ドゥーム・ジェネレーション
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ドゥーム・ジェネレーション | |
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The Doom Generation | |
監督 | グレッグ・アラキ |
脚本 | グレッグ・アラキ |
製作 | アンドレア・スパーリング |
製作総指揮 |
ニコル・アルビブ パスカル・コーシュトゥー グレゴリー・ソーラ |
出演者 |
ローズ・マッゴーワン ジョナサン・シェック ジェームズ・デュヴァル パーカー・ポージー マーガレット・チョー |
撮影 | ジム・ファーリー |
編集 | グレッグ・アラキ |
製作会社 |
ホワイ・ノット・プロダクションズ デスペレート・ピクチャーズ ティーン・アングスト・ムーヴィー・カンパニー |
配給 | アミューズ |
公開 |
1995年10月25日 1996年7月6日 |
上映時間 | 84分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 フランス |
言語 | 英語 |
興行収入 | $284,785[1] |
『ドゥーム・ジェネレーション』(英: The Doom Generation)は、1995年に製作されたアメリカ合衆国の映画。グレッグ・アラキ監督作品。
ストーリー
[編集]ジョーダンとエイミーは、リンチを受けていたグゼイヴィアを助ける。 ジョーダンはグゼイヴィアを気に入り、Xと呼ぶが、エイミーはXの下品な態度が気に入らず、車から追い出してしまう。 その夜、ジョーダンとエイミーはコンビニで食事をしていたところ、コンビニの店長に銃を突きつけられる。 そこへXが駆けつけて店長と乱闘になり、さらにそこへ店長の妻が包丁を手に夫の助太刀に来る。妻は店長の首をはねてしまう。 ジョーダンとエイミーとXはファストフード店に立ち寄るが、店員が現れエイミーを昔の恋人だと呼んで銃を放つ。 モーテルに泊まったジョーダンとエイミーが性交をする中、Xはそれを眺めながら自慰をする。一方で、ジョーダンはXにも魅了されていた。ジョーダンが眠った後、Xとエイミーが性交をしていたところ、先の店員が襲い掛かってくるも、Xが返り討ちにする。
その後も3人が行く先々でエイミーが昔の彼女だと言われてはトラブルになる。やがて、ジョーダンはXとエイミーの肉体関係を知るも、そのまま受け入れる。 そして、3人は廃屋に泊まり、ジョーダンとXがそれぞれエイミーとセックスをする。そして、エイミーがトイレに行った後、ジョーダンとXは同時にエイミーとセックスをしようとする。そこへ、エイミーに言いがかりをつけてきた青年たちがホモ退治と称してジョーダンを襲ってペニスを切って殺す。
翌日、エイミーとXは廃屋を後にする。
キャスト
[編集]- エイミー・ブルー:ローズ・マッゴーワン
- ジョーダン・ホワイト:ジェームズ・デュヴァル
- ゼイヴィア・レッド:ジョナサン・シェック
- ブランディ:パーカー・ポージー
- クラークの妻:マーガレット・チョー
- クレス・ウィリアムズ
- スキニー・パピー
- ダスティン・ヌエン
- ローレン・テューズ
- クリストファー・ナイト
- ニッキー・カット
- バイカー:サルヴァトール・ゼレブ
- ジョージ:デューイ ウェーバー
参考文献
[編集]- ^ “The Doom Generation”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年6月28日閲覧。