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そこひ（底翳・内障眼)とは、視力障害をきたす眼疾患のことをさす古くから用いられてきた日本語。現在[いつ?]では俗称として用いられる。
白そこひ[編集]
現在でいう白内障のこと[1][2]。
青そこひ[編集]
現在でいう緑内障のこと[2][3]。
黒そこひ[編集]
かつては瞳孔の色調が黒いままで、視力障害をきたす疾患をひとくくりにしていたが、現在では複数の疾患を含む。網膜剥離や硝子体出血、黒内障などを指す[2]。
- ^ “白内障（白そこひ）”. 健康情報：医学の豆知識. 群馬県医師会. 2011年3月27日閲覧。
- ^ a b c “目がみえにくい”. ボシュロムEYE百科. ボシュロム・ジャパン. 2011年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月27日閲覧。
- ^ “緑内障（青そこひ）”. 疾患から診療科を探す. 関西医科大学附属枚方病院. 2011年3月27日閲覧。
