Wikipedia:井戸端/subj/ウィキペディアンが死んだらどうなるの?

ウィキペディアンが死んだらどうなるの?[編集]

久々に質問させていただきます。

聞きにくい質問ですが、もしもウィキペディアンが死亡したら、個人ページやその人の編集した記事はどのような扱いになるのでしょうか?

多分記事はそのままかもしれませんが、作成した人が死んだらその記事などのノートに書かれた提案や討論にコメントできませんよね。自分のページに何か特別なタグでも貼るのでしょうか?よかったら誰か教えてください。--黒狗皐羅 2009年8月11日 (火) 01:39 (UTC)[返信]

アカウントのバスワードは本人しかしらないので、議論にせよ加筆にせよそのままとなります。(逆にバスワードを公開してしまうと投稿ブロックになるルールです)いわゆるIPの捨てハンの投稿がそのままのように、登録アカウントでもそのままです。管理者等だけが一定期間投稿が停止すると自動辞任の手続きがとられますが、一般のアカウントもふくめ再利用されることなくそのまま凍結になります。原因がなんであれ、そのように活動を停止したアカウントはたくさん存在しており、普通のことです。--あら金 2009年8月11日 (火) 01:59 (UTC)[返信]
過去に、Wikipedia:井戸端/subj/利用者の死亡告知の可否で似たような議論が行われています。基本的に死去した利用者の投稿は記事にせよ議論にせよそのままということになると思います。死去したウィキペディアンの利用者ページに家族や友人知人が死去を告知するテンプレートを貼るという方法も考えられなくもないですが、死去したことを証明するのは難しいのではないかと思います。さらに、そのような告知テンプレートを作成すると悪戯に使われてしまう懸念もあります。--まさふゆ 2009年8月11日 (火) 11:29 (UTC)[返信]
昨年、私の友人であるウィキペディアンが亡くなりましたが、別段何のタグも貼られていません。また特に貼る規定もありませんしその必要も無いと思います。--Himetv 2009年8月11日 (火) 12:29 (UTC)[返信]


そうなのですか。皆さんの話はとても参考になりました。過去にもそのような話が出ていたとは、知りませんでした。

なるほど、これといった手続きや記事の扱いの変化はないのですね。パスワードの公開は考えていませんでしたが、もし何かあったらのために知人にパスワードを教えておこうかな…と思っていましたが、話を聞いてやめることにしました。 たしかにそれではアカウントや死亡告知タグを悪用されることにつなるんですね。よく分かりました。

自身に初期の胃癌が見つかったため(摘出はしました)、不安になってこのことをお聞きしました。

あら金さん、まさふゆさん、Himetvさん、教えてくれて本当にありがとうございました。そして、Himetvさんの友人さまのご冥福をお祈りいたします。--黒狗皐羅 2009年8月13日 (木) 11:41 (UTC)[返信]