2004年3月26日 (UTC)
- 中文版のwikiで日本語版の中立性について問題にあがってました。一応釈明したうえで、ついでに中国・台湾の主張についてわかりやすく教えてくれと問題提起してきましたKamakura 11:17 2004年3月26日 (UTC)
- 中文版のwikiで日本語版の中立性について問題にあがっていたとのことですが、どのような取り上げられ方をしていたのでしょうか。恐縮ですがKamakuraさんの発言とあわせて翻訳して紹介していただけると助かります。
- Kozawaさんへのコメントでも述べましたように、私は中国・台湾や韓国と敵対しようとは思っていません。むしろその反対でして、冷静に数学の問題を解くような姿勢で事実を掬い取り、共通の認識としていくことができればと思います。その意味で「中国・台湾の主張についてわかりやすく教えてくれと問題提起して」こられたことに感謝します。平 誠 14:55 2004年3月26日 (UTC)
各国で公式見解が異なる事柄のガイドライン
[編集]『ウィキペディア(Wikipedia)』の中立性に関するガイドラインを改めて読み直してみました。それによれば現在の日本語版の尖閣諸島の記事は中立性のガイドラインを満たしていません。もっとも英語版や中国語版の記事も同様なのですが……。
中立性のガイドラインを満たそうとするなら、私が竹島 (島根県)で試みた方法を取るのが最も理に適っています。経緯を記述し、何が争点なのかを明確にして、当事者の主張をそれぞれ記述するというスタイルを取ることです。
ガイドラインは、書き手の意見を言ってはいけないとは言っていません。ガイドラインが強調しているのは、葛藤が起こりがちな宗教や政治に関するページの編集に当たっては、異なる意見もしっかり汲み取れということです。相手の発言の機会を奪うなということです。対立する意見があるのなら両方を記述せよと言っているのです。
ということで、記事の書き換えを行います。ただ日本語版だけが律儀にやっても意味ないので、中国語版や英語版でも同様の編集をしていただきたく思います。
それともう一点。領土問題の記事の書き方のガイドラインをまとめようと思います。先述の竹島の記事をまとめた方法をテンプレート化しておきますので、世界標準とすべく普及にお力添えいただければ幸いです。平 誠 21:07 2004年3月29日 (UTC)
- 角を矯めて牛を殺さぬようお気を付けください。(^^ 微力ながらバックアップします。Koba-chan 00:00 2004年3月30日 (UTC)
私もそう思います。相手のことを考えすぎて自虐主義にならないようにね。中国語版と日本語版があることが既に中立性があるわけですからロリ 08:09 2004年3月31日 (UTC)
- 書き逃げのつもりです、すみません。なぜ他言語版があるから自分が中立性の観点を軽視していいという結論になるのか理解できません。別言語版がひどいイデオロギーに陥っているのなら、だからこそ日本語版は中立的であるべきでしょう。自虐もクソも関係無いと思うのですが。その理屈はいわゆる小学生の理論ではないでしょうか。
- まぁ「中国の主張は中国語版で、日本の主張は日本語版で」なんてこと思っている人はおられないと思うのでかなり失礼な事を書いていると自覚していますが一応念のため。tanuki_Z 08:24 2004年3月31日 (UTC)
- tanuki_Zさん、こんにちは。
ロリさんが指している自虐主義うんぬんは時系列から見ると私の書いた「角を矯めて」についてのコメントだと思いますので、代弁しておきます。「角を矯めて牛を殺す」の喩えは大局を見失うな、という意味です。tanuki_Zさんがロリさんに対しての喩えはあまり的確でなく正直なところ感心しませんが、ロリさんの主張はけっして小学生の理論といった観点に立ったコメントではなく、「角を矯めて」の本来の意味を捉まえた上でのコメントだと感じます。それと、各国語ごとに解釈が異なる点については、重々気を付けているものの私自身が恥ずかしながら限りなくそれに近い一人であることを白状しましょう。何となれば、領有権そのものが各国ごとの主張の上で成り立っており、それぞれの国ごとの解釈から起きていると思います。だからこそ、平さんは表現が悪いですが「事実の羅列」に努め、あらためてリライトしようと宣言されたのだと思います。「真実」とは異なり、「事実」は色々な切り方次第で異なった側面が見えてきます。真実を追究するためには可能な限り収集できる事実の積み重ねが必要だと思いますし、その部分の方策を立てることがガイドラインの目的ではないでしょうか。 Koba-chan 09:17 2004年3月31日 (UTC)
