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エキソペプチダーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

エキソペプチダーゼ(Exopeptidase)は、末端アミノ酸ペプチド結合を分解するタンパク質分解ペプチダーゼである。

アミノペプチダーゼは、小腸刷子縁に存在する酵素で、ペプチドのアミノ末端から1つのアミノ酸を切り出す。カルボキシペプチダーゼは、膵液に存在する消化酵素で、ペプチドのカルボキシ末端から1つのアミノ酸を切り出す。

関連項目

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外部リンク

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