Wikipedia:井戸端/subj/翻訳元にクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植の記載があるのですが

翻訳元にクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植の記載があるのですが[編集]

スペイン語版の記事(es:Manuela Carmena)の翻訳を自信の利用者ページ利用者:Xapones/Obradoiro2でしたのですが、翻訳元の記事に[1]のスペイン語版[2]がリンクされています。翻訳記事中では利用者:Xapones/Obradoiro2#脚注の一番下のEste artículo es una obra derivada de «Podemos apuesta por la jurista Manuela Carmena para la alcaldía de Madrid» por periodistas de eldiario.es, disponible bajo la licencia Creative Commons Atribución-CompartirIgual 3.0 Unported.の箇所です。この場合どのようにしたらいいのでしょうか。この文は初版からあり、その後かなり加筆されています。この部分の翻訳文を記載して原語版と同じようにすればいいのでしょうか。教えていただければと思います。翻訳に使用した版は12:29 25 may 2015‎です。--Xapones会話2015年5月27日 (水) 07:12 (UTC)[返信]

その元になったなんちゃらって記者が書いた«なんちゃらマドリード»とかいう元記事に記載のクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの要素(特に「表示」と「継承」)を確認し、それに従って下さい。つまり「表示」があるなら記者の名前と派生作品である旨を消すことは出来ません。また「継承」があるならGFDLでは配布改変出来ないので許諾条件(ライセンスのリンクとか)を消すことは出来ません。両方共に無いならば該文を全部消しても構いません(が、わざわざ書いてあるのなら恐らく両方ともあるんでしょうねぇ)。リンク切れ等で確認不能なら安全策を執って該文を残して下さい。
該文を翻訳しライセンスの日本語訳にリンクし直すことは問題無いですが、著作権者の名前や記事名を日本語訳することは問題があるかも知れませんので、原文のライセンス表示を残しておくことにも意味があるかも知れません。
なお、この場合の「非移植」というのは、「日本国法(やその他の国の法律)に適合するように移植」されたバージョンではない、という意味です。「ライセンスに従うと法に触れるかも知れませんがそれは自己責任で」という意味です。
世界最狂の魔法使いCray-G会話2015年5月27日 (水) 08:35 (UTC)[返信]
コメントサイトのライセンスについての説明[3]では、"eldiario.es utiliza una licencia Creative Commons. Concretamente la más abierta de todas: la BY-SA ( ver detalle)."とあり、ver detalleはCC BY-SA 3.0 Unportedのスペイン語表記ページにリンクされてました[4]
ウィキペディアでの扱いとして、詳しくはwmf:Terms of Use/jaの 7. コンテンツの利用許諾 c.テキストの取り込みのところを確認ください。
翻訳を終えて利用者ページのサブページから記事とする際に、要約欄に「eldiario.esに掲載された記事(CC BY-SA 3.0 Unported)からの改変」とか書いておいて(元記事に著者クレジットがないと仮定しています/クレジットがある場合はCC-BY-SAじゃないかも)、本文では脚注/参考文献の節の冒頭または末尾に、翻訳元の記述と同様の断りを書くくのがよいと思います。この記事がGFDLとのデュアルライセンスではなく、CC-BY-SAのみでのライセンシングであることがわかるように。ライセンス票へのリンクは日本語に直しても/直したほうがよいでしょう[5]。--Ks aka 98会話2015年5月27日 (水) 12:17 (UTC)[返信]
訳文をどうするか、厳密さが要求されると思い、実際の使用例を探しましたが、見つけられませんでした。シンプルな訳文にしてみましたが(利用者:Xapones/Obradoiro2)、いかがでしょうか。--Xapones会話2015年6月10日 (水) 15:52 (UTC)[返信]
Cray-Gです。あまり詳しいわけではないので、参考程度に聞いて戴ければと思います。
  • 単なる好みの問題ですが、ライセンス表示の訳文は「Este artículo ~~ 3.0 Unported. (この記事は~~で使用可能です。)」のような形にした方が、再利用する人が「何を保存しなければならず何を除去して良いのか」が明瞭になって良いのではないかと思います。そしてその場合は、記事名も翻訳してしまった方がわかり易くなり弊害も無いものと考えます。
  • 「の記者」は日本語的に必要なのでしょうかね。あった方が「訳文」っぽくてカッコイイのであっても良いと思います。ですが匿名記者なら著作権者はサイトになるような気もします。なお、そもそもその«なんちゃらマドリード»の記事にもサイトにもCCライセンスが何処に表示されているのかパッと見てわかりませんでしたので、自称している著作権者表示の方法がわかりませんでした。
  • 「使われており」は日本語的に意味があっているのでしょうか。「引用している」程度であれば問題は無いと思いますが、それならそれで「派生作品」としてではなく「出典」として扱った方が色々と都合が良いのではないかな、とかちょっと疑問に思いましたので。ですがXapones氏もそんな責任を負いたくないでしょうし私も負いたくありませんので、ちょっと気になっただけだということで。
実際の使用例を探しましたが、見つけられませんでした。
私も軽くググってみたのですが見付けられませんでしたね。CCって実は歓迎されていないのではないかと疑問を覚えた瞬間でした。
あとすっかり忘れていましたが、まだGFDLのみの頃には翻訳を記事にする時には要約欄に書くべき元のスペイン語版の過去の版へのリンクを含めた書式が定められていたと記憶しています。ヘルプから辿ってあまり遠くないところにあったの思うので、上のKs aka 98氏のアドバイスとどうすれば両立出来るのか(もしくは今ではこういった場合用の書式が定められているのか)を確認しておいた方が良いだろうと考えます。既に済んでいるかも知れませんが。
世界最狂の魔法使いCray-G会話2015年6月11日 (木) 03:04 (UTC)[返信]
少し時間がたってしまいましたが、先ほど原文により忠実な「から派生した作品で」に訳文を変えて立項しました。クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0 非移植という記載のないカタルーニャ語版から(ca:Manuela Carmena Castrillo)翻訳しなおすことも考えてみたのですが、カタルーニャ語原文が私が翻訳したスペイン語版原文に非常に似ているような気がしましたし、地元の言語であるスペイン語版からのものが最も信頼性が高いと思われるので結局スペイン語版からの翻訳したものをそのまま立項することにしました。すでに市長職に就任していますので、スペイン語版の最新版より翻訳・加筆いたしました。お世話になりました。--Xapones会話2015年7月3日 (金) 16:03 (UTC)[返信]