- 了解です(というか分かっていたつもりですが)。読みきれていなかったのは事実ですけど2文目がどうしても気になったもので。。それでは宣言どおりこれで。tanuki_Z 09:33 2004年3月31日 (UTC)
Tanukiさん、失礼なことを書いてると自覚していながら書き逃げでドロンですか?「自虐主義」これは必要以上に日本に不利なことを書くのは公平ではないという意味です。>「なぜ他言語版があるから自分が中立性の観点を軽視していいという結論になるのか理解できません。」・・・そんな小学生的理論はどこにも書いていません。上のほうにも書いてますけど、日本の意見の分量が偏るのは日本の情報が多いので仕方ないことだと言う意味です。同じことは中国語版にも言えることです。そう言う意味で中立性があるということです。お互い相手の言語が堪能であればそんなことは起きないのですが・・・。どちらも中立的な記事を書くよう努力するのは当然のことですね。ロリ 13:10 2004年3月31日 (UTC)
- ロリさん、たしかにあなたの記述では中立性軽視の容認と私も読めました。そうでないとのことで安心しましたが。
- 「自虐的」という言葉が引っかかりますね。あなたが何人だかは存じませんが、あなたは日本政府ではないのでしょう? 誰にとって有利でも不利でも「自虐的」という概念は変ですよ。Sampo (ノート) 13:22 2004年3月31日 (UTC)
Sampoさん、私もあなたが何人だか存じませんが、中国の方ですか?ちなみに私は日本人です。私が日本政府でないとか、どこが変なのか全く分かりませんが。ロリ 16:44 2004年3月31日 (UTC)
- とりあえず、前投稿で追加し、項目立てした「各国で公式見解が異なる事柄のガイドライン」は容認されたようなので、あらためて書いておきますが、ここで扱う論点はなんでしたっけ。平氏を盛り上げて公平なガイドライン策定を目指しません?微力ながらもバックアップというのは、こんなことだったのかな? Koba-chan 15:30 2004年3月31日 (UTC)
皆さんもう一度Wikipedia:中立的な観点を読み直してみてください。私の発言をきっかけにしてなんだか険悪なムードになってしまい残念です。
Sampo 13:22 2004年3月31日 (UTC) の発言とロリ 16:44 2004年3月31日 (UTC) の発言は個人攻撃もしくはそれに近いものになっていますよ。これ以上続けると本物のバトルになりかねませんので自制をお願いします。Sampoさんもロリさんも私にとっては大切な人ですゆえ、よろしくお願いします。
繰り返しますが、皆さんもう一度Wikipedia:中立的な観点を読み直してみてください。そこで言われているのはテーマに対して多角的に見ることを忘れるなということです。すべての角度から光を当てて影をなくせということです。
平 誠 21:07 2004年3月29日 (UTC) で私が書き換えを言い出してからすでに何人かの方が動かれて中立性を高める方向で編集が進められています。言いだしっぺの私が真っ先に手をつけなければならないのでしょうが、それよりも早く素早い対応をされた皆さんに感謝します。
自虐的というのは、言うべきことを言うべき時に言わないことでしょう。意見があるならば言うべきです。と同時に、相手の発言を封じないことです。相手の主張を聞いたうえで反論すべきは反論すれば良いのです。それを保障する枠組みをしっかりしておくことが大切だと思います。
