利用者:Kurihaya

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--A. B. 10 2007年7月9日 (月) 13:01 (UTC)

As I left you a messegge at w:User talk:A. B., I created my account at en.Wikipedia and send him an e-mail through it. Thank you for your advice. --Kurihaya 2007年7月11日 (水) 12:42 (UTC)

参考文献/References[編集]

ISBN検索:Special:Booksources

和書[編集]

  • 千葉幹夫(監修)『はじめての乗馬 - THIS BOOK CONTAINS ALL NESSESARY INFORMATION FOR BEGINNERS』、高橋書店、1989年5月30日初版、1989年8月20日2版。ISBN 4-471-14096-5[1]
  • W. ミューゼラー (Wilhelm MÜSELER)(著)、南大路謙一(訳)『乗馬教本』、恒星社厚生閣、1982年3月25日1刷、1989年8月31日3刷。ISBN 4769902654[2]
  • ケイト・ハミルトン (Kate HAMILTON)(著)、中山照子(訳)、荒木雄豪(監修)『馬場馬術 - 競技へのアプローチ -』、恒星社厚生閣、1997年9月30日初版第1刷。ISBN 4-7699-0852-0[3]
  • エティエンヌ・ソレル (Étienne SAUREL)(著)、吉川晶造、鎌田博夫(訳)『乗馬の歴史 - 起源と馬術論の変遷』、恒星社厚生閣、2005年6月1日初版第1刷。ISBN 4-7699-1020-7[4]
  • リンダ・テリントン=ジョーンズ (Linda TELLINGTON-JONES)、ウルスラ・ブランズ (Ursula BRUNS)(著)、川喜田健司(訳)『テリントン・タッチ - 馬と人の信頼関係を築く調教法』、アニマル・メディア社、1998年12月10日第1版第1刷、2009年2月20日第1版第4刷。ISBN 4-901071-02-5[5]
  • フランソワ・ボーシェー (François Baucher)(原著)、遊佐幸平、荒木雄豪、高津彦太郎(編訳)『ボーシェー氏の馬術』、恒星社厚生閣、2000年9月1日初版。ISBN 4-7699-0920-9[6]
  • 北原広之、『JRA Dressage Training』、JRA 馬事公苑、2012年6月29日第1刷。[7]
  • 国際馬術連盟(著)、安岡嘉彦、古岡美奈子、高木眞理子(訳)、大坂頴三、斎藤庫之丞、古川美登利(監修)『馬場馬術ハンドブック』、日本馬術連盟、2011年10月1日第1版2刷。[8]
  • 河田桟(文と絵)『馬語手帖 - ウマと話そう』、カディブックス、2012年1月15日初版、2012年3月30日第2版。ISBN 978-4-906900-00-8[9]
  • ドロシー・H・ピンチ (Dorothy Henderson PINCH)(文・イラスト)、牧浦千晶(訳)『馬と仲良くなれる本 - ピンチさんのハッピーホースマンシップ』、恒星社厚生閣、2012年1月5日初版、2012年12月25日第3刷。ISBN 978-4-7699-1264-4[10]

洋書[編集]

  • SWIFT, Sally, CENTRED RIDING, London: Michelin House, 1994. ISBN 0-434-75336-X[11]
  • SWIFT, Sally, CENTERED RIDING 2: Further Exploration, Vermont: Trafalgar Square Publishing, 2002. ISBN 1-57076-226-0[12]
  • KIDD, Jane, PRACTICAL DRESSAGE, 1st American Edition, HOWELL BOOK HOUSE, Macmillan Publishing Company, 1990. ISBN 0-87605-889-6[13]
  • HAW, Sarah, THE NEW BOOK OF THE HORSE: Complete, Authoritative Reference for Every Horse Lover, 1st American Edition, HOWELL BOOK HOUSE (The Howell Equestrian Library), 1990. ISBN 0-87605-883-7[14]
  • ARTHUS-BERTRND, Yann, HORSES, Reduced format edition, Thames & Hudson Ltd, 2007. ISBN 978-0-500-54353-5[15]
  • BARTELS, Tineke, and BARTELS, Joep, RIDE HORSES WITH AWARENESS AND FEEL: The New Dressage Training System from the Dutch Olympians at Academy Bartels, Trafalgar Square Books, North Pomfret, VT, U.S.A., 2008. ISBN 978-1-57076-406-6[16]
  • KOTTAS-HELDENBERG, Arthur, and ROWBOTHAM, Julie, KOTTAS ON DRESSAGE, Trafalgar Square Books, North Pomfret, VT, U.S.A., 2010. ISBN 978-1-57076-454-7[17]
  • KIDD, Jane, THE DRESSAGE JUDGE'S VIEWPOINT: ALLEN PHOTOGRAPHIC GUIDES - GUIDE NUMBER 37, J. A. Allen as an imprint of Robert Hale Ltd., 2001, reprinted 2002. ISBN 0-85131-817-7[18]
  • BEAN, Heike, BLANCHARD, Sarah CARRIAGE DRIVING: A LOGICAL APPROACH THROUGH DRESSAGE TRAINING Updated Edition, Howell Book House, Wiley Publishing, Inc., N.J., U.S.A., 2004. ISBN 978-1-62045-592-0[19]

