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ノート:競争入札

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抜本的改定提案

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書く内容の的が絞りきれておらず、まとまりがないように感じます。どの省庁、どの工事にも成り立つ一般的な記述に努め、対象が限定されるような記述は控えた方が良いと思います。表形式にまとめられる物は表形式にした方が、文章も短くて見易く出来るでしょう。

たとえば「本来は、希望する者があれば誰でも参加できる入札のことであるが〜」あたりは冗長すぎるように感じます。総務省主導の統一資格と各省庁別の資格があること等は必要としても、その詳細はリンクで済ませて良いような内容です。「○○県に本店・支店・営業所が存在する」は地域別の一言で済みます。同様に「一般土木工事」は工種別で。逆に、等級は、どのような情報を元に格付けがなされ、それがどんな効果をもたらすかについて掘り下げないと何のことか分からないでしょう。

技術資料の内容についても必要以上に具体的すぎ、かつ、入札参加資格の内容によって左右される記述であるため、一般化されていない気がします。入札参加資格の確認に必要な資料とだけ書けば簡潔であり、どのような入札参加資格を設けたかに関係が無くなります。審査についても同様です。

各契約形態の違いは表にまとめられる、というか、既にある程度の表を作ってあるので、表にまとめられる物は表にまとめれば説明文もかなり短く出来ると思います。

あと、プロポーザルは随意契約なので、随意契約の方に移転すべきかと思います。

現在の記事内容は、日本の競争入札に偏っていますが、競争入札という方式は世界各国で採用されていますので、汎世界的な記事内容になると良いなあ、と前々から考えております。百科事典ってそーゆーものですよね。自分でも調べてみたりはしてるのですが、まだまだ時間がかかりそうですので、とりあえず。--shimoxx 2007年1月23日 (火) 14:51 (UTC)[返信]
その場合は、書き方として、日本の制度と外国の制度を併記することになるんでしょうね。旧建設省が英米仏独の入札制度を調べたことがあると聞いたことがあります。確か、日本のような価格拘束力のある予定価格制度はどの国にも無かったとか。予定価格制度はあったらしいですが。量子力学のド素人ことryon 2007年1月23日 (火) 16:17 (UTC)[返信]

特定の省庁に偏った記述と百科事典として細かすぎる記述はコメントアウトし、より一般的な記述で置き換えました。低入札価格制度については概要のみに簡略した文章を考え中。--量子力学のド素人ことryon 2007年3月7日 (水) 10:41 (UTC)[返信]

記事分割の提案

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記載されている内容について、一般競争入札指名競争入札のそれぞれの項目が独立した記事に値する程度のボリューム・内容が確保されていると思われ、なおかつそれぞれを分離してもVE方式・低入札制度など入札制度全般にかかる内容が確保できると考えられるため、記事の分割を提案します。皆様のご意見をお願いします。--Bsx 2007年11月17日 (土) 00:57 (UTC)[返信]

異論がなかったようですので、分割処理を行いました。--Bsx 2007年12月11日 (火) 21:43 (UTC)[返信]