Wikipedia:井戸端/subj/人権活動家と人権擁護者

人権活動家と人権擁護者[編集]

リダイレクトについて、皆様のご意見をお聞かせ下さい。

JAWPには人権擁護者と言う記事があります。これの冒頭には「人権擁護者(じんけんようごしゃ)や人権活動家(じんけんかつどうか)は〜」とございます [1]。それに従い、人権活動家と言うリダイレクトが作成されているのですが・・・2回はこれはリダイレクトではなくコピペ立項でした。よって即時削除の方針全般6で削除、これは良いのですが、その後6回立項され、6回削除されています。その内容は、ただの、人権擁護者へのリダイレクトです。削除理由はおおよそ、「荒らしもしくはいたずら」か「LTA:KAGE」です。また今現在、7回目の立項に対して7回目の即時削除依頼が出ているところです(・・・と私がタイプしている間にもう消えてしまっているかもしれませんが)。私はこのリダイレクトは、適切か、もしくはリダイレクトの削除依頼で是非が審議されるべきものであると思いますし、また同時に、「LTAの編集だからと言って何でもすぐ差し戻せば良いと言うものじゃない」と言う見解にも抵触します。私としては一連の対処を、非常に不思議に思っております。浅学な私の存じ上げない、どうしても即時削除を行わなくてはならない事情があるのでしょうか。ご教示頂けましたら幸いです。--Hman会話2012年11月28日 (水) 14:32 (UTC)[返信]

