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Wikipedia:井戸端/subj/半保護の解除依頼に対する疑問

半保護の解除依頼に対する疑問

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半保護というIPユーザーを対象とした編集規制に対する解除依頼を行う事ができるのがアカウントユーザーのみである という現状の解除依頼システムには問題があるのではないかと考えています。 ページに施されたのが全保護であれば、そこには「編集を行う事が出来ないが解除依頼を行う事が出来る利用者」が発生するため、 問題解決後、適切なタイミングで解除依頼が行われるケースも多いと思います。 一方で施されたのが半保護の場合、「解除依頼を行う事が出来る利用者」は全て「問題なく編集を行う事が出来る」ため、 解除依頼が行われずに長期的に半保護の状態に置かれてしまうページがままあります。 結果として保護よりも半保護の方が記事の成長を強く抑制してしまうという側面があると考えています。

特別:Protectedpagesで標準名前空間における保護、あるいは半保護されたページの数を数えてみると 現時点で全保護されたページは339、一方で半保護のページは1507ページ存在しました。 単純にページ数から断定は出来ませんが、不適切に半保護が続いているページが多そうだとは感じます。

「困ったらアカウントを取ればすむ」という話ではなく、IPユーザーからの意見が汲み取れなくなる事が wikipediaにとってプラスかマイナスかということから考えると ・半保護依頼解除はIPユーザーからでも可能にする あるいは ・半保護自体をなくしてしまって全保護のみにする とした方がよいのではないのかと思います。みなさんの意見をお聞かせください。 -やまもとやま 2009年1月4日 (日) 01:51 (UTC)[返信]

保護解除依頼をアカウント取得から96時間以降に限定されている理由はWikipedia‐ノート:保護解除依頼#このページを半保護してはどうでしょうかをご覧ください。それと、ノートでの提案なしに保護解除依頼を出しても空振りに終わることもあります。--hyolee2/H.L.LEE 2009年1月4日 (日) 01:56 (UTC)[返信]
返答ありがとうございます。読んでみたのですが正直よく分かりませんでした。保護解除依頼のページを荒らされないように、保護解除依頼のページ自体を半保護にしている(その結果解除依頼には半保護されたページに対する編集権限が必要になる)という理解でいいのでしょうか?もしこれが技術的にどうしても解決できない問題ならば、私は「半保護を廃止して全保護のみにした方が良いのではないか」と思います(追記:記事における半保護は廃止するべき・他の名前空間においては必要に応じて行えばよいと思います)--やまもとやま 2009年1月4日 (日) 02:09 (UTC)[返信]
保護解除依頼はIP利用者やアカウントとりたての利用者によって滅茶苦茶な依頼が繰り返されたため、やむなく半保護になっています。半保護になっているのは大抵が複数のIP利用者、公開プロキシによる悪戯、問題のある書き込みなどです。(アカウント利用者によるものは半保護は効果かありませんので保護あるいは該当アカウントのブロックになります。IP利用者の場合でも編集合戦の場合は半保護ではなく保護です。)やまもとやまさんは「半保護を廃止して全保護のみにした方が良いのではないか」と言っていますが、そうなりますと、やまもとやまさんも保護されている間は編集できなくなります。--hyolee2/H.L.LEE 2009年1月4日 (日) 05:42 (UTC)[返信]
IP利用者とアカウント利用者とで編集権限に関し対応に差がある理由は、Wikipedia:説明責任をご覧ください。荒らしや投稿ブロック記録等の状況を見るに、現在の、IPユーザーの編集権限を制限する事によって得られるメリット(消極的なものではありますけれども)の方が、それによって被るデメリットよりも十分に大きい、と言わざるを得ないのが現状です。編集に参加する皆が、自身の言動に責任を持っていれば問題はなかったのかもしれませんけどね。--森藍亭 2009年1月4日 (日) 06:03 (UTC)[返信]