Wikipedia:井戸端/subj/初版投稿が即時削除(全般6)の対象だった記事について

初版投稿が即時削除(全般6)の対象だった記事について[編集]

この記事(「ショウランナー」の変更履歴)についてですが、初版投稿が「プラチナムプロダクション」からのコピー&ペーストによって作成されたため、すぐに即時削除(全般6)テンプレートが貼付されます。しかし、またすぐに初版投稿者によって当該テンプレートが剥がされ、編集が加えられたため、結果仕方なく別の編集者がテンプレート貼付を断念し、infoboxの追加やレイアウトの修正をされたようにお見受けします。

このような本来削除されるべき記事(Wikipedia:ウィキペディア内でのコピーとして、要約欄にその旨を記載しておらずライセンス違反)の場合、一旦削除して立項し直したほうが良いのでは?と思うのですが、Wikipedia:削除依頼に提出可能な案件なのか判断出来かねましたので、その前に一度井戸端で意見を伺おうと思い投稿しました。

(当方の意見)ケースA「即時削除の対象となるかどうかが微妙なもの」として提出する場合。即時削除(全般6)の対象として今回の記事の場合で考えますと、まず適用要件は「ウィキペディア(他言語版を含む)内ページのコピー&ペーストによって作成されたページで、ペースト後に意味のある加筆が行われていないもの」とされています。変更履歴を見ても編集回数こそ12回ありますが、中身はinfoboxの追加やコピー&ペーストの修正、即時削除および複数の問題テンプレートの貼付、マークアップの修正、初版投稿者によるプレビュー機能を伴わずして投稿された編集が大半を占めているだけのようですし、現時点での当該記事の内容も企業の紹介程度と考えると、意味のある加筆が行われていないものの範疇として捉えることができ、現時点でも即時削除のギリギリ対象内として、ケースAが適用出来るのかなと考えますがどうでしょうか。一方で、意味のある加筆の有無に関わらず、コピー&ペーストの履歴不継承としてそもそも記事自体がアウトな気もしますが…。--Kozakura会話2012年5月31日 (木) 12:48 (UTC)[返信]

こんばんは。ライセンス違反なのでいずれにせよ削除は免れませんね。判断(今回の場合は意味のある加筆か否か)に迷う場合は、無理に即時削除とせず、通常の削除依頼を出して頂いた方がいいです。その場合、ケースAでもいいですが、おそらくケースB-1(GFDL違反)とした方が分かりやすいのではと思います。削除依頼の場合も、記事全体を一旦削除するか、履歴補遺して版指定削除とするか、ケース・バイ・ケースですが、ある程度加筆が進んでいるのなら後者がよいでしょう。このケースでは内容がかなり変更されていますので、(特筆性など他の観点からの問題が当面なさそうなら)版指定削除でいいのでは?と個人的には思いました。いずれにせよ削除依頼に出せばコミュニティの意向に従っていずれ何らかの対処がなされますので。--Penn Station (talk) 2012年5月31日 (木) 13:19 (UTC)[返信]
コメント 早速のご教授ありがとうございます。それでは、Penn Stationさんのご意見を参考にケースB-1(GFDL違反)として、版指定削除を依頼してみようと思います。--Kozakura会話2012年5月31日 (木) 14:27 (UTC)[返信]
すみません、いま改めて履歴を確認したところ、 2012年1月4日 (水) 09:47‎ UTCの版(第4版)で内容が刷新しているように見えます。もしこの版の内容が(著作権やライセンス等)問題なければ、履歴補遺→版指定削除して多くの版を不可視化するよりも、初版から2012年1月4日 (水) 09:43‎ UTCの版(第3版)の版までを特定版削除した方がいいかもしれません。全削除も含めて何がベストかご検討ください。--Penn Station (talk) 2012年5月31日 (木) 14:42 (UTC)[返信]
コメント コメントありがとうございます。2012年1月4日 (水) 09:38(UTC)時点の版(初版)、2012年1月4日 (水) 09:39(UTC)時点の版、2012年1月4日 (水) 09:43(UTC)時点の版の計3版を版指定削除として依頼する文章を今作っている所でしたので、どうぞご安心くださいませ。--Kozakura会話2012年5月31日 (木) 14:52 (UTC)[返信]