Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス/マシーネン症候群

マシーネン症候群Maschinen syndrome)とは、横山宏による雑誌連載企画「マシーネンクリーガー(Ma.K.)」に憑り付かれる病の事で、病状の進行と共に日常生活に支障をきたし、遂には人生そのものが台無しになってしまう恐ろしい病である。

概要[編集]

発病者の多くは30代の男性である。幼少時に既に感染していたキャリアが何らかの原因で発病するケースと、成人後にMa.K.と遭遇して感染、発病するケースとに大別される。

特に人格形成期にあたる10歳前後の感染はもっとも危険である。実際、10代の時にMa.K.の前身である「S.F.3.D.」に遭遇・感染したために、その後の人生の選択を誤って道を踏み外した者が数知れず、この教訓から現在では通常Ma.K.関連商品の対象年齢は15歳以上と定められている。また近年、重症患者が結婚適齢期を迎えると共に子供への二次感染が懸念されている。

患者数の正確な統計は無いが、ワンダーフェスティバル(WF)閉幕後のMa.K.打ち上げの参加者だけでも60名以上にのぼっている事から、全国いや世界中に無数の患者が存在するものと推定される。

症状[編集]

  • 勤め先でMa.K.布教活動を行い同志を見つける
  • オクでMa.K.絶版キット詰め合わせを見つけて買うたやめた音頭を踊る
  • ロッグマックを探して模型店をさすらう
  • WFとMa.K.展示会を中心に年間スケジュールを立てる
  • 子供にMa.K.英才教育をしようとして嫁に逃げられる
  • WF準備が切羽詰まったために会社を仮病で休む
  • 模型メーカーの日東科学教材ハセガワWAVEの後に『様』を付ける

これらはほんの一例であり、正常な社会生活に重大な支障をきたす事になる。

治療[編集]

ウイルス注入法[編集]

  • 脳を操作し、マシーネン恐怖症にさせる。
  • M-ウイルスを注射し、マシーネン恐怖症にさせる。

利点・・・費用がかからない。(一回につき5000円)
欠点・・・フラッシュバックを引き起こす可能性大(60%)。

拒絶法[編集]

患者を縄で縛り、マシーネンクリーガーを手が届かないが見えるところにおき食事、排便、睡眠以外の行動を制限する。
数ヶ月で直る。
利点・・・成功率が非常に高い(89%)。
欠点・・・費用が高い(一月10000円)。

関連[編集]

出鱈目

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