サンティアゴ・フットサル(Santiago Futsal)は、スペイン・ガリシア州ア・コルーニャ県サンティアゴ・デ・コンポステーラを本拠地とするフットサルクラブ。プリメーラ・ディビシオンに所属している。2012年まではアウトス・ロベリェ・サンティアゴFS(Autos Lobelle de Santiago Fútbol Sala)という名称だった。5,500人収容のパベジョン・ムルティウソス・フォンテス・ド・スールをホームアリーナとしている。
自動車会社のアウトス・ロベリェを経営するホセ・アントニオ・ロベリェによって、1975年にアウトス・ロベリェ・サンティアゴFSとして創設された。最初期にはアウトス・ロベリェの社員が選手としてプレーしていた。
2004年から2008年にはブラジル代表のベトン(英語版)が在籍した。2006年にはコパ・デ・エスパーニャで優勝し、2007年には欧州フットサルカップウィナーズカップ(英語版)で優勝した。2010年にはスーペルコパ・デ・エスパーニャ(英語版)で優勝した。2012年にはサンティアゴ・フットサルに改称した[1]。
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