各国語版で独立したものと考えている方がおられるようですが、私はそうは思いません。互いに影響しあって内容を高めあっていく関係にあるのだと思います。たとえば、私が日本語で書いたものをフランス語が得意な方がフランス語版へ持って行くこともあるでしょうし、アラビア語が得意な方がアラビア語版から日本語に翻訳して紹介したものを参考にして記事を書くこともあるでしょう。そのようにして互いに影響しあいながら存在しているのであって、まったく別個のものではないはずです。したがって、日本語版でしっかりした記事が書かれたのなら、それを翻訳して他言語版に移植するという編集者がいてもおかしくないでしょう。あるいは他言語版にある優れた記事を翻訳して日本語版に持ち込んでくる編集者がいても良いと思いますし、言語の壁を超えて記事のやり取りをする編集者が増えることに期待しています。
で、この尖閣諸島の記事ですが、中国・台湾の主張に触れられていません。
「中国・台湾の主張は国際的に日本の領土と確定しているものに対して横槍を入れているに過ぎず、これが認められるのであればハワイ諸島だって奇襲攻撃などせずとも日本の領土にできてしまう。そんな馬鹿な話があるものか」というのが、私個人の考えでありますが、それはそれとして『ウィキペディア』のガイドラインに従うなら中国・台湾の主張を紹介する必要があると思います。そう判断したので平 誠 21:07 2004年3月29日 (UTC)で書き換えを言い出したのです。平 誠 20:23 2004年3月31日 (UTC)(タイムスタンプを付け忘れていた)
- そういう状況だからこそ、彼らの言い分をその問題点とともに紹介しておく必要があるものと考えます。敵を知り己を知らば百戦危うからず、とはもともとかの国の言葉ですが、真理だと思います。日本人はこういったことについて鈍感すぎます。「政治とは血を流さない戦争である」とは『毛沢東語録』にある言葉ですが、この件に限らず、今まさにこの場でそれが行なわれているのだということを日々実感しています……。--Kadzuwo 00:12 2004年4月1日 (UTC)
- とりあえずロリさんへのご意見を。まず確認しておきたいのですがこのノートにtanukiさんは何も書かれていません。ロりさんが何も書かれていないのと同じですね。
- 私の発言で気分を害されたようですのでその点は誠に申し訳ありませんでした。ただあの文章はロリさんの発言の2文目がそういう意味にも取れたので原則論の確認という意味で書きましたし、それ以上の意味を持たせるつもりもありませんでした。次に「書き逃げ」の部分ですが、あくまで原則の確認を目的としたのでそれ以上の、記事の改善につながる意見や新たなアイデアを出すつもりはなかったという意味です。そして私の2度目の発言の「宣言どおり」は当初の目的を(少なくとも私は)果たしましたし、どうやらロリさんの意見も私の読み間違いのようだと分かったので宣言どおり撤退ということです。
- 次に「自虐」についてですが、要するに中立的に書いたら「自虐」も何もないということです。ついでに推測ですがSampoさんは「自虐」の表現は発言者による主観的表現になってしまうのでこのような場では避けた方が良いという意味でおっしゃったのだと思います。
- ロリさんへの意見はこんな所です。もしこれを読んでまだご不満な点がありましたら次は私の会話ページへお願いします。このノートをこれ以上私の件が占めるのは望まないことですので。
- しかし相変わらず「種をまく人」で平さんや他の方々にはご迷惑をお掛けしました。いろいろ混乱を招き申し訳ありませんでした。tanuki_Z 07:47 2004年4月1日 (UTC)
- そうですね。この場に「自虐」という言葉はふさわしくないですね。
- 特に第三者の目から見た場合、相手の主張に触れていない部分があるのは「逃げている」と見えてしまって非常に不利です。この点で外務省とかの英文ページは完全に失格です――だから反日的な人たちが余裕を持ってリンクしているのですね (つ_;)。
- ちなみにオイラは宇宙のパイロット、なんてね (^^)。--Kadzuwo 14:48 2004年4月1日 (UTC)
