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ジョージ・ボークラーク (第3代セント・オールバンズ公爵)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョージ・ボークラーク
George Beauclerk
第3代セント・オールバンズ公
在位 1751年1786年

出生 (1730-06-25) 1730年6月25日
死去 (1786-02-01) 1786年2月1日(55歳没)
ブリュッセル
埋葬 グレートブリテン王国の旗 グレートブリテン王国ウェストミンスター寺院
配偶者 ジェーン・ロバーツ
家名 ボークラーク家
父親 第2代セント・オールバンズ公チャールズ・ボークラーク
母親 ルーシー・ウェルデン
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第3代セント・オールバンズ公爵ジョージ・ボークラーク英語: George Beauclerk, 3rd Duke of St Albans1730年6月25日1786年2月1日)は、グレートブリテン王国の貴族。1730年から1751年までバーフォード伯爵儀礼称号を使用した。

生涯

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セント・オールバンズ公爵夫人ジェーン・ロバーツ英語版の肖像画、ナサニエル・ホーン作、1768年。

第2代セント・オールバンズ公爵チャールズ・ボークラークとルーシー・ウェルデン(Lucy Werden)の息子として、1730年6月25日に生まれた[1]

1751年7月27日に父が死去すると、セント・オールバンズ公爵の爵位を継承した[1]

1752年12月23日、ジェーン・ロバーツ英語版(1778年12月16日没、第6代準男爵サー・ウォルター・ロバーツの娘)と結婚したが、2人の間に子供はいなかった[1]

1751年から1760年までと1771年から1786年までバークシャー統監英語版を務めた[2]

1786年2月1日にブリュッセルで死去、3月11日にウェストミンスター寺院に埋葬された[2]。親族のジョージ・ボークラークが爵位を継承した[1]

脚注

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  1. ^ a b c d Burke's Peerage, Baronetage and Knightage (英語) (99th ed.). London: Burke's Peerage Limited. 1949. pp. 1755–1756.
  2. ^ a b Cokayne, George Edward, ed. (1896). Complete peerage of England, Scotland, Ireland, Great Britain and the United Kingdom, extant, extinct or dormant (S to T) (英語). Vol. 7 (1st ed.). London: George Bell & Sons. pp. 5–6.
名誉職
先代
セント・オールバンズ公爵
バークシャー統監英語版
1751年 – 1761年
次代
ヴィアー男爵
先代
ヴィアー男爵
バークシャー統監英語版
1771年 – 1786年
次代
クレイヴェン男爵
イングランドの爵位
先代
チャールズ・ボークラーク
セント・オールバンズ公爵
1751年 – 1786年
次代
ジョージ・ボークラーク