Wikipedia:井戸端/subj/ブロックされた利用者の投稿記事に関して

ブロックされた利用者の投稿記事に関して[編集]

本日、Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Haruno Akihaにて、無期限ブロック中の利用者:Haruno Akiha会話 / 投稿記録 / 記録さんご本人のブロック破りによるものと思われる投稿が行われました[1]。Haruno Akihaさんは1月にはソックパペットを使用してわたし、男子校出身です。を新規作成されています。ソックパペットは発見され次第、即時ブロックされるべきものですが、既に投稿されてしまった記事はどう扱えばよろしいのでしょうか?先日、Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/どとうとしやを作成した際に、やはり無期限ブロック中の利用者:どとうとしや会話 / 投稿記録 / 記録さんのブロック破りによる新規作成記事が大量にあることに気付いたのですが結局そのままになっています。ブロックされている利用者には参加資格が停止されているのだから、ブロック破りによってなされた投稿は全て差し戻し(新規作成記事は削除)されるべきなのではないかと考えますがいかがでしょうか?現状でも一応、{{sd-banned}}というテンプレートは作成されてはいるものの、追放の方針はまだ草案段階ですので、ブロック破りによってなされた新規作成投稿は削除されないままです。見方によってはブロック破りを黙認しているようにも思えてしまいます。最近ではもつ煮で似たような問題が起こっているようですので、他の利用者の方々のご意見を伺いたいと思います。--まさふゆ 2009年4月30日 (木) 11:03 (UTC)[返信]

