Wikipedia:井戸端/subj/編集画面にアドバイス

編集画面にアドバイス[編集]

提案というより、ちょっとした思いつき程度に考えてください。

編集画面に、すべての利用者に知ってもらいたい(しかし Sitenotice 向けではない)情報を(日替わりとかで)表示するというのはどうでしょうか? 似たようなものとして、Wikipedia:コミュニティ・ポータルの「今週のヒント」がありますが、もうちょっと実践的というか、実際の「問題」に近い感じの内容で。

重要度にも幅がありますが、たとえば

  • 1873年(明治6年)以前は旧暦なので云々。(とてもややこしいので、どこをどう説明するかというのも難しいですが)
  • 1873年(明治6年)以降でも、改元年の扱いに注意すること。
  • 冒頭の括弧内の振り仮名で省略をせず、カタカナはそのまま。(例:ベーリングかいきょう)
  • 「シュミレーション」「責任を追求」といった、よくある誤記・誤変換の例。
  • 「所謂」「或いは」「為」といった、非推奨の表記の例。
  • ドイツ語版・フランス語版・朝鮮語版などは UTC ではなく、ヨーロッパの諸言語版では夏時間・冬時間もある。
  • WP:CP「今週のヒント」と同じような)全般的な方針・ガイドラインの紹介。あるいは最近作成・改訂されたものの紹介。

……などです。如何でしょうか? --氷鷺 2010年9月14日 (火) 12:00 (UTC)[返信]

アプリケーションの起動時に表示される「ワンポイント」みたいな感じでしょうか。テンプレートか何かを駆使したらそれなりのものが作れそうですね。興味深いのですが、微妙な気がします。なにせ慣れるまでは自分が何かしでかしたのかと不安を誘い、馴れたら見なくなる代物ですから。--世界最狂の魔法使いCray-G 2010年9月14日 (火) 13:02 (UTC)[返信]
「表記ガイド」群の構成を(英語版からの初稿にこだわるのではなく)白紙から見直したほうが有意義だと思う。「慣れ・不慣れ」というよりは「表記ガイド」群が不完全で項目間やガイド間にも統一性がなく、単なる用例リストになっているので応用が利かないだけ。--あら金 2010年9月14日 (火) 19:34 (UTC)[返信]
正直、見当違いなご指摘のように思います。「表記ガイドが英語版の初稿にこだわっている」とは思いませんし、そこに問題があるとも思いません。そもそもその辺りは、さほど重要ではありません。--氷鷺 2010年9月15日 (水) 12:25 (UTC)[返信]
(賛成)賛成します。同じ文言のアドバイスが一定に表示され続けても効果に期待しませんが、この提案は、「日替わりとかで」表示されることをポイントにしており、視覚的に効果が期待できそうです。内容については吟味が必要になるでしょう。--けいとん 2010年9月16日 (木) 06:20 (UTC)[返信]
反対 邪魔になるだけでしょうし、後になるにつれて背景化して読まれなくなるのがオチです(CPのヒントも読まれているか怪しいのに)。それならば、初心者向けヘルプの整備に力を注いだ方が良い。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2010年9月16日 (木) 22:46 (UTC)[返信]
そのうち読まれなくなる、というのは想定の範囲内であり問題ありません。それぞれの利用者が、見慣れて無視するようになるまでの間に、記憶のどこかに微かにでも残れば十分です。というか、意図しているのは「初心者向け」ではなく、いちいちヘルプを見ない「ある程度慣れた利用者」への周知が目的ですし、旧暦新暦だとか誤記誤変換にいたっては「ウィキペディアの問題」というより(ある程度は)常識の範疇でしょう。--氷鷺 2010年9月17日 (金) 03:03 (UTC)[返信]
それそれ其処が問題ですよ。結局のところ有効な対象が「今現時点に於ける『ある程度慣れた利用者』」だけであり、将来に現れる『ある程度慣れた利用者』には無効だというところです。初心者が『ある程度慣れた利用者』になる頃には背景化してるわけですからね。
手を変え品を変え改善の努力を続けることを批判するわけではありませんが、導入したところで少々の期間が過ぎれば存在自体が無意味化することが予想/想定されている、そんなモルヒネみたいなカンフル剤で良いのかと……
類似した手法は広告広報を始めとした各分野で利用されています。広告なら一時的とはいえ現金になるので費用対効果の計算が出来る(そして一般的にあまり効果が高くない)わけですが、wikipediaにとってはどうでしょうか。
氷鷺氏が単に「面白そうだから目新しいことをやりたい」というだけではないことを示す何らかの説得材料(本件の場合はwikipediaに於ける有効性の考察結果とか、或いは既存の問題が解決出来る可能性とか)の提示が無いと、氷鷺氏が単に「自分では何も出来ないしする気も無いけど、何か他人を騒がせて面白がりたい」だけでうっかり同調したら無益なことに多大な労力を投下させられるハメになるのではないか、というこれまでの人生で少なからず経験した悲しい出来事を今回も繰り返すだけになるのではないか、という疑いを消せません。
投下するのが現金なら「遊び代」として、金額によってはドブに捨ててもいいかもわかりません。ですがこれは、遊び代にして少々時間と労力がかかり過ぎるのではないかと思われます。無論、その労力の大半を「誰か」が負担するのであれば成功の見通しが立たなくても全く構いませんよ、面白そうですし。是非私も気紛れに声援を送るとか、出来上がってきたものに感覚的なイチャモン付けるとか、色々と参加させて戴きたいです。ですが、考えられる問題点を洗い出して検討し解決策を練るとか、有効な文言の上限下限数を検討するとか、有意義な文言か否かを評価選定するとか、実際に作るとか、そういった大きな労力が必要となることに関しては、ある程度の成功の見通しが無いとする気にはなれません。況してや、速やかに「邪魔」になるであろうと想定されているモルヒネみたいなカンフル剤に対して全くそんな気になれません。
これは多分、「その労力の大半を負担」する能力のある圧倒的大多数は実際に「負担」した経験を持っているであろうことから類似の考えになると思います。そして「その労力の大半を負担」したことが無ければ異なる考えを持つでしょうが、その圧倒的大多数はその能力を持っていないと「私自身の経験に基づいて私は」考えています。
単に広く意見を集めたいだけなのであれば、それ用の応じ方をしてもらえると私が誤解をしなくて済むので助かりますし、意見しか持たない人でも発言し易くなると思います。
世界最狂の魔法使いCray-G 2010年9月17日 (金) 05:58 (UTC)[返信]
コメント 面白いアイデアだと思います。現実的にできそうな案として画面を更新する度に違う編集Tipsを表示するテンプレートを作成してみるのはどうでしょう。en:Template:Wikipedia_adsのような形で。これは英語版で使われている宣伝テンプレートです。主にウィキプロジェクトの宣伝が表示されます。パターンは200パターン以上用意されていて、ランダムに様々な内容の宣伝が表示されます。自分的には「けっこう色々なウィキプロジェクトがあるんだなぁ」と見ていてそれなりに面白いです。バナーサイズにするか、またはユーザーボックスサイズにするか、という所はあるでしょうが、そういうのがあって、そして内容もある程度豊富なら、利用者ページに貼って時々眺める、ぐらいの形でゆるーく浸透してくんでないかなと思います。それはそれで結構面白いものになるだろうと思います。--Was a bee 2010年9月17日 (金) 20:56 (UTC)[返信]