図書館蔵書[編集]

  • 京都大学体育会馬術部(編)、山田武、高桑浩彰(監修)『馬術への誘い 京大馬術部事始 - もっと馬術を理解するために - 』、恒星社厚生閣、2003年11月23日初版、2004年11月15日第2刷。ISBN 4-7699-0991-8[20]
  • 今村嘉雄、小笠原清信、岸野雄三(責任編集)『日本武道全集・3 - 弓術・馬術』、人物往来社、1946年(昭和41年)7月30日。[21]
  • 金子有鄰(著)『日本の伝統馬術 - 馬上武芸篇』、日貿出版社、1975年(昭和50年)3月6日。[22]
  • キャロライン・デイヴィス (Caroline DAVIS)(編著)、別宮貞徳(監訳)『図説 馬と人の歴史全書』、東洋書林、2005年1月19日第1刷発行。ISBN 4-88721-574-6[23]
  • 末崎真澄(著・編)、山野浩一、岩井宏實、片山寛明、楠瀬良(著)『図説 馬の博物誌』、河出書房新社、ふくろうの本、2001年12月10日初版印刷、2001年12月20日初版発行。ISBN 4-309-76006-6[24]
  • エルウィン・ハートリー・エドワーズ (Elwyn Hartley EDWARDS)(著)、楠瀬良(監訳)『アルティメイト・ブック 馬』、緑書房、1995年3月。ISBN 4-89531-637-8[25]
  • エルウィン・ハートリー・エドワーズ (Elwyn Hartley EDWARDS)(原著)、楠瀬良(監訳)『新アルティメイトブック 馬』、緑書房、2005年3月。ISBN 4-89531-679-3[26]
  • HOLDERNESS-RODDAM, Jane, THE NEW COMPLETE BOOK OF THE HORSE, London:Octopus Illustrated Publishing part of Reed International Books Ltd., 1992. ISBN 0-8317-6303-5[27]
  • ジョージ・H・モリス (George H. MORRIS)(著)、高木伸二(訳)『ハンターシート馬術』、恒星社厚生閣、2010年11月25日初版。ISBN 978-4-7699-1233-0[28]
  • J. E. チェンバレン (J. Edward CHAMBERLIN)(著)、屋代通子(訳)『馬の自然誌』、築地書館、2014年9月22日初版。ISBN 978-4-8067-1483-5[29]
  • ジリアン・ヒギンス、ステファニー・マーチン (Gillian HIGGINS, Stephanie MARTIN)(著)、青木修(監訳)、石原章和(翻訳)『メカニズムから理解する馬の動き』、緑書房、2015年2月1日第1版。ISBN 978-4-89531-188-5[30]
  • Michael STEVENS, Jane WALLACE, Judy HARVEY(著)、二宮 千寿子(翻訳)北原 広之、宮田 朋典(監訳)『イラストでわかるスタンダード馬場馬術』、緑書房、2017年11月20日第1版。ISBN 978-4-89531-371-9[31]
  • Sharon WLISEI, Gretchen VOGEL(著)、二宮 千寿子(翻訳)、宮田 朋典、宮地 美也子(監訳)『ホース・スピーク これからの人と馬の対話ガイド』、緑書房、2019 年 1 月 31 日第 1 刷。ISBN 978-4-89531-363-6[32]
  • Anja Beran(著)、二宮 千寿子(翻訳)、伴 美恵子、伴 孝徳、樫木 宏之、宮田 朋典(監訳)『馬場馬術の美しい騎座』、緑書房、2021 年 2 月 1 日第 1 刷。ISBN 978-4-89531-584-5[33]
  • ペリー・ウッド (Perry WOOD)(著)、田村 明子(翻訳)、宮田 朋典(監訳)『馬と人の絆を深める乗馬術』、緑書房、2021 年 11 月 1 日第 1 刷。ISBN 978-4-89531-763-4[34]
  • Cherry HILL(著)、杉野 正和、河村 修(翻訳)、瀬理町 芳隆、持田 裕之(監修)『馬のきもち』、エクイネット、2018 年 6 月 30 日第 1 刷。ISBN 978-4-8021-3113-1[35]

