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Wikipedia‐ノート:コメント依頼/Miya 20070506

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このコメント依頼への疑問

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http://tamago915.blog20.fc2.com/ はこのコメントをはじめられたTamago915さんのブログだそうですが、最新のエントリに

議論の成り行きを見守りたいと思いますが、ここから解任動議まで持って行くには相当のバイタリティが必要のようで、長期戦を覚悟しておかないといけないですね。

とあります。

Wikipedia:管理者の辞任では、他の参加者が管理者の辞任を望む場合について触れていますが、そもそもこの方針では「管理者が辞任すべき理由」において「参加者としての言動に問題があるが、管理者権限の濫用はない場合、態度を改めたり謝罪をしたりして信用を回復できるなら辞任の理由にはならない。」と定めています。

ところが上に引用したTamago915さんのブログでは「はじめに解任動議提出ありき」という風にもよめます。これは上記に引用した方針の定めることとは逆の方向であるように個人的には思います。またMiyaさんの行動には問題はなくて、実は自分の解釈のほうがおかしいのではないかという疑念のかけらすら見えないことには、疑問を覚えます。方針への理解ないし方針の尊重が不足しているのはむしろTamago915さんのほうだと思えますが、他の方はいかがでしょうか。--Aphaia 2007年5月6日 (日) 16:21 (UTC)[返信]

何が何でも解任動議を出すというつもりはありません。その上で以下の2点について反論させていただきます。
  1. Wikipedia:管理者の解任#動議フェイズの進行に「提出された動議が投票に移るには一定の賛同が必要となりますので、他の利用者の理解を得るためにも先にコメント依頼を出すなどの努力をすることが結果的には動議成立への近道となります。」とあり、先だってのコメント依頼は推奨されていますので、問題のある提案ではないと認識しています。
  2. それから、どんなブログもウィキペディアの外部にあるものです。2年前にWikipedia:コメント依頼/0null0があったのを忘れているとは思いませんが(Aphaiaさんへの批判についてMiyaさんが依頼したものです)、ウィキペディア外部での行動を規制するルールはないという点については皆さんが同意されているはずです。
以上のことより、上の批判は当を失っていると考えます。--Tamago915 2007年5月6日 (日) 23:44 (UTC)[返信]
ウィキペディア外部での行動を規制するルールはないというのはTamago915さんの認識不足です。ウィキメディアコミュニティ一般としては、サイトポリシーに反する言動を外部サイトで繰り返した利用者を無期限追放にするのは当然のこととされています。例えばTamago915さんがブログで取り上げておられるWikiTruthに協力した管理者は管理者権限を濫用したかどで、権限を剥奪されています。全体に、Tamago915さんのご意見には、方針の精神からの理解ではなく、自分が理解できたところだけを自分がやりたいことの後押しとして解釈しているようにも思えなくもありません。--Aphaia 2007年5月7日 (月) 06:56 (UTC)[返信]
「当然のこと」の部分に、{{要出典}}を貼りたいですね。明文化されていないのではないでしょうか。
それはともかく、ブログの1回の書き込みですので、「サイトポリシーに反する言動を外部サイトで繰り返した」わけではありません。--Tamago915 2007年5月7日 (月) 09:19 (UTC)[返信]
一点だけ。「ウィキペディアには、外部での行動を規制するルールは無い」という認識はいかがなものでしょうか。Tamago915さんご自身が意図していないとしても、この一文からは「ルールが無いから何しても良い」と読めてしまうのですが。そういった認識で行動を続ければ、少なくとも、他の利用者の信頼が失われるのではないでしょうか。それは、共同作業であるウィキペディアにおいて致命的なことかと。--Bellcricket 2007年5月7日 (月) 12:18 (UTC)[返信]
「ルールがないから何をしてもよい」という意図はありません。「ルールがない」としたのは、ウィキペディアの外の行動が直接の理由で、ウィキペディア内部での行動が制限されることはない、という意味です。外で暴れている利用者は中でも暴れるでしょうし、中で暴れたことで投稿ブロックなどの制限が加えられることはあると思います。あるいは、外の行動で信頼をなくし、中で何か提案しても受け入れられないということもある、ということは認識しています。--Tamago915 2007年5月7日 (月) 12:58 (UTC)[返信]

へのいちと申します。なんだか脱線しているように思えるので、ちょっと割り込ませていただきます。ここでAphaiaさんが提起なされた問題は、「始めから解任動議を提出するつもりでいて、その材料としてコメント依頼を出す」ということの是非でしょう。その中で、Tamago915さんの意図を確認するための資料がたまたま外部にあったということはどうでもよいことのように思えます。Tamago915さんにおかれては、最初の「反論」において二つ目の論点には触れずに、ご自身の意図とその意図に基づいた行動について問題がないことを主張してくださればよかったのではないかと思います。「二つ目の論点」とそれに続く他の方々のコメントは、このコメント依頼の妥当性について考える上では不必要で、むしろないほうがよいように思います。今からでも「二つ目の論点」は取り下げていただいて、それに続く他の方々のコメントも除去していただくのがよいと考えますが、皆さんいかがでしょうか。--へのいち 2007年5月7日 (月) 13:54 (UTC) --誤字訂正2007年5月9日 (水) 03:22 (UTC)[返信]

自分はそれでかまいません。なお、最初に回答していますが、解任動議を視野に入れたコメント依頼の提出は問題ないと判断しています。--Tamago915 2007年5月8日 (火) 03:48 (UTC)[返信]
私は「Tamago915さんの、方針の認識が不足しているか否か」が主題であり、これまでの議論は主題からは外れていないと思っておりました。消しても良いのですが、互いに(たぶん)冷静に意見を言い合っているのに、そこまでする必要があるかな、と思います。--Bellcricket 2007年5月8日 (火) 21:34 (UTC)[返信]
なるほど。そういわれてみると、Aphaiaさんの問題提起もそのように書いてあるような気がします。私の読み違えのようです。ご指摘ありがとうございました。そういうことであれば、ここまでのやりとりを残しておく必要はありそうですね。
ですが、「問題は何かということよりも指摘したのは誰かということのほうが大事」というのは(実際その通りなのだともいえますが)、オープンなプロジェクトでは尊重されて欲しくはないです。このコメント依頼の妥当性を検討するのであればその内容のみを見ればよいのであって、「Tamago915さんの、方針の認識が不足しているか否か」を問題とするのであるならば、始めから当コメント依頼とは切り離して進めるべきものと考えます。いかがでしょうか、皆さん。--へのいち 2007年5月9日 (水) 03:22 (UTC)[返信]

解任動議に持っていくのが目的だったようですが

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達成できなくて残念でしたね。--59.86.107.125 2007年6月17日 (日) 13:32 (UTC)[返信]