Wikipedia‐ノート:管理者/ログ/1

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日本語記事名への移動[編集]

この記事を読む限りアドミニストレータという言葉よりも管理者という言葉が頻発しており、よって「Wikipedia:アドミニストレータ」よりも「Wikipedia:管理者」の方が良いかなと思ってます。 ちなみにアドミニストレータへの正規の移動は、履歴があるためできません。G 03:46 2003年8月21日 (UTC)

どちらが正式というものでもない同義語ですし、より広く使われている「管理者」がよいかと思います。Tomos 04:47 2003年8月21日 (UTC)

「Wikipedia:管理者」なら履歴は無いので、問題なく移動できます。もう少し様子を見たいと思います。G 08:03 2003年8月24日 (UTC)


管理者の立場について[編集]

今の管理者は、リスクが大きいわりに、権限が小さすぎるような気がします。 例えば、今は削除依頼を行う場合に、著作権侵害の明示等、法的根拠を提示せねばならず、法律の専門家ではない私などは削除依頼などの提案は、尻込みしてしまう反面、問題があれば矢面に立たされる危険性も持ち合わせています。 管理者は「法的問題が起こったときに責任を負わされるリスク」と明記されている以上、責任はあるわけで、そうすると「自分が責任が負えないから、削除してもいいか」というぐらいの理由でも削除の提案(あくまで提案であって、議論は現状とさほど変わるものではないが…)はできないでしょうか?(他にも「責任が負えないから辞めさせて頂く」という提案もあるでしょう)。もちろん、現在の文面にも書かれているように「その提案が大多数の意見とかけ離れている」とかいうならば問題かもしれませんが…G 15:01 2003年11月3日 (UTC)