国際馬術連盟競技規則/FEI Rules[編集]

[編集]

  1. ^ 編者は、昭和63年4月から平成元年2月まで馬事公苑苑長。昭和39年東京オリンピック、昭和43年メキシコオリンピックの総合馬術の選手です。最初の1冊におすすめ。
  2. ^ 訳者によれば、"REITLEHRE" の1933年頃の原書(独、第9版)を底本に、1950年の原書(独、第32版)、1937年の英訳本を参考に訳したものであるという。さすがに古臭いのですが、私の「口頭」馬術の基盤です。
  3. ^ "DRESSAGE", 1987、Kate Hamilton夫人は、英国馬術連盟のフェロー。
  4. ^ 原書はHISTOIRE L'ÉQUITATION, 1971。類書は少ないのではないでしょうか。「著者としては、個人的な仮説については賛同が得られると思われるものだけを主張するにとどめた。」とあ り、参考にしやすい印象です。400ページ超で、文章がやや難。
  5. ^ 原書は "DIE TELLINGTON-METHODE", Müller Rüschlikon Verlags AG, Cham, Switzerland, 1985. マッサージで緊張をほぐし、徒歩調教で協調を学ばせる TEAM法。騎乗の前後に馬をなでてやるときにこれを用いれば仲良くなれるでしょうか。
  6. ^ 第 I 部ボーシェー『新原則に基づく馬術の方式』、第 II 部アルベール・ウジェーヌ・エドゥア・デカルパントリー (Général DECARPENTRY)『ボーシェーと彼の馬術』、第 III 部ヒルダ・ネルソン (Hilda NELSON)『ボーシェーと彼の方式』、第 IV 部ジャン=クロード・ラシネ (Jean-Claude RACINET)『ボーシェー紹介』と、ボーシェー自身の教本とその後の解説書の訳。難解。ミューゼラー本で否定されているので、手を出さずに来ていました。しかし、近年再評価されているのも分からないでもない。馬自身のバランスを重視する軽やかなフランス馬術のご本なら Commandant de PADIRAC(著)吉川 晶造(訳)『乗馬の愉しみ - フランス伝統馬術』恒星社厚生閣、2001 年がおすすめです。
  7. ^ ホワイミー号と名コンビを組んでいた JRA 馬事公苑所属の馬場馬術選手である北原さん。馬術感覚をここまで日本語で言語化してくださったことはありがたい限り。一般へは電子書籍として配布[1]
  8. ^ DRESSAGE HANDBOOK - GUIDELINES FOR JUDGING For use at All FEI competitions の公式邦訳。「トレーニング・スケール」を「赤い糸」とした、馬場馬術競技の審判採点基準。表現統一のために日本語版を買ったけれど、英語版もやはり欲しいかも。
  9. ^ 「ウマとヒトとの対話」のきっかけに、と作られた「馬語」の本。河田さんは、与那国島で馬と暮らし始めた方。「かわいい目をする」の絵が素敵と評判。
  10. ^ 原書は "HAPPY HORSEMANSHIP", Van Nostrand, NY, U.S.A., 1966. 牧浦さんは「乗馬ライフ」元編集長。豊富なイラスト、ゆかいな言葉選び。楽しい本です。常歩の肢運びの順番が斜対歩になっているなど、馬場としては問題のところもあるけれど、そこはそれ。
  11. ^ 原書は William Heinemann Ltd, 1985. 私の本は三つ目の出版社の reprint で paperback 版です。"There are countless manuals of horsemanship tell you what to do in order to ride well. Centred Riding is the first book to show you how to improve your riding ability and thereby your horse's performance easily and naturally." 騎手のイメージトレーニングから呼吸法まで、単なる扶助の教本とは違います。自分の練習だけでなく、指導のまねごとにも有益でした。おすすめ。
  12. ^ Centred Ridingの続編。より馬に焦点があたっています。
  13. ^ Jane Kidd 女史は、馬場の公式審判員。非常に practical な本で、basics を平易に解説してくれます。運動ごとに、the aims, the aids, common faults and possible corrections とあって大助かりです。おすすめ。