こんばんは、どうもお二方は私の言った「自虐主義」というのを誤解されているようですね。「「自虐主義」これは必要以上に日本に不利なことを書くのは公平ではないという意味です。」と上のほうにも書いていますが、自分の国に対して不利になることを書かないということではありません。自分の国に対して不利な内容であっても真実のみを書きそれ以上のマゾ的書き込みはしないようにと言うことです。そのような書きこみは中立的でないということです。昨日のサンケイ新聞にも問題視されていましたが、日本は韓国や中国に対して配慮するあまり自国を過去の歴史の真実以上に自国を悪く書き批判するのは良くないということです。このような自虐的行為は皆さんの仰られる中立性に反するわけです。国籍の分からない方には少し難しかったでしょうか。ロリ 16:14 2004年4月1日 (UTC)
皆さん、自らの政治的主張の言い合いになっていませんか。そういうことはどこか他の場所でして下さい。Kzhr 14:52 2004年4月1日 (UTC)
- 誤解が生じてしまったようですのでもっと一般的な言い方にしておきますと、ものごとの説明はただ事実を並べるだけではダメだということですね。ある程度のレトリックが必要だということです。
- もちろん逆に、レトリックを用いて相手に誤解を生じさせることも可能なわけです。そういう観点から言って、やはりここから韓国側のページにもリンクしておいた方が良いのではないか、ということです。いかがなものでしょうか。--Kadzuwo 15:12 2004年4月1日 (UTC)
先日、中国語版WIKIに「中国側の主張を書いてくれ」と頼んだんですが、先日釣魚島問題として独立した記事が立った模様です。多忙な為、まだざっとしか見ていませんが、特に中国側の主張など参考になる記述は多そうです。暇を見付けて日中双方に反映させて見たいと想います。
ところで、日本語版も中国語版に併せて尖閣諸島領有権問題を別個に立てて、本記事は尖閣諸島の地理的な記述のみに絞った方がスッキリすると想うのですが、いかがでしょう?Kamakura 16:18 2004年4月1日 (UTC)
- Kamakuraさん、お忙しいところありがとうございます。
- 私も「釣魚島問題」という記事が書かれているのを4月1日早朝確認しました。機械翻訳を通してですから内容を正しく捉えきれていないと思いますが、ご指摘のように参考になる記述もされていると思いました。ただ、それよりも日本側の主張がきちんと記述されていないことが印象に残っていますが……。これに関しては当方も同じようなものですからとやかく言えませんけど。だからこそ情報交換していって事実をきちんと記述することが大切なのだと考えています。
- 記事の分割についてですが、私はその必要はないと思います。むしろそうすることで問題を隠してしまわないかと危惧しています。平 誠 20:51 2004年4月1日 (UTC)
- そうですね。少なくとも現在この問題について関心を持ち、検索してみようかという人は、やはり領土権問題に関する背景事情を知りたいという方が大部分でしょうから、こちらで一括して説明してある方が親切なのではないでしょうか。自分が検索する側だったら、きっとそう感じるだろうと思います。--Kadzuwo 21:02 2004年4月1日 (UTC)
中国語版を簡単に翻訳してみました。括弧内は訳者註という事で。なお誤訳をしていた場合、ニュアンスが大幅に変わっている可能性もございますので、直せる人はどんどん直してください。Kamakura 06:24 2004年4月2日 (UTC)
明朝初期から釣魚島は明確に中国のものであった。明・清二つの王朝は釣魚島を明確に海防対象となる範囲としていた。しかし1895年馬関条約の締結三ヶ月前から釣魚島は沖縄県に編入された。1943年のカイロ宣言によって、日本は本来中国領である中国東北部(満州)、台湾、澎湖列島を中国へ返すよう規定された。
1951年9月8日、日本はアメリカ(連合国側)とサンフランシスコ講和条約を締結した。釣魚島は沖縄とともにアメリカの信託統治下におかれた。しかし中国政府はサンフランシスコ講和条約に中華人民共和国が参加していない事を指摘、全面的な講和条約ではないため完全な平和条約ではないとした。この為、(中国政府は)この講和条約の正当性と有効性を認めていない。
