Wikipedia:秀逸な記事の選考/大相撲 20060319

大相撲[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/1/1  この項目は早期終了が提案されています。2006年5月14日 15:36 (UTC)(2006年5月15日 00:36 (JST))までに意義がなければ選考終了となります。

(ノート) 《推薦理由》日本の国技としてふさわしい記事であると思います。中でも歴史が詳細に書き込まれており、秀逸な記事の条件を満たしていると思いました。--が生えた程度2006年3月19日 (日) 17:27 (UTC)[返信]

  • (保留)歴史が詳細というより歴史以外の要素が薄く思えます。例えば地方巡業について項目が別にないにも関わらず記述皆無だったりします。関連項目などを見ても相撲との区別がつきにくいところがなきにしもあらずです。秀逸になるには更なる加筆が必要でしょう。Elthy 2006年3月27日 (月) 03:26 (UTC)[返信]
  • (反対)2006-03-19 17:38:40の版をもとに評価。歴史の項の充実が推薦理由に挙げられているがまったく同意できない。“他の要素が薄い”という点についてもElthy氏に同意。
  1. 冒頭の曖昧さ回避兼用の定義部に「日本相撲協会が主催するプロの相撲興行のこと(後述)」とあるが、江戸時代に日本相撲協会があったのだろうか。「日本におけるプロの相撲興行システムのこと」(例)だとか書きようがあるのではないか。現状では定義と内容が不整合
  2. 「歴史」の項について。明治・大正期は年号なしの出来事の羅列にしかなっておらず、年表の体裁にすら達していない。逆に「昭和時代」の節以降は整理なしに情報が詰め込まれていて、読みにくい。つまり、調査・情報に疎密のばらつきが目立ち、「密」な部分は部分では可読性に問題がある(完成度に問題)。
  3. 現時点で記事を読んだ限りでも、大相撲とは新人の発掘・採用・育成から興行に至る一大産業であることは理解できる。だが、かかる大産業が何の前史もなしに成立したとはとても信じられないにもかかわらず、歴史の記述の開始が江戸時代の禁止令であり、記述の欠落を推定させるような不可解さを読後に残す(内容の充実度に問題)。このような不自然さは構成上の不備に起因する(完成度に問題)。
  4. 以上のような問題のために、詳しくない読者にもその主題について理解できるようになっていないと判断する。--ikedat76 2006年4月14日 (金) 23:34 (UTC)[返信]