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スーザーン・サアド・ザグルール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スーザーン・サアド・ザグルールアラビア語: سوزان سعد زغلول‎、Suzan Saad Zaghloul、1963年10月3日 -)は、エジプトの政治家。自由公正党所属のシューラー議会(上院)議員。2011年~2012年の人民議会選挙、2012年のシューラー議会選挙を通し、個人枠(小選挙区)で当選した唯一の女性候補である。

スエズ出身。スエズ運河大学卒、科学哲学博士(スエズ運河大学)、国立海洋学漁業研究所研究員[1]

二児の母であり、2007年に「現代的母賞」(アラビア語: لقب الأم العصرية‎)を受賞している[2]

2012年3月、憲法制定会議の委員に選ばれる[3]

脚注

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