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Wikipedia:井戸端/subj/丸括弧書きの補足説明文

丸括弧書きの補足説明文[編集]

記事の解説に、例えばこの文のように、丸括弧書きの補足文(通称・別称を補足する場合などには括弧書きの補足は必要なので、全廃すべきということではない)が多すぎると思います。
何か少し補足したいことがある場合に便利なので、私自身も使いがちではあるのですが、そこで説明している文章本来の流れを損なってしまい、読みづらくなってしまうので、基本的に使うべきではないと思うのですが、どうでしょうか。必要な解説であれば括弧書きの内容を展開して文章に盛り込む、例えば最初の分は「記事の解説に、丸括弧書きの補足文が多すぎると思います。なお、通称・別称を補足する場合などには括弧書きの補足は必要なので、丸括弧書きを全廃すべきという意味ではありません。」のようにできます。また、ウィキペディアでは脚注が使用できますので脚注化する方法もあります。もっとも、脚注での補足が多い場合も、それを参照すれば括弧書きと同じく流れを損なってしまうので、多用は考え物ではありますが。
丸括弧書きの補足文は雑誌などでたまにライターさんによっては見かける程度で、一般的な百科事典や書籍などではまず使用されていないことですし、以前に読んだ文章の書き方のようなガイドでは基本的には行うべきではないというように書かれていたように思うのですが、スタイルマニュアルあたりに盛り込んだ方が良いのでしょうか。--Mujaki 2010年9月28日 (火) 16:34 (UTC)[返信]

確かに括弧が乱用された文章は、美的ではないと思います。 ただし、文章の流れを損なうというだけでスタイルマニュアルに書いてしまうと、それが権威を持ってしまい、いかにも違反とばかりに取り締まる方向に進みそうなのが少し心配です。 またスタイルマニュアルがうるさすぎると、気軽に書けないというユーザーも出てくるのではないでしょうか。--Gyulfox 2010年9月28日 (火) 16:54 (UTC) [返信]
ケースバイケースだと思います。私もよく括弧で補足説明をやる方ですが(無意識にやってるので、直せる場合は気付いたら直してますが)、適切な分量で抑えていればさして可読性に影響を与えるようなことは無いと考えます。この手の問題は、refタグでの加筆のように、文章を再構築しない人が、ただ自分が知っている情報を加筆して貢献したつもりになることにあると思います。括弧付けで情報をただ付け加えるなんて小学生でもできることなので。結果、そういう加筆が増えることで可読性が落ちるってのが多くのケースなんじゃないでしょうか。--EULE 2010年9月29日 (水) 01:47 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。もちろん程度問題ではあるのですが、本来の文より丸括弧書きの説明文の方が長かったり、丸括弧書きの説明文ばかりだったりして、通しで文章を読みづらく、強いて言えばあらかじめそれについての知識がないとわかりづらくなっている記事も多いと思いますので、少しでも読みやすいように一般的な情報としてスタイルマニュアルあたりにどうかと思ったのですが、目的を取り違えて取り締まる原因となるとすれば心配ですね。百科事典は概要を知るためのものなので読みやすさも重要だと思うのですが、妙案はないですかね。--Mujaki 2010年10月4日 (月) 17:30 (UTC)[返信]
やるとしたら「()やrefで加筆する際は、()やrefを使わず本文に組み込めないか検討してみてください」のような補足文にしかならざるをえないと思います。あと分野的な偏りも考慮した方が良いかもしれません。どこの分野かって言えば芸能とサブカルですが。それ以外の分野は、(まあ個々の例外はあるとしても)全体とみて、そんなに酷い物は無いかなと。--EULE 2010年10月5日 (火) 14:37 (UTC)[返信]
補足文が多くなるならば ref group 使ったらどうでしょう?--KAMUI 2010年10月6日 (水) 12:10 (UTC)[返信]