Wikipedia:秀逸な記事の選考/金星の日面通過 20050615

金星の日面通過[編集]

2005年8月13日 (土) 07:19 (UTC)までに反対ないし以前の反対への論駁が十分でないという指摘がなければ秀逸な記事に選ばれます。

(ノート) 《推薦理由》天文学についての記事ですが、様々な事象とリンクさせて語っていくというスタイルに百科事典らしさを感じました。また構成も非常に巧みであって、読みやすい記事、さらには読みたくなるとなっています。図・写真・外部リンクの使われ方も他の記事の手本となるようなものです。よって、ここに推薦いたします。 Auf 2005年6月15日 (水) 12:35 (UTC)[返信]

  • (反対)この項目の意味合いが「金星」の派生節なので。確かに記述としてレベルが高いですが、この項目単体で推薦されるよりは金星が推薦された時にその流れで見るような記事、というものではないかと思われます。Elthy 2005年6月21日 (火) 01:05 (UTC)[返信]
  • (賛成)Elthyさんの反対理由はあたらないと思います。関連項目との関連やその充実は、記事を理解するうえでそうした他の項目を参照する度合いに左右されると思います。そしてこの記事に関しては、これでひとつの完結した記述になっており、この記事を理解するために金星の記事が必要というのとは違うのではないかと。--Aphaia 2005年8月4日 (木) 08:56 (UTC)[返信]
  • (賛成)歴史と科学的意義が有機的かつ過不足無く書かれており、読みやすく、また関連事項への興味を誘う良記事だと感じました。ある天体についての限定的な一天文現象について、ここまで充実した記事が書けるものと知り、驚きました。確かに、普通は金星、あるいは日面通過の一節に含めてしまうことを考えますが、記事を読めば独立項目として立つことも納得です。関連項目の充実はもちろん望まれますが、単独でも完成度が高く、秀逸記事に相応しいと考えます。文化的な意味について、より詳細な記述があれば更に良くなると思います。--うあち 2005年8月6日 (土) 02:12 (UTC)[返信]
  • (賛成)金星の日面通過は古くは太陽系の大きさの測定の手段、現在では太陽系外の惑星の検出技術の立証といった金星そのものとは無関係の点での位置付けが大きいため、金星の派生節と見なすElthyさんの見方には反対します。記事はそういった測定手段としての側面や天文現象としての側面、最近の日面通過で得られたブラックドロップ現象に関する知見など不足無く書かれていますので秀逸な記事に認定することに賛成です。銀猫 2005年8月6日 (土) 07:19 (UTC)[返信]
    • (コメント)Elthyさんの反対については、複数から論駁があり、この場合秀逸な記事としない理由とするにはあたらないという合意があるように思います。これについて1週間の間にさらに反駁がない場合は、この反対理由をとらないという合意がなされたとみて、本記事は秀逸選考を通過したと結論するのが妥当と考えます。--Aphaia 2005年8月6日 (土) 10:27 (UTC)[返信]
      • Elthyさんを含め、どなたからも重ねて反対がありませんでしたので、この論はとりあげなくてよいという合意が形成されたものとみなします。選考通過ですね。--Aphaia 2005年8月13日 (土) 12:02 (UTC)[返信]