1971年沖縄返還協定が日米の間に締結されると、この島(釣魚島)も日本へ返還された。この事に対して中国大陸および台湾の外交部は強い抗議を表明した。この批判に対して米国国務省のスポークスマンは次のように述べた「沖縄を日本に返還する事によって尖閣諸島の主権になんの影響も与えない い」
これ以降、釣魚島問題が日中関係にとって微妙な問題となった。
中国の立場
[編集]中国政府・台湾政府は共に釣魚島の領有権を主張している。ほとんどの中国人はこの見方を支持している。
中国政府は日中間の釣魚島帰属問題に対して平和的な対話によって論点の相違を解消し、平和裏に解決することを望んでいる。また台湾も平和的な方法によって解決する事を望んでいる。
中国民間の立場
[編集]中国の民間は自発的に保釣運動(釣は釣魚島の事を指す?)を行ってきた。これはまず1971年、ニューヨーク華僑によって興り、1972年まで続いた。さらに全世界に活動は広がり、盛んなときは200(団体?)にも上った。
1996年以降、香港と台湾の多数の民間組織が保釣行動を起こした。しかしこれらの活動のほとんどは日本の軍艦によってさえぎられた。しかしほんのわずかが島への立ち入りを達成した。香港の陳毓祥は最初の保釣行動中、水に入った所を波にさらわれ不幸にも遭難した。彼の死に対し、当時の中共(ママ)は港での憤激を冷淡にあしらった(ココ翻訳自信なし)。台湾・香港の保釣行動家は台湾の金介壽議員と香港の曾健成議員主導のもと、再び保釣運動を行った。基隆において千艘の漁船を借り釣魚島へ向かった。船舶が多すぎて日本側は・・・(翻訳できず、対処できずか?)、参加者は釣魚島への上陸を達成した。島には中華民国と中華人民共和国の旗を一緒に掲示し、釣魚島が中国人のものである事を示した。
その後日本政府は台湾に圧力をかけ、台湾当局に漁船の航路を制限させた。これと時を同じくし、李登輝は釣魚島が日本の物であると表明し、多くの華人の反発を招いた。
2003年12月26日、中国の918愛国網、愛国者同盟網は厦門にて全世界華人保釣フォーラムを開催した。集まった内外の華人30数名の代表は、「中国民間保釣連合会」を結成させる事を決めた。
2004年3月24日、中国内地(中華人民共和国)の馮錦華他7名が釣魚島への上陸に成功、これは中国内地人によるはじめての上陸にあたる。
Kamakuraさん、翻訳ありがとうございます。
やっぱり機械翻訳とは違いスムーズに読めて助かりました。「保釣運動」というのは釣魚台列島を守る運動ということで良いと思います。「釣」は釣魚台列島の意です。
しかしそれにしてもサンフランシスコ講和会議に参加していないからそんなもの認められるかとは、中国(中華人民共和国)政府も無茶苦茶なこと言いますね。前政権の約束したことは引き継ぐというのが国際法上の常識でしょう。私が常識と思っていることの方が非常識なのかしらん?(国際法に詳しい方、フォローお願いします。)
あと細かいことですけど海上保安庁(他の国でいえば沿岸警備隊)の船って軍艦なのかな。軍隊が国境警備にあたっている国もありますが、海上保安庁は軍隊じゃないでしょう。なのに「日本の軍艦によってさえぎられた」なんていわれてしまうと違和感を感じますね。平 誠 18:37 2004年4月2日 (UTC)(あっいかん。またタイムスタンプを忘れた)
「日本の右傾化」の項について、文章が飛びすぎています(内容の正しさの問題ではなくて)。第二文が「例えば」と始まっていますが、前の文の「問題の解決を難しくしている」例には見えません。「中国と日本の左派の一部は、尖閣諸島を中国の領土と認識している。中国並びに日本の左派の一部によれば、この問題は日本の右翼が帝国主義的思想に基づいて領有権を主張しているために起きているだけであり、近年の日本の右傾化によりこういったトラブルが増え、国際関係を悪化させていると考えているが、日本人の多くはその考えを支持していない」ということでしょうか? Kozawa 04:43 2004年4月9日 (UTC)