ブロックされたアカウントには発言権や編集権がありませんので新規作成投稿は削除されなければなりません。なお、ブロックされたアカウントには発言権や編集権がないにもかかわらず、それを容認する利用者や、知っていて幇助する利用者がいますのでご注意ください。--hyolee2/H.L.LEE 2009年4月30日 (木) 11:34 (UTC)[返信]
  • (コメント)ブロック逃れであるなら明確にWikipediaで規定するところの「荒らし」であるわけですから、WP:VANDを根拠に差し戻せばいいと考えます(「以下に定義するような荒らしを発見したら、差し戻してください。」と該当方針に明記してあります)。荒らしかどうか判断に迷う場合に関しては、ノートで該当の記述の扱いを検討すればよろしいのではないでしょうか。--かげろん 2009年4月30日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
  • (質問)「新規作成投稿は削除されなければなりません。」のガイドラインはどこでしょうか?
    「それを容認する利用者や、知っていて幇助する利用者がいます」
    の方はいけないことをしているのでしょうか?
    「荒らしかどうか判断に迷う場合」普通の編集者はそんなこと常日頃から考えませんから、幇助してしまう可能性があるのですが、この場合自分も皆さんにソックパペットと疑われCUされるのでしょうか?--118.243.71.20 2009年4月30日 (木) 18:03 (UTC)[返信]
    • ブロック逃れであることを知っていながらブロック逃れを容認する利用者や、知っていて幇助する行為は荒らしに餌をやっているのと同じことです。知らなかった場合はしょうがないです。--hyolee2/H.L.LEE 2009年4月30日 (木) 23:52 (UTC)[返信]
    • まず、ブロック逃れのソックパペットによって初版が立項された記事は、即時削除で対処できると考えます。Wikipedia:即時削除の方針には「荒らしに分類される投稿」は即時削除の対象になる旨が記されています(実際にどう運用されているかは、私よりベテランの方がよくご存じでしょう)。あと、そこまでCUを恐れるのが、私にはわかりかねます(まあ、長期荒らしのソックパペットとほぼ同じ行動をとれば「模倣」という理由でブロックされることはあり得ますが、CUを経ずとも一般管理者が「模倣」でブロックすることもあります)。言うまでもありませんが、普通の編集・対応をしてる限り、CUされたところでなんら問題というか負い目はないはずですが。(ノートや履歴の確認を習慣付けておけば、ソックパペットのほう助は避けられるでしょう。万が一、知らずにほう助してしまった場合は会話ページなり、ノートで指摘が来るでしょうから、事情を知らなければそこで事情を理解してその旨を伝えるなりすれば問題ないと思います)。--かげろん 2009年5月1日 (金) 13:14 (UTC)[返信]
  • しょうがないとは?どちらの立場での言葉ですか。いわれもない嫌疑をかけられチェックユーザされてコミュニティに晒されたのに、その後疑いがなかった場合に謝罪をしている場合はほとんどないと思いますよ。現にここでも「ご本人のブロック破りによるものと思われる投稿」という思われるという理由でIPユーザですが井戸端で晒されています。hyolee2さんの利用者ページに「ブロックは死刑です(ブロックは最後の手段)」よいう韓国版へのリンクがありますがどのような内容が書かれているのですか?--203.189.50.114 2009年5月1日 (金) 00:35 (UTC)[返信]
  • (コメント)ご意見ありがとうございます。私が井戸端でこの問題を取り上げた直後にわたし、男子校出身です。が即時削除[2]されたことは全く予想していなかったことで少し戸惑っております。当該記事はソックパペットによって初版が投稿され、その後もソックパペットによる加筆はあったものの、他の利用者による有意な加筆はなかったと思うので、はるひさんの即時削除の判断にあえて異議を唱えることはしません。実は私自身もブロックされているユーザーのブロック破りとは知らずに結果的にほう助してしまったことがあります。去年の10月にWikipedia:削除依頼/ロリータ・コンプレックスを提出した時のことで、この削除依頼の審議で(コメント&報告)をしているIPユーザーは次の日にLTA:41としてブロックされていますが[3]、当時は長期荒らしについてよく分からなかったために結果的に荒らし行為をほう助する形になってしまいました。--まさふゆ 2009年5月2日 (土) 06:07 (UTC)[返信]
    • ソクパペの干渉許すまじというルールは理解できるものであり、それを根拠に「明らかにソクパペによる」と判断できる記事が即時削除されることは妥当でしょう。しかしながら、未見の編集者による新規記事作成を目にするたびにソックパペットを疑い即時削除の対象かどうかを検討し、それから加筆にかかるなどというのはおよそ現実的ではありません。新規参入者がソックパペットだと判断されるまでに1か月とかかかっているケースもありますから。ソックパペットによると最終的に判断された記事に対して加筆を行っていたからといって、その加筆者が直ちにソックパペットほう助とみなされることもないと思いますので、そこはあまり神経質になる必要はなかろうと思います。現にのちにソックパペットと判断された編集者により立項された記事にhyolee2さんが加筆された例もありますが、問題視されている様子はありません。記事自体が異常であれば当然削除ですが、そうでなければ現実的には第2加筆者が現れたことでその記事の存在は容認されたとみなすしかないのではないでしょうか。--Kojidoi 2009年5月2日 (土) 07:43 (UTC)[返信]
  • (コメント)執筆者がブロック破りであった場合、記述内容が百科事典として適切であっても記述自体を差し戻すというルールは、投稿ブロックの方針ではなく追放の方針にあるので、追放の方針が現時点では草案である以上、根拠として使えません。ブロック破りユーザの記述であれば、内容がまともであっても排除したいのなら、追放の方針を正式化すべきです。--203.181.27.193 2009年5月7日 (木) 06:21 (UTC)[返信]
    • (コメント)追放の方針にとらわれ過ぎです。Wikipedia:荒らしWikipedia:即時削除の方針といったれっきとした方針で述べられていますので、根拠としてはそれで十分でしょう(Wikipedia:追放の方針が正式化されれば、その点も補強されるので正式化されるのに越したことはありませんが、そうでなくても別の方針から対処は可能です)。--かげろん 2009年5月7日 (木) 15:11 (UTC)[返信]
      • (コメント)上記で例示された方針や多重アカウント内には「ブロック逃れ利用者の記述は、内容にかかわらず差し戻す」といった記述はないので、内容に問題がなく、執筆者がブロック逃れではなかったとしたら残しても構わない記述まで差し戻す根拠は、現時点では見当たりません。従って、既存の方針を改定するか、新たな方針を正式化する必要があるのではないでしょうか。--122.249.76.43(昨日の203.181.27.193と同一人物) 2009年5月8日 (金) 02:15 (UTC)[返信]
        • (コメント)Wikipedia:荒らし#荒らしに対処するにはでは、すでに記したように今現在で「以下に定義するような荒らしを発見したら、差し戻してください。」と明記されています。さらに、その後に続く荒らしの定義中の「ソックパペット」の節では「例えば、多重投票、自作自演による議論の攪乱、ブロック逃れなどに用いることは荒らしです。」と明確に記されています。ブロック逃れはWikipediaでいうところの荒らしとはっきり示されていますから、根拠が見つからないというのは明確な誤りであると指摘しておきます。--かげろん 2009年5月8日 (金) 11:52 (UTC)[返信]
          • (コメント)Wikipedia:多重アカウント/英語版20061130版#方針逃れにあるように、ソックパペットについての記述が既に追放の方針がある英語版の翻訳そのままなので、追放の方針が正式化されていない日本語版に、ソックパペット関連にだけ、追放の方針が議論もないまま組み込まれています。それで、現状のブロックの方針だと「人にかけるのではなくアカウントが対象」とあるのに、多重アカウントのガイドラインでは、「方針は人にかけるものである」と記述は矛盾しています。内容にかかわらずブロック破りによる記述を差し戻したいのなら、まず各方針の矛盾を修正すべきです。--118.243.85.166(一昨日の122.249.76.43と同一人物) 2009年5月10日 (日) 04:22 (UTC)[返信]
  • かげろんさんに質問ですが、ブロックは「人」にかけるのか「アカウント」にかけるのかどちらだと思いますか?--121.1.195.234 2009年5月9日 (土) 15:02 (UTC)[返信]
    • (コメント)ソックパペットでなく荒らしにに該当しないアカウントに対するブロックであればアカウントでしょうが、被ブロックアカウントの中の人が多重アカウントなどを使って「荒らし」と定義される行為をした場合は人単位に変更でしょうね。--かげろん 2009年5月10日 (日) 13:42 (UTC)[返信]
      • Wikipedia:多重アカウント「この文書はウィキペディア日本語版の考慮すべきガイドラインです。多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨されますが、公式な方針ではありません。」とありますが、それでもかげろんさんは「人にかける事」に拘られるのですか?一部どうしようもないブロック破りの多重アカウントを行っている方がいるのは事実でしょうが、大多数の編集者はそんなことをしていないでしょう。このような一部の方の為にガイドラインなどを拡大解釈する事の方が危険な発想に思えます。--110.4.172.137 2009年5月10日 (日) 14:02 (UTC)[返信]
  • こういう場で「こうも解釈できる、ああも解釈できる」と分かったような分からないような自論を振りかざすよりは、追放の方針の草案のノートで草案を正式な方針化する努力をしたほうがいいと思う。--220.150.133.157 2009年5月23日 (土) 04:03 (UTC)[返信]
  • (コメント)方針同士の矛盾を修正する為、Wikipedia‐ノート:荒らし#荒らし類型の一部削除提案を出しました。この形での修正に反対の方は、追放の方針を正式化すればいいと思います。--人魚 2009年5月26日 (火) 09:03 (UTC)[返信]