復帰依頼に出せばよいのでは。裁量による権限行使が不適切だと感じたときは、コミュニティを関与させるのが一番効果的だと思います。「人権活動家」のリダイレクトは有用だと考えたので、即時削除タグは差し戻しました[2]。--Bugandhoney会話2012年11月28日 (水) 15:17 (UTC)[返信]
すいません。ちょっと見方が変わりましたけど、多分Hmanさんは意味のないことで記事(リダイレクト)立項と削除を繰り返すのは不適切だというようなことを言いたかったのかもしれないですね。要するに2チャンネル風に言うと、「荒らしはスルーで」というようなことですかね。英語版には「荒らしにエサを与えないで!」という文書があります。--Bugandhoney会話2012年11月28日 (水) 15:30 (UTC)[返信]
いや、単純に、有益であるかもしれないリダイレクトを即時削除する意味が分からなかっただけです。荒らしにエサを・・・は考慮していません。また、このリダイレクトの立項自体がコミュニティに対する破壊行為と、私は認識していないんです(なお、私はCUではありませんのでLTA:KAGEが立項したものであるかどうかは全くわかりません)。ですが即時削除は、繰り返し繰り返し行われている。もちろん削除の復帰依頼で行ってもよろしかったのでしょうが、より自由闊達な意見が得られやすいこちらでまずは伺おうかな、と思いました次第です。もし荒らし、または明らかに不適切なリダイレクトと言うことでコンセンサスが取れれば、削除の上で白紙保護が検討されるのでしょう。--Hman会話2012年11月28日 (水) 15:57 (UTC)[返信]
補足どうもです。釈迦に念仏だとは思いますが...。
まず、一般論で言うと、ウィキペディアにおける荒らしはいわゆるインターネット掲示板における荒らしとは違って、定義は狭いです。荒らしとみなされるのは、誰の目にも明らかな記事の破壊行為だけです。私とHmanさんはこのリダイレクトが有用だと考えているので、その時点で荒らしではありません。荒らしとして対処するのは適切ではないでしょう。ソックパペットによる編集であっても、ガイドラインには、差し戻しをすることが適切かどうかについては、個別に判断してくださいとなっています(Wikipedia‐ノート:荒らし#「ソックパペット」の項の修正提案で議論されたことを泥縄的に本文に反映させました)。
ただし、何をもって荒らしとするのかは解釈の問題ですから、編集者・管理者の間でずれが出るのは仕方がないでしょう。対処をした人は、当該記事における当該編集以外の要素を含めて荒らしとみなしているかもしれませんし。また、荒らしとして対処する場合、即時削除依頼に出すのか、削除依頼に出すのか、管理者であれば即時削除するのかは、その人の裁量かなと思います。そういう認識のずれがあらわになったときには、復帰依頼なりでコミュニティの合議として妥当な認識を探ることになるかと(というような理由でHmanさんは井戸端にこの問題を持ち込んだのだと思いますが)。--Bugandhoney会話2012年11月28日 (水) 18:19 (UTC)[返信]
確かに釈迦念仏の言葉はありますが、釈迦に説法というべきでしょう。--Ichiro Kikuchi会話2012年11月28日 (水) 21:40 (UTC)[返信]
よこからすいません。ちょっと思いついたのでひとつ…。駐日欧州連合代表部のホームページに「人権擁護者指針」というものがありまして(こちらの右下です。クリックするといきなりPDFをダウンロードしますのでご注意ください)、要はEuropean Union Guidelines on Human Rights Defendersというページの日本語訳で「人権擁護者」の定義などをしたEUのガイドラインなのですが、「駐日欧州連合代表部(公的機関)のページにある」→「Human rights defender の正式な日本語訳は『人権擁護者』である」→「人権活動家は関係ないから即時削除ッ!」という論法かなと、、いや、考えすぎですね。失礼しました。--ぽん吉会話2012年11月29日 (木) 06:33 (UTC)[返信]
いやまあその・・・「人権活動家」と言う語は確かに存在しているはずで、また「人権活動家」は「人権を擁護するため」に「活動」していらっしゃるわけで、「人権を蔑ろにするために」活動していらっしゃるかたは、全くいらっしゃらないか、或いはそう言う方は「人権活動家」とは称さないと申しますか・・・いずれにしても、万が一そうした視点から即時削除が行われたとすれば、かなり無茶なのではないかと(・・・・・・多分、そんな理由ではないのでしょうけど)。--Hman会話2012年11月29日 (木) 06:40 (UTC)[返信]
どうも余計なことを書いたかもしれず、すいません。まあ「Human rights defenders」の訳語は「人権活動家」ではない、つまり「人権擁護者」は、EUの定義したHuman rights defendersを指す固有名詞、と考えたかもしれないという視点も一応あってもいいかなと。軽く流してください。失礼しました。では。--ぽん吉会話2012年11月29日 (木) 07:44 (UTC)[返信]
コメント削除しなくていいと思うけど、ブロック逃れによる再作成が多いのは確かなので、いったん削除してブロック逃れじゃない誰かが再作成で落ち着くならそれでもいいと思いました。--Ks aka 98会話2012年11月29日 (木) 08:51 (UTC)[返信]
まず、当該LTAには説明しても無駄なので、基本は差し戻しです。あのLTAには、どれだけ嘘を書かれてきたことか。多国語版手配状態なのには、それなりの行状があります。あと、人権活動家と人権擁護者はイコールではないです。人権擁護者の定義には、非暴力が含まれますが、人権活動家(アクティヴィスト)には権利獲得のために戦闘的・攻撃的人物も含まれるでしょう。例えば、女性参政権獲得運動のエメリン・パンクハーストは、爆弾テロとかも起こしているので、現代定義の人権擁護者にはあたらないです。LTA以外の方が、記事を大きく改定する場合などは、通常の関与状態として対応いたします。--Los688会話2012年11月29日 (木) 13:30 (UTC)[返信]
イコールでないのはわかりましたが、でしたら、このリダイレクトは不適切な転送が行われているため一時的にでも作成すべきでなく(例えば、そのリダイレクト作成者が私などであったとしても)、速やかに削除されるべきであるとお考えなのですか?Los688さんがそうお考えなのであれば、もちろんWikipedia:リダイレクトの削除依頼を提出なさられればよろしいことと思います。--Hman会話2012年11月29日 (木) 15:09 (UTC)[返信]

情報 Los688さんが 2012年11月29日 (木) 12:52 (UTC) に人権活動家を削除し、Ks aka 98さんが 2012年11月29日 (木) 15:38 (UTC) にリダイレクトとして再作成しました。--謎の魔人X会話2012年11月29日 (木) 15:49 (UTC)[返信]

英語版でも同じ形でのリダイレクトになっていました。用例としては数多く存在しますし、ぐぐってみた感じでは、同一文書の中で両方を用いているものもありましたが、明確に定義の違いを述べているものや使い分けをしているように思えるものは見つかりませんでした。--Ks aka 98会話2012年11月29日 (木) 16:06 (UTC)[返信]
Ks aka 98さんの措置に感謝します(何分私が再作成する訳にも参りませんでしたので)。将来的に何らかの追加措置が必要でしたら、適切なノート等での合議の上で検討致しましょう。--Hman会話2012年11月29日 (木) 17:05 (UTC)[返信]