Wikipedia‐ノート:著作権問題調査依頼/多数投稿者

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

対応方法(案)[編集]

(この対応案の前段階として、「転載かもしれない」と思う理由を明確にしておく必要があります)

  1. 大量転載の疑いのあるユーザーを見つけたら、そのユーザーのノートページ及び気づいた記事のノートページにその旨指摘し、ユーザーの反応を待つ。(10日間)
    • 反応があれば、対話を行う。対話の結果、転載であることが確認できた場合は、削除依頼にまわす。即時削除で対応可能な場合は、執筆者本人に{{即時削除}}を貼ってもらう。
  2. (10日間)待っても反応がない場合、転載調査ページに当該ユーザーの段落を設置し、転載の疑いのある記事をリストアップする。同時に、リストされた記事に{{転載疑い1}}を貼り、その記事のノートにもその趣旨を記述する。
  3. 投稿記事に関連する分野の文献を調査する。
    • 調査期間は(30日間)とし、いつからいつまでと当該ユーザーの段落に明記する。
  4. 転載の事実が確認できた場合は、「転載が確認された記事」という小段落を設け、転載確認ができた記事及びその文献を示すとともに、当該記事に{{subst:Copyrights}}を貼り、削除依頼にまわす。
  5. 調査期間中に転載の確認ができなかった記事は、{{転載疑い1}}のテンプレートを外すとともに、当該記事またはユーザーのノートページにて執筆者に謝罪する。(ただし、これは調査の打ち切りを意味するものではなく、継続調査することを妨げない)
  6. 調査期間終了後、1週間を経過したら、段落の全てを白紙化する。

(以下コメント)

  • 1人で文献調査するのは大変なので、関連する文献を持っているユーザーに調査の協力を求めることが望ましい。なので、所有文献リストを公開しておくとよいですね。手持ち辞書を公開し、転載疑いのある記事の辞書チェックを行うスレ0null0氏の掲示板内スレッドも参照。--Num 2005年3月2日 (水) 07:22 (UTC)[返信]
  • 調査する際の心構えとして、「疑わしきは罰せず」のスタンスであるべきです(Wikipedia:個人攻撃はしない)。転載の疑いがあるからといって、そのユーザーの書いた記事全てが転載によるものとは限りません。被調査ユーザーも同じウィキペディアンであり、有益な記事を書こうとする心は同じはずです。ですので、調査対応は被調査ユーザーに誠意を持って行うとともに、転載の確認ができなかった場合は誠実に謝罪することが求められます。--Num 2005年3月2日 (水) 07:22 (UTC)[返信]
  • 上記対応方法でよろしければ、現在大量にリストされている「Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事」のリストについても同様の方法で調査し、終わったものをリストから除去する作業も行いたいなと思っています。「オリジナルで書かれたのかもしれない記事」が長期間リストされるべきではありません。--Num 2005年3月2日 (水) 07:22 (UTC)[返信]
  • まだ各所の管理系文書が読み終わっていませんが、取り急ぎ一部についてのみコメントします。今回の転載問題は、かなり転載の可能性が高いものの、転載元が分からないという状態であるために削除が困難であるというのが前提なのですが、一定期間が経っても転載元が判明しなかったらとりあえず普通の記事と同じ扱いにして、加筆や二次利用についての注意書きは外すということですよね。私には解決策はまだないのですが、とりあえず現状ではこういった方法をとるのが妥当な案だと思います。あと、代替記事が作成できればかなり対策がしやすくなるのですが、GFDL問題がなく作成する方法はよく分かりませんので、これから考えて行きたいと思います。のちほど、問題点と経緯をまとめます。--燈馬想 2005年3月2日 (水) 09:58 (UTC)[返信]
  • 今実際に案件に関わっている者(「4.9Kesikurikararin」ご参照)として発言します。「疑わしきは罰せず」は、その疑いのある行為をした人、あるいはその疑いのある人に対していうはずです。その行為に対して、なんら処理しないということではないと考えます。①当人に対して、第三者が検証するに足る資料の提出を求める。②一定期限を区切って、提出されないか提出した資料に誠意が見られないと判断された場合(合議になるかもしれません)は削除……を提案します。でないと、今の状態では疑いのかかったまま記事が放置される、というより復権する形になってしまいます。ちなみに、通常の著作物では、「疑いがかかるとまず、出荷ストップ、回収。疑いが晴れるまでは外部に出さない」の手順だと思います。Wikipediaの場合は、 審議するのも一般ユーザーで、審議自体が不可能になってしまいますので、“回収”は無理かもしれません。が、できる限り世間一般の扱いに近い形を目指すべきだと考えます。今のルーズさが裁判で通用するとは思えませんから。また今のように、たまたま興味を持つ人の出現を頼りにしているのでは、案件ひとつひとつの扱われ方にばらつきが出ると考えます。その意味でも、一定の処理と時間で、対処がすすむように工夫するべきではないでしょうか。--Zenzai-Doji 2007年1月20日 (土) 00:25 (UTC)[返信]
  • 1年以上議論も止まっているようですし、転載の証拠が見つけられなかった記事については、そろそろテンプレートを除去してもよろしいでしょうか? 現実問題として、推定無罪を適用しなければいつまでたってもテンプレートが放置されてしまい、加筆を躊躇わせる要因となります。ご反論が無ければ1週間後にテンプレート除去をさせていただきます。--Peachkiller 2008年3月30日 (日) 06:20 (UTC)[返信]
タグを除去しました。--Peachkiller 2008年4月19日 (土) 12:41 (UTC)[返信]

議論場所の一本化を提案[編集]

このノートは目に付きにくいため、以後の議論は場所をWikipedia‐ノート:著作権問題調査依頼へ一本化しましょう。--ミッキーマウスのぬいぐるみ 2008年6月15日 (日) 05:25 (UTC)[返信]