  14. ^ The Brilliant Succesor to the Celebrated Complete Book of the Horse だそうです。私の本は米国版で、原書は1990年に英 Quatro Publishing plc から出版されているもよう。入門書でも、自馬を持つことを当然に視野に入れ、買い方や厩務作業の解説を馬術教則に先行させるあたり、文化の差を感じます。
  15. ^ 原書は 2003 年に仏 Éditions du Chêne - Hachette-livre から出版された "Chevaux" だそうです。Y. A.-B. の写真に GOURAUD, Jean-Louis のテクストで構成。2004年には larger format で Thames & Hudson から出版されているとか。202 photographs in full colour で、とてもきれいです。馬の多くの品種の写真というだけなら他にもありますが、最初はモンゴルですし、マグレブは出てくるし、欧州・北米以外の写真を見られるのはありがたい。芸術を押さえて、博物学的に撮ってほしい気もしますが、そこはそれ。
  16. ^ Originally published in the Dutch language as "Bewuster Paardrijden", Forte Uitgevers BV, The Netherlands, 2006. お二人の娘さんが、with commentary by Imke Schellekens-Bartels, Silver Medalist 2008 Beijing Olympics ということです。Riding with "Feel" と、馬や人の性質からどのように調教、練習を進めていくかを説いている「気付き本」です。良書。
  17. ^ ウィーンのスペイン乗馬学校 Spanish Riding School で First Chief Rider を務めた Kottas 先生。ということでミーハーに買ったものですが、「座り本」になることを期待して読み始めました。古典馬術からドイツ馬術のがちがちの方と思っていたら、オランダ風味も感じられる今世紀の先生なのでした。これもおすすめ。
  18. ^ これも Jane Kidd 女史。二十数ページの薄い冊子で、審判員の着眼点が書かれており、写真が豊富。どうせなら Mark losers の写真がもっとあるとより勉強になったかも。でも、良質。
  19. ^ 馬車本は日本語では得られません。driving できるように練習したいのです。
  20. ^ 図書館らしい蔵書です。馬学にかなりページを割いています。国内法規の解説も珍しい。
  21. ^ 開架に置かれているのが不思議なくらいですが、武術本は少ないですしね。馬術は、小笠原流、大坪流、八条流を解説。といっても524ページの本の459ページ以降だけが馬術です。流派の解説の後に、各流派の「伝書」が記載されているのが大変興味深いのですが、さっぱり分かりません。「口伝有り」では乗れませんね。ちなみに弓術は、まず歩射で、小笠原流、日置吉田流、雪荷道雪派、竹林派、印西派、大蔵派、大和流を、続いて騎射で、小笠原流、武田流が取り上げられています。
  22. ^ 著者は、三十四代武田流弓馬軍礼故実司家。今の弓道(弓馬術)に伝わる騎射だけでなく、騎士と徒士の闘い、刀と長物の優劣といった項目もあり、馬上武芸全般を現代語で書いてある本です。年号等の辞典的記述が少ないのが残念です。
  23. ^ 原書THE KINGDOM OF THE HORSEはQuinted Publishing Ltd., 1998. Contributors: Contributors: Caroline DAVIS, Carolyn HENDERSON, Besty SHIKORA-SIINO, Dylan WINTER, Peter UPTON, Jane KIDD. 翻訳協力、小川昭子、真崎美恵子。Caroline DAVISは指導者かつ、馬術誌のライタや編集者。Jane KIDDは前述のPractical Dressageの著者です。写真つきの品種、生物としてのウマとその進化、馬と人間といった章の後に、馬術、スポーツの中の馬という章が続きます。まとまっているので、引き写さないよう要注意。
  24. ^ 100ページ余りの本ですが、写真が多く馬事史の勉強になります。末崎氏は馬の博物館学芸部長、楠瀬氏はJRA競走馬総合研究所研究役です。