僕も法律の専門家ではないので尻込みしたり、付け焼き刃の知識でやっています。
「これは自分には責任が負えそうにないので削除したい」というのはありだと思います。それが他の参加者の方々の総意に反するようなら、辞任が適当かな、と僕は思っています。あるいは、「削除させてくれ」とお願いしたら、「そうするくらいなら管理者を辞めて欲しい」という話になるんじゃないでしょうか。あるいは「削除して欲しくないけれども、管理者をやめてもらうのはもっと困るので、当面は削除することにしよう」と納得してもらえるとか。
今管理者をやっている人以外にもしっかりした方はたくさんいますし。Gさんもご存知のように、そもそも管理者はBrion さんだけで実質不在、という時期もあったわけですし。
僕はGさんとGombeさんのお2人のどちらかでもいなくなると燃え尽きてしまいそう(そうでなくても)なので、辞任を賭けられたらかなり妥協しそうな気がします。
具体的には、利用者ページの履歴にある個人情報のことが気になっているのでしょうか?
あと、Gさんも利用者ページで書いていらっしゃいますが、管理者がもっと増えるのはよいと思います。Tomos 08:28 2003年11月4日 (UTC)
日々の管理業務ありがとうございます。WIKIPEDIAはたまには色々あるけれども、基本的には楽しい知的遊技場だと思います。さて、部外者から不仕付けな感じなのですが、管理者の方はもっと自信をもって行動されていもいいんじゃないかと思うことがあります。 たとえば、いつまでもあとをひくノート:東横線だけ仲間外れと東横線を侮辱する記事こんなのは百科事典の記事でもなんでもないので、即削除でいいと思いますし、発端の東横線だけ仲間外れも、荒れだしたら、時間限定で書き込みブロックとか(たとえば、12時間、それでもまた荒れたら24時間ブロックなど)ぐらい断行しても異論はでてこないと思いますよ。
管理人を増やす件、賛成いたします。現在は実質3名なのでしょうか。英語版との記事数との比率からいっても、10名弱ぐらいはいても良さそうな気がします。自薦・他薦を問わず、つのってみてはいかがでしょう?
言い出しっぺの推薦で、最近コンスタントに記事の書き込みをしているOpponentさん。法律関係も詳しそうだし、問題意識もしっかりしていそうだし。あと、記事を熱心につくられている Utsudaさん、Nnhさん、Makishouさんを推薦します。Kim kim 15:32 2003年11月4日 (UTC)
僭越ながら、最近の投稿から判断するに、Opponent氏は、何かを調停するよりも、自由な立場から投稿を行う方が向いているのではないかと思います。かぼちゃ 15:56 2003年11月4日 (UTC)
そうかなぁ、結構高所からの見方をしてるから調停者とか相応しいと思うけどなぁKim kim 16:09 2003年11月4日 (UTC)
いやいやいや、アンタがOpponent氏の擁護者だろうが本人の別アカかどっちかわからんけど、無駄な議論をして他人の筆を遅らせるような大局を見れん奴に任せるわけにはいかんだろう。大体いくつもアカ作ってるっていう疑惑があるだけで十分管理者候補から外れるだろう。もうちょっと考えてから発言したまえ。
とりあえず、管理者選定プロセスについては「Wikipedia:井戸端/臨時分室1」で議論するべきでしょう。Michey.M 16:32 2003年11月4日 (UTC)
ご意見ありがとうございます。
有りと考えますか。いつその伝家の宝刀を抜くかはわかりませんが、できるだけ抜かないですむようにしたいですね。私は鉄道の記事を最初に書いた人間として、今回の騒動は申し訳なく思っており、半ばフェードアウト気味でしたので、Tomosさんにそんな事言われてしまうと…何か怖いです。
Kim kimさん。こんにちは。基本的にルール(特に管理ルール)が今までは、総意の元に決めているので、そのようなルールにするならば、いちおう皆さんの了解が欲しいところです。
管理者はこちらからお願いしたり、他人の推薦だけで決めるようなことはできるだけ避けたいところです。できるだけ自発的になって欲しいと思います。が、もちろん他人を推薦することは、本人にとっても、やってみようかという気にさせると思うので、推薦することは良いことだと思います(ただ、何度も言いますが、推薦だけでその人に管理者にさせることは望ましくありません)。立候補や推薦者がいればぜひとも「Wikipedia:井戸端/臨時分室1」へよろしくお願いします。
最後に管理者も総意が元になると思うので、「その人にはなって欲しくない」「管理者を降りろ」という意見も有りと思います。ただ、その際は名誉毀損や個人的中傷にならないように書き方に配慮してください。できるだけ客観的な評価でお願いします。最近どこかの掲示板と誤解して、記述が荒い方が多いので忠告しておきます。G 00:03 2003年11月5日 (UTC)
私はOpponent氏にはなっていただきたくない。氏は過去においてWikiぺに不満をしめし、編集の進んだ記事を白紙化するといった行動を取っているような方なので、氏が管理者になるとは当分止めていただきたい。0null0 02:08 2003年11月5日 (UTC)
現在Kim kimさんの推薦したことについていろいろと意見が出ているように思いますが、そもそも管理者は一般執筆者に比べて(多少であっても)責任が重くなるのですから、管理者の選出は他薦ではなく本人の立候補のみにした方がいいと思います。他人に推薦されたことでほんとはやりたくないのに断りづらくて引き受けてしまうという人も(ひょっとすると)いるかもしれません。そのような方に管理者としての責任を負わせるのは少し酷かと思います。U.S.S.Momotaro 02:59 2003年11月5日 (UTC)
これは一体何の騒ぎなんでしょう? わたしが? 管理者? そんなことはあり得ませんのでご心配なく(0null0さまへ)。「最近コンスタントに記事の書き込み」……それはたまたまです。かぼちゃさまのご指摘が的を射た判断だと思います。本人不在でこんな話になっているなんて……Kim kimさまは善意でおっしゃったんでしょうけれども……困惑している、というのが正直なところです。まずはこれまでの経緯をじっくり拝読させていただきますが、とりあえず。
Opponent 03:48 2003年11月5日 (UTC)

(Gさんへお返事)「伝家の宝刀」ですが、ウィキペディアのあり方としては、特定の個人なり数人の管理者なりに依存してしまうのも望ましくない気もします。(というか、管理者は放っておいても増えるものかと思っていたのでちょっと意外です。^^;) Webalizerの統計でも鉄道関連の記事が頻繁に参照されているようですし、鉄道関連については、すぐれた執筆者の方に参加していただくきっかけになったようですし、長い目で見れば収穫ではないでしょうか。Tomos 04:52 2003年11月5日 (UTC)

