アスコット・ラッフルズ・プレース・シンガポール
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アスコット・ラッフルズ・プレース・シンガポール(Ascott Raffles Place Singapore)は、シンガポールのホテル。2008年まではアジア・インシュランス・ビルディング(Asia Insurance Building)であった。
概要[編集]
1954年に完成した。高さは87mで、当時東南アジアで最も高い建築物であり[1]、シンガポールにおいても1958年まで最も高い建築物であった。なお同時期日本で最も高い建築物は65mの国会議事堂中央塔であり、22m上回っている。2008年にアスコットグループが取得し名称を変更した。頂部はエリザベス2世戴冠を宿したデザインとなっている。