ラージ・シング2世
| ラージ・シング2世 Raj Singh II | |
|---|---|
| メーワール王 | |
 ラージ・シング2世 | |
| 在位 | 1754年 - 1761年 |
| 別号 | マハーラーナー |
| 出生 |
1743年4月25日 ウダイプル |
| 死去 |
1761年4月3日 ウダイプル |
| 王朝 | シソーディヤー朝 |
| 父親 | プラタープ・シング2世 |
| 宗教 | ヒンドゥー教 |
ラージ・シング2世（Raj Singh II, 1743年4月25日 - 1761年4月3日）は、北インドのラージャスターン地方、メーワール王国の君主（在位：1754年 - 1761年）。
生涯
1743年4月25日、メーワール王国の君主プラタープ・シング2世の息子として、ウダイプルで誕生した[1][2]。
1754年1月、父王プラタープ・シング2世が死亡したことにより、王位を継承した[3][4]。
1761年4月3日、ラージ・シングはウダイプルで死亡し、叔父のアリ・シング2世が王位を継承した[5][6]。