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Wikipedia:井戸端/subj/Wikipediaにおけるソックパペット、ミートパペットの考え方について

Wikipediaにおけるソックパペット、ミートパペットの考え方について[編集]

現時点でのWikipedia:多重アカウントの考え方について皆様のご意見を拝聴したくこちらに書かせて頂きました。

きっかけはWikipedia:削除依頼/東大話法です。この削除依頼において存続票を入れられた方のうちの2名について履歴を拝見しましたところ、この依頼の投票にて長期の休養から復帰している点が目につきました。(詳細や議論につきましてはノート:東大話法をご参照ください。)これについて、拙の考え方と、現在のWikipediaでの支配的な考え方との間に相違があることがWikipedia‐ノート:権限申請/巻き戻し者/Yamatochem/20120403ノート:東大話法でのコメントから分かりました。

拙としては、Wikipediaは多々あるウェブサイトの一つであり、その中の特定の削除依頼にて、長期休養から同時期に復帰し、特定の短期間に、同じ存続票を投票されていているというのは、Wikipedia外でなんらかの連絡を取り合ったのではないかとの懸念を持ちました。そして、議論提起しました。

しかしながら、結果としては、これ程度の一致では“偶然、たまたま”であるというコメントが寄せられました。拙としては、これだけの状況の一致が見られれば皆様も何らかの違和感を持たれるのではないかと考えたのですが実際は異なったようです。

実際問題として、多重アカウントを理由とした投稿ブロックが多く実行されているのも事実です。この多重アカウントのアウトとセーフの壁(判断基準)はどのあたりにあるのかというのをご教授をお願いしたく思います。よろしくお願いします。乱文失礼いたしました。--Yamatochem会話2012年4月8日 (日) 12:16 (UTC)[返信]

  • コメントこの多重アカウントのアウトとセーフの壁(判断基準)はどのあたりにあるのかというのは、多重アカウントの禁止する項目に該当するかしないかだけです。これらはこの依頼の投票にて長期の休養から復帰している点といった情報も一部含まれる場合もありますが、それだけで判定できるよな杜撰なものではありません。最近も他の利用者へ多重アカウントの嫌疑をかけて投稿ブロック依頼を何度か出されていた方がおられましたが、回答を拒否するためにコメント依頼中に別アカウントを作成し、多重アカウントの使用でブロックされた方もおられます。もしあなたのような、認定ができるのなら、『あなたはそのブロックされた利用者のソックパペットか、ミートパペットとしてブロックされていてもおかしくない。』となります。冗談はさて置き、多分多重アカウントとの理由でブロックを多く行なっているのはチェックユーザー係でしょう。多重アカウントの認定はチェックユーザー係なら簡単にできる場合もありますが、かなりの長時間(数ヶ月とか)かけた情報の収集・解析等の結果わかる場合もあります。一言言えることは容易な多重アカウントだとの嫌疑をかける行為はやめたほうがいいでしょう。--Vigorous actionTalk/History2012年4月8日 (日) 12:54 (UTC)[返信]
    • コメント早速のコメントありがとうございます。Wikipediaにおいて多重アカウントであるかの判断を行っているのはチェックユーザー係と呼ばれる“特別な権限”を持った方のみであり、チェックユーザー係であっても細心の注意を払って判断を行っているということですね。Wikipediaにおいて同一認定の基準がそれほど厳しいものであるとは知りませんでした。拙の不徳の致すところでございます。関係箇所においてはおわびの上、議論の終了やコメントの撤回をさせて頂きます。--Yamatochem会話2012年4月8日 (日) 13:07 (UTC)[返信]
      • コメント 少なくとも、偶然の一致でも起こり得るひとつの事項だけでもって容易に判断することはやめておいたほうがいいでしょう。(荒らしの対処などで)チェックユーザー係が気づかないような複数の一致などがあれば、管理者伝言板やコメント依頼などを活用するといった方法もあります、あなたが管理者やほかの利用者を説得できるだけの説明ができれば対処されたり、チェックユーザー依頼が出されることになるでしょう。--Vigorous actionTalk/History2012年4月8日 (日) 13:19 (UTC)[返信]
  • コメント 例として挙げられた編集者に関してはソックパペットを疑う人がいてもおかしくないかな、というぐらいに感じました。しかしながら、Vigorous actionさんが仰っているとおり、ウィキペディアではめったなことで誰かをソックパペットや荒らしと呼んではいけないことになっています。これは私の理解では、ウィキペディアには善意の人ばかりが集まっているとか、性善説でやっていこう、ということではなくて、そうやってソックパペットを見つけ出して排除することよりも、誰かにそのような疑いをかけることのほうが弊害が大きいからであるというふうに理解してます。チェックユーザーが調べられるのはIPアドレスが同じか似ているということまでであって、ISPが提供する可変IPアドレスから多重アカウントを証明することはしばしば非常な困難が伴います。そうすると、疑いをかけた人と疑いをかけられて人の間で必然的に話はぐだぐだになります。ソックパペットが疑われたとしてもそのことを非難するのではなく、とりあえず別々の編集者と仮定してウィキペディアのガイドライン等を論理的に説明しながら対応したほうが話はまとまりやすいです。ソックパペットを使うような人は、はっきりいってウィキペディアの方針に頓着しない人であって、そういう人の意見は普通説得力がありません。ウィキペディアでの合意は多数決ではないのであまり心配しなくていいです。そうはいっても、この話はそう単純でもないです。最近、Wikipedia:コメント依頼/114.145.108.206でソックパペットに遭遇して大変ショックを受けたのですが、早くからそのおそれに気づいていた編集者の方が、気づいた時点でそれを指摘しなかったことを後悔されています。最後のほうにコメントされた方です。ご参考まで。--Bugandhoney会話2012年4月10日 (火) 22:03 (UTC)[返信]