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Wikipedia:井戸端/subj/ブロックされた人の票は有効?それとも無効?

ブロックされた人の票は有効?それとも無効?[編集]

Wikipedia:投稿ブロック依頼/Yasumiにおいて審議終了間際にWatchdog daemonさんが海獺さんによってブロックされてしまいました。そこで聞きたいのですが、(1)Watchdog daemonさんがすでに投じていた票は有効なのでしょうか、それとも無効なのでしょうか。また、(2)審議終了間際での投稿ブロックは審議妨害であり、印象操作も甚だしいと思うのですが如何でしょうか。さらに、(3)Watchdog daemonさんは一週間ほど前にWikipedia:投稿ブロック依頼/Watchdog daemonにおいて「ブロックせず」と終了宣言されていたにも拘わらず、その一週間後には投稿ブロックされるというのは、どういうことでしょうか。前の審議は何だったのでしょうか。今度のブロックは有効なのでしょうか。この3点についてコミュニティーの皆さんのご意見をうかがいたいと思います。--Jomon 2011年4月5日 (火) 10:44 (UTC)[返信]

えっと、個人的な考えですが、
  • (1) Wikipedia:投稿ブロック依頼には特にブロック者の意思表明をさかのぼって無効とする規定はありません。他のところを見ると、Wikipedia:削除依頼ではソックパペットについてはさかのぼって無効とすると明記してありますが、それ以外のブロック者については無効となる規定はありません(よくある誤解ですが、無期限ブロックは「自動的に解除されない」だけで、「永久に解除しない」前提でなくかけることもあります)。
  • (2) 管理者は、自分が関わる問題について投稿ブロックをかけてはいけないということは間違いありませんが、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Yasumiには海獺さんが関与していることはないので、その点では問題ありません。あと、「なんらかの依頼にコミットしている途中にブロックをかけること」ですが、これを禁止してしまうと「自分のブロックを逃れるために、いろんな依頼を粗製濫造する」という本末転倒な結果が見えていますので、特に禁止されていることではありません。
  • (3) 先週に終了したブロック依頼は、Watchdog daemonさんの言動に関するものであり、今回ブロックになったオープンプロキシとは別次元の問題です(本人もオープンプロキシの利用を認めています)。なお、すでに行われたブロックについても、投稿ブロック依頼追認という形で依頼を出してコミュニティの意見を問うことができます。
以上のように考えます。--Jkr2255 (Talk/History) 2011年4月7日 (木) 02:22 (UTC)[返信]
その後、Yasumiさんによって追認依頼が出されましたが、Watchdog daemonさんが別ユーザーのソックパペットであった事実が明らかとなり、「サブアカウントのブロックを審議する必要はない」ということで、Vigorous actionさんがブロックをかけたまま追認依頼を終了しました。--Jkr2255 (Talk/History) 2011年4月11日 (月) 07:07 (UTC)[返信]

ブロック案件のうち、複数アカウントを使った多数派工作は票数を水増しすることができます。この手の不正によって、表決が左右されかねないことはWikipediaの合議制度を機能不全に落としいれ、信頼を傷つけてしまいます。ゆえに、この手の不正が露見した場合には、遡っての投票無効など重いペナルティを課す必要があるのではないかと思います--Littlefox 2011年4月13日 (水) 18:49 (UTC)[返信]

ソックパペットのように不正な投票であれば当然さかのぼって無効にすべきですが、そうでなければさかのぼって無効にするべきではないと思います。ある人がした投票と悪さとは分けて考え、投票そのものに不正がなければ有効にするべきだと思います。--梅の里 2011年4月22日 (金) 13:19 (UTC)[返信]