自薦・他薦の件ですが、僕も管理者にふさわしいと思う方は一応何人も思い浮かびますが、推薦した方が辞退した場合にも、辞退したことを気にされて、何となく参加しづらくなる、というような展開もありえるのも気になります。まあ、文脈などにもよるのでしょうが。Tomos 04:58 2003年11月5日 (UTC)

しばらく所用でウィキペディアの執筆から離れておりました。失礼いたしました。そして、この問題についてご意見を下さる皆さんに感謝いたします。
一番上でGさんが気にしておられた管理者の立場についてですが、裏を返せば「各人一人ができることが限られているのに比べて、管理者が関わるべき事柄は広範(になりうる)」という、半ば物理的な限界があるからではないでしょうか。
私も管理者とは言え、削除依頼への対応などはめっきりTomosさんに対応していただいたりしてますし、整理すべき議論(で止まっているだけで決着していないもの)も結構あちこちにありますし、状況を全て酌み取り観測しながら対応すべき事柄もありますし(IPブロックの件とか)、つくづく「自分の時間と能力がもっとあればなあ」と申し訳なく思ってしまうことが多々あります。
解決策として、単純に「より多くの管理者がそれぞれ分担して何人かずつそれぞれの問題に対応する(=一つの問題に複数の管理者が対応して管理者間でも意見交換できる)」ようになれば、作業面でも実はそれほど重大な責務と感じずに済むでしょうし、対応としても妥当性の高いものになるのでは、と思います。
ですから、より多くの方に管理者になっていただくのは賛成です。そして、意欲の面や責務の面から見ても、他薦ではなく立候補していただくのがよいと思います。
管理者の権限というか裁量は、今のようなさじ加減で良いと思います。強権の発動にしても全体のルールの策定についても、むしろ自分が「もっと勉強しなきゃなあ」と痛感することの方が多いですし、総意に諮りながら決めていくスタイルは安全弁にもなって良いと思います(※衆愚制と化すことへの危惧も、唱えられて久しいですが…)。一方では、物事には限度がありますから、何らかの結論は課題それぞれに求められることでしょう。
- Gombe 08:22 2003年11月5日 (UTC)
その後ご意見ありがとうございます。
管理者の立候補については、本人の自発的なやる気に任せるのが一番よいのでしょう。(前の意見でも、他薦だけで決まってしまうのは問題だと言っています…)
それからまさしくGombeさんの仰るとおりかもしれません。もっと管理者が増えて、いろんな問題に対処できるような体勢にしたいですね。G 03:20 2003年11月6日 (UTC)

新たな問題提起[編集]

最後に、昨日新聞で、以下のようなニュースを読みましたので問題提起しておきます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031105-00003053-mai-soci
おそらくウィキペディアでも同様のことが起きる(すでに起きている?)と思います。このような場合に管理者はどうすべきか?ウィキペディアでも同様のことになった場合には、管理者は、関係機関と協力することとなると思います。
やはり「記事の執筆は執筆者の自己責任である」という点と、「管理者は執筆者の擁護や弁護の為にいるわけでは無い」という点は明確にしておかなければならないのかな~とこのニュースを読んで思いました。(最近、自分に時間が無く問題を投げっぱなしな点が多いので、どうにかしたいです…)G 03:20 2003年11月6日 (UTC)
原則として、自殺予告でも犯罪予告でも、投稿を見つけて、それが本当に問題かも知れない、と思った場合には管理者であろうと誰であろうと警察に通報するなり、その他必要な措置を講じるのがよいのではないかと思います。
問題のある投稿はまず管理者に通報して管理者が判断する、という仕組みにするメリットはないように思います。管理者も常駐しているわけではないですし。
通報後にたとえば警察などから問い合わせが来たとして、管理者ができることはウィキペディアの仕組みについて説明することや、匿名の投稿者のIPや投稿記録を見せることでしょうが、これは管理者でも他の一般ユーザでもできることですし、ログインユーザーのIPをトレースするには開発者権限が必要です。それでも警察は管理者の肩書きを持っている人にコンタクトをとりたがるかも知れないですが。^^;) Tomos 04:49 2003年11月6日 (UTC)