Wikipedia:井戸端/subj/「アマゾン」の著者紹介は「一次資料」なのでしょうか。

「アマゾン」の著者紹介は「一次資料」なのでしょうか。[編集]

アマゾンの著者紹介を使って人物記事を作成したところ「一次資料」との指摘を受けました。たしかに、「アマゾン」はこの人物の書いた書籍を販売しているわけなので「記事主題の関係者」ではあるのでしょうが「一次資料」という表現にはいささか疑問があります。どうなのでしょうか。--27.85.204.94 2022年3月2日 (水) 02:18 (UTC)[返信]

  • 西位輝実この版で「参考文献」節から除去されたAmazon商品ページへのリンクに掲載されている著者紹介のことでしょうか。テキスト比較ツールを利用して、Amazon商品ページの「内容(「BOOK」データベースより)」の下にある「著者について」と出版社の公式サイトに掲載されている【著者略歴】を比較してみましたが、記号の半角/全角などの違いを除けば同一の文章だという結果が出ました。同じくAmazon商品ページの「著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)」の文章も出版社公式サイトの【著者略歴】を短くまとめた文章なので、「記事主題の関係者による情報源(一次資料)」に該当すると思います。なお、この版の要約欄で指摘されているWP:ELNOWikipedia:外部リンクの冒頭で「本文書は出典の選び方には言及していません。」と書かれている通り参考文献には適用されないと思いますが、「ウィキペディアは広告宣伝の手段ではありません」の観点から、同じ著者紹介文が掲載されているのであれば通販サイトであるAmazon商品ページではなく、出版社の公式サイトにリンクさせる方が適切ベターだと思います。--Keruby会話) 2022年3月2日 (水) 03:20 (UTC) 修正。--Keruby会話2022年3月2日 (水) 03:29 (UTC)[返信]
    • コメント Amazonはあくまでもプラットフォームであり、商品ページの内容そのものは出版元や著者側で原稿を起こしているものです。それを元にAmazon側が独自の解釈を加えて編纂しているならば二次資料としてみる余地はあるかもしれませんが、膨大な種類の商品を扱うAmazonにあってその可能性はまずないと考えて良いでしょう。事実としてKerubyさんも出版社の公式サイトに掲載されている内容と同一であるとの調査結果を提示しています。一次資料をほぼ加工することなく掲載しているに過ぎないわけですから掲載場所に関わらず一次資料という事になるでしょう。--イイダムシ会話2022年3月2日 (水) 05:57 (UTC)[返信]
  • コメント 「アマゾン」の著者紹介は「一次資料」の一種とは思います。ただWikipedia:存命人物の伝記#本人を情報源にする場合などを踏まえていただければ出典には使えるとも思います(氏名、生年、出身地、職業等の基本情報の出典など)。あと、ちょっと時間があったので少し出典追加などしてしまった(こちら)のですが、他の方からみて何か問題あればご指摘ください。--ぽん吉会話2022年3月2日 (水) 09:13 (UTC)[返信]