  25. ^ 品種に関しては抜群。ULTIMATEシリーズは写真、イラストが多くて楽しめます。また、意外と事典的です。しかし、犬はともかく、よくぞ馬を訳してくれました。猫もまだなのに。
  26. ^ 前掲書の原書最新版の翻訳。相違点は不明。
  27. ^ First Published in the United States by SMITHMARK Publishers Inc. Jane Holderness-Roddam女史は、1968年メキシコオリンピックの総合馬術の英国代表選手で団体金メダルを取得。前述の千葉先生も総合でいらっしゃいましたね。
  28. ^ 原書は "HUNTER SEAT EQUITATION, 3rd Edition", 1990. 初版は 1971 年、第 2 版は 1979 年刊。en:Show_hunter 競技は日本ではなじみがありませんが、よく訳されました。ハンター、ジャンパー、エクイテーション競技馬へのドレッサージュの浸透を歓迎しつつ、その抑制傾向をハンター側から批判してもいて面白い。
  29. ^ 原書は "HORSE: How the horse has shaped civilizations", 2006。通史というより、著者の薀蓄を傾けた随筆。謝辞に多くの文献が紹介されている。
  30. ^ 原書は "HOW YOUR HORSE WORKS: A unique visual guide to improving performance", 2009。馬の獣医の青木先生が監訳。解剖学とバイオメカニクス。骨格と筋肉が馬体に描かれた写真でいっぱい。正誤表が添えられているのも良心的。勉強しなくては、という気になります。
  31. ^ 原書は THRESHOLD PICTURE GUIDES シリーズ "SCHOOLING PRINCIPLES, SOLVING FLATWORK PROBLEMS, DRESSAGE TEST TECHNIQUE", 1997, 1993, 1994。馬場の名選手の北原さんとホースクリニシャンの宮田さんと豪華な監訳者。原書 3 冊分なのに 72 ページ。なるほど threshold です。細かい技術論に立ち入らず、わかりやすい解説。
  32. ^ 原書は "HORSE:SPEAK: THE EQUINE-HUMAN TRANSLATION GUIDE", Trafalgar Square Books, U.S.A., 2016. 馬同士の「会話」から、人間と馬との会話の術を得る。「ホース・スピークの 13 のボタン」は覚えたいところ。ナチュラルホースマンシップという言葉は広がったが、ここまでの体系的な本はありません。
  33. ^ 原書は "THE DRESSAGE SEAT: Achieving a Beutiful, Effective Seat in Every Gait and Movement with a special section by physiotherapist, dance, and gymnastics instructor Veronika Brod", Trafalgar Square Books, U.S.A., 2017, さらには "DER DRESSURSITZ, Crystal Verlag, GERMANY, 2015. 馬場馬術の騎座、姿勢を、パート 1「ライダーの視点から」、パート 2「理学療法士の視点から」解説する。パート 2 の地上(馬上ではない、の意)での人の運動は、英語の文献でもまとまったものを見たことがないので貴重です。
  34. ^ 原書は "HOW TO CREATE THE PERFECT RIDING HORSE", David & Charles Ltd, UK, 1991. 競技やスポーツとしての馬術の手前に位置する本ではありますが、Perfect Riding Horse を育てる方法はやはり古典馬場馬術です。自分の練習ではなく、下乗りをするときにはこちらを意識した方が良いか。
  35. ^ 原書は "HOW TO THINK LIKE A HORSE", Storey Pulishing LLC, USA, 2006. まずは馬を知りましょう。
  36. ^ 参照する機会の多いFEI規則。印刷された日本語版は買っていないのです。

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