Wikipedia:井戸端/subj/源義経が登場する大衆文化作品一覧

この記事に問題があると思うわけではないが、同様の記事を設けるべき人物が、もっと多いと思う。具体的には、織田信長坂本竜馬だ。大衆文化の世界においては、義経を含む彼ら三人が日本三大英雄に当たると言って過言ではない。彼らを主人公にした作品は、それほどメジャーでないものも含めると非常に多く、さらに彼らの誕生後から死亡前の時代を舞台にした、他の人物が主人公の作品では、かなりの割合で重要キャラクターないしゲストとしてクローズアップされている。信長のノートで風林火山 (NHK大河ドラマ)の削除を提案したが、この義経の記事の処置のほうが賢明なように思われる。まだわたしは、分割提案をしたことがないので、諸先生のアドバイスを頂きたい。

また、この三人以外にも同様な記事が必要な人物がいるとも思っています。それらをまとめて新しいカテゴリーを作ると便利になるのではないでしょうか。--大魔王シャザーン 2010年12月17日 (金) 21:56 (UTC)[返信]

同種の記事としては歴史的事件を題材とした作品の一覧があります。「戦国・安土桃山時代を題材とした作品の一覧」「幕末・戊辰戦争を題材とした作品の一覧」といった記事が作成されても問題はないでしょう。現在、これらの時代の人物伝記事にはその人物を主題として扱った作品だけではなく、出てくるだけのドラマ・ゲーム、モデルにした人物がでてくる創作まで羅列されていたり、「演じた人物一覧」などという項目がある人物もいます。そういった「関連項目」の名を借りた人物の事跡とは無関係かつ過剰な記事を整理することができるのではないでしょうか。--彩華1226 2010年12月18日 (土) 04:17 (UTC)[返信]
コメント よくある誤解に、「ここは歴史的人物の項だから、上から下まで全部歴史項目であって、ポップカルチャー的な出典も文章も認められない。」というのがありますが、それは大間違いです。本来は節ごと話題ごとに歴史項目大衆文化項目科学項目等が同居してそれぞれの分野が要求する信頼度をわきまえた出典に基づいた記事を書くことで、記事は多面的かつ紳士的に完成されてゆく方針でないといけません。 サブカルチャーばかりが目立つ記事も不合格だし、ガリ勉のような記事も不合格です。 しかし現実問題として、あまりにも偏りすぎるのが普通です。 そんな時は 源義経が大衆文化に与えた影響という節でも作って、衛星記事扱いで分割した方が良いでしょう。 そうすれば実質的にフィクション作品の一覧項目ごと向こうの編集者に任せることができます。 フィクション作品の一覧項目の整理にあたっては、史実に忠実かは大切ですが、忠実でなくても国際的に有名な作品ならば掲載しないといけません。 史実とかけはなれており、かつ国際的にも有名でないものは話し合いの上除去されるかもしれません。 どちらにせよ些細なものまで網羅するのはあまり良くないですね。 そういう意味で安易な一覧記事扱いの分割は好ましいとは思いません。(一覧表は不要と言われて削除されかねませんので。) また一度に全部やろうとすれば議論が交錯しますので、当面は衛星記事扱いの分割だけに集中した方が良いですよ。--Gyulfox 2010年12月25日 (土) 09:01 (UTC) --Gyulfox 2010年12月29日 (水) 20:34 (UTC)[返信]
  • コメント 多くなれば分割する、それまでは人物の記事に記載する、というかたちで良いのではないでしょうか。ただし、分割のタイミング・基準のジャッジは判断が割れるかもしれませんね。--貫鉄 2011年1月8日 (土) 04:04 (UTC)[返信]