- 「中国と日本の左派の一部は、尖閣諸島を中国の領土と認識している。中国並びに日本の左派の一部によれば、この問題は日本の右翼が帝国主義的思想に基づいて領有権を主張しているために起きているだけであり、近年の日本の右傾化によりこういったトラブルが増え、国際関係を悪化させていると考えている」で良いのではないでしょうか。履歴を残す必要がありますので、Kozawaさん修正しておいていただけませんか?平 誠 14:16 2004年4月9日 (UTC)
- Kozawaさん、修正いただきありがとうございました。平 誠 13:49 2004年4月12日 (UTC)
外部サイトの「尖閣諸島領有権問題」 - 琉球三省其三十六島之図 は、尖閣諸島問題(田中邦貴氏)のサイトから取ったようですね。ロリ 08:50 2004年4月9日 (UTC)
- 画像右下に田中邦貴氏サイトのアドレスに書かれているのを見落としてコメントを付けてしまいました。重複してしまったので、どなたか次回何かの修正時にコメントを削除して頂ければ幸いです。琉球三省其三十六島之図は東北大学附属図書館から入手したと書かれています。オリジナルソース[1]を探しましたが、記事中に書かれている三国通覧図説も同図書館所蔵とのことです。 Koba-chan 09:31 2004年4月9日 (UTC)
こんなページがありました
[編集]中国が尖閣諸島を日本の領土と認知していたことを裏付けている「感謝状」の写し
ご参考までに m(_ _)m。--Kadzuwo 12:42 2004年4月27日 (UTC)
もう一つ、 「お宝」目当ての領有権主張 ── 尖閣諸島問題 --Kadzuwo 09:44 2004年5月1日 (UTC)
領有権と実効支配
[編集]ちょっと目を離している隙に、「1972年5月以降、日本国が実効支配している。」と書き換えられてしまったのですが、これでは事実関係を的確に表した記述でなくなってしまいます。
現在、日本国によって実効支配されていることは事実でありますが、そのことよりも「1895年1月14日以来、一貫して日本が領有している」という事実が重要なのであります。
戦争に負けて尖閣諸島を含む沖縄県は施政権が連合国に移されましたが、その間も領有権は日本にあったのです。沖縄の日本返還により施政権、つまり実効的に支配する権利が連合国から日本政府に戻されて名実ともに日本のものとなるのですが、領有権には変化がないのです。
本文記事にも書きましたが中華民国政府(現台湾政府)も尖閣諸島が日本領であると認識し、そのことを公文書に記載しているのです。にもかかわらず、手のひらを返すように中国・台湾の領有権の主張が1971年以降出てきたというのがこの問題の事実関係です。
したがって、 「1895年1月14日以来、一貫して日本が領有している。
1971年以降中国、台湾も領有権を主張している。
日本の沖縄県石垣市に属し、中国・台湾は台湾省宜蘭県に属すとしている。中国側では釣魚台列嶼と呼称する。」
という元の表現でなければ、事実関係を的確に表記したものとなりません。 平 誠 2004年8月28日 (土) 21:50 (UTC)
- 冒頭部分には事実を記載し、双方の主張は「領土問題」の項目に纏めれば良いと思います。Sh 2004年8月28日 (土) 23:49 (UTC)
- 「1895年1月14日以来、一貫して日本が領有している」というのも事実ならば、「1971年以降中国、台湾も領有権を主張している」というのも事実でしょう。Shさんの言われることに理はないように思われるのですが、いかがでしょうか?平 誠 2004年8月29日 (日) 06:21 (UTC)
記事分割の提案(再提案)
[編集]本項の領有権問題にかかわる部分について尖閣諸島領有権問題への分割を再提案します。利点としては以下の3点です。
- 中文版・MINNAN版では領有権問題が別個の項目で建てられています。日本語版もそれに追従することによって他言語版の記事内容を取り入れやすくする。
- 今後記事の編集が頻発されると思われる領有権問題とそうではない地誌とを分割させる事により、多少なりともサーバーへの負担を軽減する。
- 領有権問題に関する不本意な編集が起き、記事を保護・削除しなければならないような事態が万一発生した場合、分割しておけば被害をある程度抑えられる。(個人的にはこのような事がおきるとは思いたくはありませんが、可能性としてはありえますので提案します)
