Wikipedia‐ノート:コメント依頼/海獺 20121109
こんにちは皆さん。
らっこさんと話をすると、らっこさんとはタイプの違ういい人が良く壊れて行きますね。 自分の居場所を確保するのが上手い人は往々にして、自己の存在に不安を抱えており、 その意味では矛盾するようですが、自分の居場所を確保するのが下手くそな人と同質の精神的不安を内在していたりします。ボランティア の本質的な部分にも関係する事ですが、自己の存在を確認する場所としてWikipediaに参加されている動機の方が多数いる現実は認める必要があると思いま す。そういった多くのモチベーションを社会的な部分と私的な部分で円滑に循環させる事はとても大切な事です。以前ヤッシーさんに申し上げた事と同じ事を 申し上げます。らっこさん、貴方の過干渉が攻撃性に転換すると指摘される背景には、意外なようですが、貴方の精神的自立や精神的ゆとりの欠如が存在して います。つまり貴方は自他の境界線に問題を抱えているということです。ソーシャルベンチャーの本質は知性や教養や論理の問題ではなく、目的を通してその 人に居場所を与えるためにあるという事を、管理者や優良執筆者の方々が早く気がつく事を祈ります。
日本のWikipediaはライフサイクルとして一つの寿命を迎えています。日本の人口ピラミッドや世代間のギャップを分析すればわかる事なのですが、新規の優良参加者が減少して行く中で、管理者や優良執筆者は焦りを抱えているのだと思います。焦ってはいけません。私的な見解ですが、僕は日本のWikipediaは辞書作りを通した良質の学校に変わるべきだと考えています。
辞書の本質とは何でしょうか?それは人を知の世界へ誘うものです。100年、200年と続いて行くべき知のプロジェクトです。長い歴史の中では、時には誰かの落書きが真実とされることもある。けれども書かれた内容が本質的なのではなく、そこに知の誘いがある限りそれは多くの人々にとって素晴らしいものなのだと私は思います。
自己の存在を無条件に肯定し、他者の存在を受け入れる事はとても大切な事です。何故ならそれが知の最初の一歩なのだから。 貴方達の落書きに込められた思いは後世に伝わるのです。善意には底がない事を少なくとも先々の未来に込めて下さい。 何故ならそれが何よりも知の前提にあるべきものだから。参加者の皆様は優秀な方々なのだから、素晴らしい未来を残せるはずです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。--42.145.208.109 2012年11月9日 (金) 12:34 (UTC)
こっからは、呟きです。
らっこさんは管理者を減らしちゃうし、vaさんは編集者を凹ましちゃう。ヤッシーさんは他者排斥で壊れちゃう。 なんだか根本的に違和感感じます。知の誘いであって、しかも集合知なんだからノイズがおきるのは当たり前。 昔日本支部作ろうとした人がいたけど、こういう意味だったんですね。マネジメントは支部があればって事か。 下手なnpoより荒廃してますよ今のjpーwiki。こういうpjのマネジメントの出来ない人は専門職でいいと思うし、 そういう意味では管理者や優秀な編集者って誤解あるわな〜。シビアな言い方ですが組織運営は暇を見てやって る無償のアマチュアばかりなんだからアマチュアならではの良さや人のふれあい寺子屋的な部分を残さないと、 貴方達の居場所あっても、本当に有能な人は離れて、貴方達の後の時代のプロジェクトは廃れるよ。
微妙な人が偉そうな顔して新規参加者を壊してくだけなら。部下より上司が多い時代に、潰れていく ような微妙な歴史のベンチャーや中小企業にありがちな構図です。アイザールさんやロウさんなんか いい管理者なんだけど、やっぱり壊れて行かないでくださいね。vaさんなんかも最初は良い人だった。 知のサグラダファミリアみたいに、コツコツ長い目で見て参加できるのがアマチュアのプロジェクトの 良さでしょう。
上司が必要なサラリーマンのリタイア参加が増えると、同じ構図が増えるのが目に浮かびます。 中途半端なマネージメント、中途半端な教育。参加動機でふるいにかけるのが必要。だいたい が現実世界できちんとやり切ってない人、何らかのトラウマ抱えて逃避で来る人はWikiに参加 すべきじゃない。良質な知の誘いを他に無償で提供出来る部分で、参加出来る範囲を皆さん 自制して下さいよ。誇りと節度がかけています。
短期的な貴方のくだらない自尊心やさみしさをここで埋めないでください。矮小な論理の 争いの塔にしないで下さい。ただ知識がほしければ他に良いものはたくさんあります。 ここの良さは知る事の楽しみを教えてくれる、人との知の無償の共同作業が素晴らしい事を 見せてくれる。それが本質です。貴方の良いものを共有して下さい。対価は次世代の成長です。 貴方に集まる尊敬や、貴方の自尊心で良い学校を潰さないで欲しい。
Nekosukiさん、132番目さんなど良いおっさん達に敬意を込めて、 中途半端なおっさん達にこの文章を捧げます。--42.145.208.109 2012年11月9日 (金) 15:06 (UTC)