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PHP7モードはなんのために存在するのか?[編集]

さて、先週ぐらいからPHP 7モードが個人設定で有効にできるようになりましたが、現状ガジェットやベータ版機能のように有用性が感じられません。PHP 7モードにするメリットは有るのでしょうか。それとも、単に既存の機能が動くかチェックするためのオプションみたいなものなのでしょうか。 --Testment777会話2019年2月2日 (土) 12:03 (UTC)[返信]

コメント meta:MediaWiki#Versionsで分かる通り、先日PHP7に対応した(1.31)故に実装された個人設定ですけど「いずれ旧タイプのPHP5系バージョンはサポートが切れる?」と思われ、個々で先行導入し慣れておくため+PHP7に合わせた様々な変更やバグフィックスレポートがウィキペディア上でユーザーの手により為されることを期待してのものではないかなあ、と考えます。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年2月2日 (土) 14:10 (UTC)[返信]
コメント mw:Beta_Features/PHP7/ja#質問と回答の1項目目にあるように、問題がなければ何も変化はないということかと。--115.38.243.61 2019年2月2日 (土) 14:25 (UTC)[返信]
コメント ご認識のとおり、主に開発者向けの動作検証オプションです。現在は HHVM というものをウィキメディア財団のウィキでは使っており、これはジェネリック医薬品 (HHVM) と先発薬品 (PHP) みたいなもんです。HHVM が先発薬品たる PHP と薬効を似せていたのに、「独自の進化」を進めて先発薬品の効能とは少しずつずれて互換性が失われることになる見込みであるため、PHP に戻そうと動いています。テストが終われば PHP7 に切り替えられます。--rxy会話2019年2月2日 (土) 21:41 (UTC)[返信]