ジョージ・ボークラーク (第3代セント・オールバンズ公爵)
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ジョージ・ボークラーク George Beauclerk | |
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第3代セント・オールバンズ公 | |
在位 | 1751年 – 1786年 |
出生 |
1730年6月25日 |
死去 |
1786年2月1日(55歳没) ブリュッセル |
埋葬 | グレートブリテン王国、ウェストミンスター寺院 |
配偶者 | ジェーン・ロバーツ |
家名 | ボークラーク家 |
父親 | 第2代セント・オールバンズ公チャールズ・ボークラーク |
母親 | ルーシー・ウェルデン |
第3代セント・オールバンズ公爵ジョージ・ボークラーク(英語: George Beauclerk, 3rd Duke of St Albans、1730年6月25日 – 1786年2月1日)は、グレートブリテン王国の貴族。1730年から1751年までバーフォード伯爵の儀礼称号を使用した。
生涯
[編集]第2代セント・オールバンズ公爵チャールズ・ボークラークとルーシー・ウェルデン(Lucy Werden)の息子として、1730年6月25日に生まれた[1]。
1751年7月27日に父が死去すると、セント・オールバンズ公爵の爵位を継承した[1]。
1752年12月23日、ジェーン・ロバーツ(1778年12月16日没、第6代準男爵サー・ウォルター・ロバーツの娘)と結婚したが、2人の間に子供はいなかった[1]。
1751年から1760年までと1771年から1786年までバークシャー統監を務めた[2]。
1786年2月1日にブリュッセルで死去、3月11日にウェストミンスター寺院に埋葬された[2]。親族のジョージ・ボークラークが爵位を継承した[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d Burke's Peerage, Baronetage and Knightage (英語) (99th ed.). London: Burke's Peerage Limited. 1949. pp. 1755–1756.
- ^ a b Cokayne, George Edward, ed. (1896). Complete peerage of England, Scotland, Ireland, Great Britain and the United Kingdom, extant, extinct or dormant (S to T) (英語). Vol. 7 (1st ed.). London: George Bell & Sons. pp. 5–6.
名誉職 | ||
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先代 セント・オールバンズ公爵 |
バークシャー統監 1751年 – 1761年 |
次代 ヴィアー男爵 |
先代 ヴィアー男爵 |
バークシャー統監 1771年 – 1786年 |
次代 クレイヴェン男爵 |
イングランドの爵位 | ||
先代 チャールズ・ボークラーク |
セント・オールバンズ公爵 1751年 – 1786年 |
次代 ジョージ・ボークラーク |