Wikipedia:井戸端/subj/本文の削除と要出典

削除と要出典[編集]

明らかに中立的観点を逸脱していて、直しようもない記述をまるごと削除したら、revertされました。そこで、{{要出典}}を貼ってみたのですが、{{要出典}}に返答がない場合、また削除してもよいのでしょうか。毎月60万円 2007年8月13日 (月) 06:47 (UTC)[返信]

要出典を貼ってから何日くらい経ちますか。revertした人の会話ページで理由を訊いてみましたか。Wikipedia:中立的な観点の「事実、様々な意見に関する事実も含めた事実を書け」という条を御覧になりましたか。書かれているものを消さずに、書かれていないものを加えることにより、中立的にすることを考えましたか。HOTUMA 2007年8月13日 (月) 08:06 (UTC)[返信]
こちらも参考になるのではないでしょうか。ちなみに具体的にどの項目における文章であるかをご提示頂けないと、その記事が少なくとも本当に中立的観点を逸脱しているのか、直しようもないのかはわかりかねます、なのでそれを前提とした質問には明確な意見を表明できません。「中立的観点に逸脱している」かについては個人としての判断はそうでも、個人の意見だけでは「明らかに」しているとの結論付けるのは無理があります。この場合は「その内容について明らかに逸脱していると判断する個人がいる」までです。ちなみに該当する編集は下記でしょうか。[1]ZDime 2007年8月13日 (月) 10:59 (UTC)[返信]
そうです。毎月60万円 2007年8月13日 (月) 13:16 (UTC)[返信]
revert[2]が槍玉に上がっているようなので、コメント致します。
毎月60万円さんは「帰国事業」における該当箇所を「ウソ八百」と要約欄に記入して削除されています。しかし私の見る限りにおいては、言い過ぎの感はあれど、完全に削除するにはあたらないと判断しました。何故なら、ある程度は文献をもとに検証可能であるからです(『凍土の共和国』の記述をちょっと膨らませてる感があるかな)。
ぶっちゃけて言えば、このジャンルは議論が白熱しがちなセンシティブな項目です。政治的な意見対立があり、いろんな人の幸不幸が関わっています。そして、過去にはsockpuppetの利用が明らかになり、ブロックされた方もあられます。そして、毎月60万円さんが削除されたのは、たまたま、その方とまったく同じ様な箇所であったのです[3][4]
もし、毎月60万円さんが過去に十分な投稿履歴を兼ね備えておられた方であれば、単純なrevertはかけませんでした。しかし、毎月60万円さんは現時点ではその様には見えなかったので、いったんrevertさせていただいた次第です。
ところで、毎月60万円さんは「やがて在日朝鮮人の間や日本国内においても次第に北朝鮮の実情が明らかになるにつれ帰還民の数は激減していった」という箇所に{{要出典}}を貼られております[5]。およそ帰国事業を何かで読んだりしてご存知の方なら、この様な箇所に疑義を示すことはありえません。この箇所はよりお手軽な書籍においても出典を示すことができます。例えば『北朝鮮事典』43-45頁(内藤陽介/竹内書店新社)のように。何なら他の出典を探して加えても良い。もし存じた上でされておられるなら悲しいことですし、存じておられないのであれば、その種の情報を集め、評価された後に当該記事の編集に関わって頂きたい。
最後に。もし、毎月60万円さんの思想信条で気に入らないものがあったとしても、それを攻撃なさらないでください。ウィキペディアはその様な場所ではないのです。WP:NPOVには次のような節があります。「ひとつの帰結:敵のために書く」と。どうかその事に留意いただき、よき執筆活動を行っていただきますよう願います。
コメントは以上です。--Tatsujin28 2007年8月13日 (月) 14:14 (UTC)[返信]
その場所以外で{{要出典}}を貼られているところは素人目にも改善を要すると思えますが……。 -- NiKe 2007年8月13日 (月) 14:24 (UTC)[返信]
そうですね。その指摘は受容します。んじゃ「正確性」のテンプレートを加えた上で、ちょっと手を入れてみましょうか。--Tatsujin28 2007年8月13日 (月) 14:43 (UTC)[返信]
やはりそちらのページですね、追記ありがとうございました。
個人的にはWikipedia:出典を明記するに従った方法でページ末尾に参考文献が示されていますので、それを読んでみないと改善を要するかは判断しきれないと思います。正直現在の書かれ方ではあの内容が参考文献にあるものなのか、ないものなのかは判断できかねます。しかし参考文献の提示方法はガイドラインに沿ったものです。そのように参考文献が示されている以上、同記事の出典に疑問が生じた場合にとるべき手段は、まず現在示されている参考文献を出典として確認する、その上でそれでも該当箇所の出典と確認できるだけの文献がなくて初めて改善(或いは削除)の必要性があると判断できるのではないでしょうか。
できれば私個人も参考文献を確認しなくても出典が分かる方が望ましいとは思いますが、参考文献を読まなくても正確性を判断できるようにすべきというのは同ガイドラインの内容の問題でしょう。現在のガイドラインに従えば少なくとも{{要出典}}が提示されている部分が改善を要するとは私は思えません(内容如何でなく、私が参考文献をまだ確認していないから、です)。ZDime 2007年8月13日 (月) 23:44 (UTC)[返信]

特に議論が生じやすい項目、内容では、個々の記述に対して、出典を示すようお願いしたいです。

「やがて在日朝鮮人の間や日本国内においても次第に北朝鮮の実情が明らかになるにつれ帰還民の数は激減していった」という記述の情報源として、脚注などの機能を利用して「『北朝鮮事典』43-45頁(内藤陽介/竹内書店新社)」を挙げる、という形にしていただけますでしょうか。

出典の書き方には、様々な方法がありますし、分野などによっても異なる傾向があります。ウィキペディアでは、直接の引用ではなくとも、本文中の記述にいちいち情報源となる出典を付すことが望ましいと考えます。たとえば、本文中に[誰々、1999.pp。45-47.]と書き、参考文献の節を参照すれば[誰々、1999]が、どの本を指すのかわかるようになっている、というスタイルもあります。個々の情報源は脚注に記し、参考文献には、直接の情報源とならないけれど、参照した文献も加えるべきだと考える人もいます。

個々の記述に対して情報源があれば、執筆者にとって、その内容の信頼性の検証も容易になりますし、項目全体のうち、ある一部を必要とし、自ら検証しようという読者にとって、非常に有用です。「その種の情報を集め、評価された後に当該記事の編集」をするのは、理想ですが、記事の書き方や出典出店情報などについては、必ずしもその内容への理解は必要ではありません。投稿履歴などの事情や、他者が書いた内容の情報源を調べることの困難さはありますが、よりよい記事になるため、ご理解下さい。

Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方は、末尾への参考文献だけれなく、「本文中」についての記述があります。合わせてご一読頂けるようお願いします。

また、特に、十分な執筆履歴がない場合は、しばしば主張に説得力が欠けると見られる場合が多いようです。方針やガイドラインを理解し、出典情報を求める上で論争にならないよう、記事の執筆者への配慮や対話を心がけていただければと思います。--Ks aka 98 2007年8月14日 (火) 05:21 (UTC)[返信]