特に異論がないようであれば上記の理由に基づき、下記の手順で記事分割を行いたいと思います。
今後の計画としては、一週間程度反応を見たうえで問題なさそうであれば、移動を実行したいと考えておりますKamakura 2005年2月14日 (月) 08:42 (UTC)
- 結局ほぼ半月、様子を見る形になりましたが、特に異論などないようでしたので分割を敢行します。Kamakura 2005年2月28日 (月) 07:08 (UTC)
2005年11月の編集保護
[編集]釣魚島表記を優先するなど、中国からの視点の記事にしたい83.18.211.210氏や150.214.36.48氏や83.28.150.136氏による編集1、編集2、編集3と尖閣諸島表記を優先するTietew氏やしるふぃ氏によるRevert1、Revert2、Revert3による編集合戦によって編集保護となっています。--経済準学士 2005年11月16日 (水) 08:19 (UTC)
2006年8月の編集保護
[編集]支那表記をするなどする執筆者(利用者:アユ)がいたために、荒らしとして編集保護になる。--経済準学士 2006年11月5日 (日) 07:34 (UTC)
韓国語版の記事名変更
[編集]中立性を理由に:ko:조어도 제도(釣魚島列島)に変更されたたことを報告しておきます。合意なしと判断して戻されたようです。--hyolee2 2007年4月22日 (日) 12:41 (UTC)2007年4月23日 (月) 05:13 (UTC)(追加)
支那表記について
[編集]さて、保護解除依頼もrejectされたのでノートで合意しましょう。とは言うものの、ちょっぴりセンティブな内容ですのであくまでこの記事内での便宜的扱いについての合意であり、他のウィキペディア記事の編集をなんら束縛しない事を先にお断りしておきます。
で、アユ氏が中華人民共和国の支那表記に拘泥されたわけです。中国大陸に古来より存在する王朝を意味する支那表記に今回この記事内で何ら学術的意味を見出せません。尖閣諸島は中華人民共和国と中華民国と日本国により領土問題が発生しており支那表記は混乱の元です。尖閣諸島は歴史的には曖昧な地域で18世紀に日本が編入するまで日中両国とも自国の領土を証明できるような歴史的書物は存在しません。
支那表記は差別表現ではありませんが、学術的意味でもこの記事にふさわしく無いと思います。アユ氏は活動停止中ですので一般の方に合意を提案したいです。--Forestfarmer 2007年7月18日 (水) 10:48 (UTC)
- 賛成します。--経済準学士 2007年8月14日 (火) 16:58 (UTC)
インデント戻します。反対意見も見当たらないので保護解除依頼を出します。--Forestfarmer 2007年8月19日 (日) 11:20 (UTC)
多重アカウントユーザーについて
[編集]保護解除を申請したらコメントで多重アカウントユーザーの対処について聞かれました。でまたまたノートで合意を取りたいと思います。
- 今後保護解除してまた多重アカウントユーザーが現れたら速やかに保護依頼を出し、チェックユーザ→ブロックに処す。
以上でどうでしょうか?以下にテンプレ張っときますんで気がついた人は改変して貼り付けてください。チェックユーザーはココでできます。
== Yukarin関連その5? == [[Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Yukarin|Yukarin]]さんと思しきユーザーのCheckUserを依頼します。具体的には、 * これまでのCheckUserで判明したYukarinさん関連のIPアドレスと一致するか否かの調査。もしYukarinさん関連のIPアドレスと一致するならば即時ブロック * 下記「調査対象」がOPENプロクシを利用しているか否かの調査 --~~~~ * 調査対象 ** {{User|ココにユーザ名}} ; 賛成 #申請者票--~~~~ ; 反対 ; 中立 ; 無効
一般ユーザの合意を取りたいです。--Forestfarmer 2007年8月20日 (月) 11:31 (UTC)