ネコ語
| ネコ語 | |
|---|---|
| Neko | |
| 話される国 |
 パプアニューギニア |
| 話者数 | 638人[1][2] |
| 言語系統 | |
| 表記体系 | ラテン文字 |
| 公的地位 | |
| 公用語 |
パプアニューギニア |
| 統制機関 | 統制なし |
| 言語コード | |
| ISO 639-3 |
nej |
ネコ語（ネコご、Neko）は、パプアニューギニアのマダン州で話されており、そこに住む人々のうち、ほぼ全員が母語としている言語である[1][2]。
概要
[編集]ネコ語の母語話者は、パプアニューギニアの公用語の一つであるトク・ピシンを混ぜながら話す傾向にある[1]。
音韻
[編集]| 前舌 | 中央 | 後舌 | |
|---|---|---|---|
| 狭 | [i] | [u] | |
| 中央 | [e] | [o] | |
| 広 | [a] | [ə] |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d A Sociolinguistic Survey of the Yabong, Migum, Nekgini, and Neko (PDF)
- ^ a b “Neko” (英語). Ethnologue. 2023年5月26日閲覧。
外部リンク
[編集] | この項目は、言語学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキポータル 言語学）。 |
| この項目は、パプアニューギニアに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 国）。 |