ULPA

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ULPAフィルタ (ウルパフィルタ、: Ultra Low Penetration Air Filter) とは、空気中からゴミ、などを取り除き、清浄空気にする目的で使用するエアフィルタの一種である。空気清浄機クリーンルームのメインフィルタとして用いられる。

日本工業規格 JIS Z 8122『コンタミネーションコントロール用語』 によって、「定格風量で粒径が0.15 µmの粒子に対して99.9995%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245 Pa以下の性能を持つエアフィルタ」と規定されている。

ULPAフィルタはHEPAフィルタの粒子捕集効率を上げるために濾材密度を高め、空気抵抗を減らすために厚みを薄くさせたものである。そのため、強度が弱いという欠点を持つ。