Wikipedia:井戸端/subj/Template:efn-laを使用したい

Template:efn-laを使用したい[編集]

質問 {{efn-la}}を日本語版でも使用したいのですが、Template:Efn-laが正常に機能しません。何かが不足しているのでしょうか。--Doraemonplus会話2021年5月19日 (水) 13:52 (UTC)[返信]

閑話休題[編集]

コメント 実は、本当の目標はTemplate:efn-laの使用ではなく、アルファベット小文字を脚注記号として使うことだったりします。「ほげほげ[a][b][c]」か、出来れば、もっと簡素な「ふがふがabc」(仏語版で標準的な<ref>を用いた脚注の表示様式)が{{sfn}}や{{efn}}のような形式で使えれば最高です。既成のものでこれに最も近いのが{{efn-la}}なわけです。すべての記事で使えなくとも、限定的にでも使わせてもらえたら、非常にありがたいです。テンプレ化して実装できそうでしょうか。--Doraemonplus会話) 2021年5月20日 (木) 07:45 (UTC) 私が下のコメントでrefタグを使ったところ、Doraemonplusさんのコメントのcodeタグ内のrefタグと干渉してエラーになってしまうため、codeタグをnowikiタグに置き換えます。--かかかたなな会話2021年6月9日 (水) 15:23 (UTC)[返信]

報告 何もしていない私が報告するのも手柄を横取りするようで気が引けますが、Doraemonplusさん、ネイさんのご尽力によりefn-la、lower-alphaが使用可能になりました。efn-la以外にもlower-alphaのおかげでこんなことができるようになりましたよという一例として、この文章に脚注を付けてみます[a][b][1][c][d][2][3][4][5][e][6][f][7][8]

出典[編集]

日本語[編集]

  1. ^ 日本語出典あ
  2. ^ 日本語出典い
  3. ^ 日本語出典う
  4. ^ 日本語出典え
  5. ^ 日本語出典お
  6. ^ 日本語出典か
  7. ^ 日本語出典き
  8. ^ 日本語出典く

原語[編集]

  1. ^ フランス語出典A
  2. ^ フランス語出典B
  3. ^ フランス語出典C
  4. ^ フランス語出典D
  5. ^ フランス語出典E
  6. ^ フランス語出典F

このように数字だけでなくアルファベットを脚注記号に使うことができるようになったので、出典を整理して可読性を上げることが可能になっています(これは使い方の一例です)。スタイルマニュアルで将来的に使い方が制限されないかなどの話はひとまず置いときますが、lower-alphaの使い方は覚えておいて損のないテクニックになりそうだと思いましたのでこの井戸端でご紹介することにしました。ぜひ一度お試しください。--かかかたなな会話2021年6月9日 (水) 15:23 (UTC) 文意が判然としない部分が多かったようなので修正。[返信]

ありがとうございます 「手柄を横取り」だなんてとんでもない。皆様のご理解とご協力のおかげで実現したようなものです。ネイ様にはMediaWiki名前空間ページの作成を、かかかたなな様にはHelp:脚注#グループ名の基準の改訂までを、各々していただき、深くお礼申し上げます。結びなので種明かしをしておきますと、元々このlower-alphaは、国名の漢字表記一覧のゴチャゴチャした出典ラベルをどうにかしてスッキリさせたい、との要請から発案したものです。新しいグループ様式が実装された今、これで心置きなく記事の改版作業に取り掛かれそうです。使い方に関しては、{{efn}}系統についてはTemplate:Efn/docに記載しておきました。その他にも直接<ref group=lower-alpha>のように記述する方法でも機能するようです。ご参考までに。--Doraemonplus会話2021年6月10日 (木) 08:21 (UTC)[返信]
  • アルファベット小文字はフランス語のためとのことですが、ローマ数字もフランス語のために必要だったのでしょうか? 「iv」などはローマ数字の場合とそうでない場合とで意味が変わるので、むしろ紛らわしくなることもありそうです。--2001:268:C083:F402:2828:5E19:3C0A:27B1 2021年6月10日 (木) 08:46 (UTC)[返信]
    • コメント 「フランス語出典」というのはあくまで例えの一つであって、「フランス語のためとのこと」ではないと思いますよ。スペイン語でもギリシャ語でも何でもよかったわけで。どのように使用するかは使用者次第でしょう。--Doraemonplus会話2021年6月10日 (木) 09:25 (UTC)[返信]
      • コメント Doraemonplusさんのおっしゃるように、あくまで「一例」として書きました。フランス語に限られるものではないし、別に多言語の出典整理に限られるというものでもありません。どのような場合に使うのがいいかというのはまだわからず、私にはこれくらいの例しか思いつかなかったが、もっとうまい使い方をする方がいればそれを見習っていきたい、という段階です。「スタイルマニュアルの話はひとまず置いときますが」と私が書きましたのは将来的にスタイルマニュアル等で何らかの使用制限がされるかもしれない(私は特に制限する必要はないと思いますが)、という意味で、そうなるとこの「一例」は不適切な例となるかもしれません。ちょっと私が話を端折りすぎてわかりにくくなってしまっていたようなので上の文章を修正しました。失礼しました。--かかかたなな会話2021年6月11日 (金) 00:31 (UTC)[返信]
    • これは補足ですが、iはアルファベット小文字で9番に相当するのに対しローマ数字のiは1番に相当する、と言った方が「iv」よりも例としてわかりやすかったかもしれません。脚注リストではi,ii,iiiと順序に従って現れるので一目瞭然ですが、文中ではそうでもなく9か1かがわかりにくいかもしれません(同じ脚注が二か所以上以上で使われる場合)。 --2001:268:C083:F92C:64C7:A4D0:1E1E:ACAE 2021年6月14日 (月) 11:49 (UTC)[返信]