ノート:海嶺
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用語の使い分け(プレートと地殻、マントルとマグマ)
[編集]}見出しを切りました。------ 海洋プレートとは、厚さにして94%を占めるマントル・リソスフェアの表面に6%の海洋地殻がのったものである。プレート運動は地殻が移動するのではなく、プレートが水平方向に移動するものであり、その主体はマントルである。プレートと地殻との混乱、マントルとマグマの混同は、科学以外の雑誌でよく見られるが、Wikipediaでは訂正する必要がある。Amotoki 2008年1月4日 (金) 04:15 (UTC)
第8号
用語「七島・硫黄島海嶺」を立項できないか
[編集]#主な海嶺節「太平洋」に個別の名称が上がっています。たまたま「西七島海嶺」についてヨコヅナイワシのページで調べていて、複合語「七島・硫黄島海嶺」が赤リンクになっています。「西七島海嶺」を定義のどこかに盛り込むと合理的ではないでしょうか。いくつか資料の書誌を添えます。
七島・硫黄島海嶺の定義を本文から転記。
- 特定非営利活動法人 日本火山学会『日本火山学会講演予稿集』ISSN 2433-5320
- 湯浅 真人「B44 七島-硫黄島海嶺北部の海底カルデラ : 明神海丘の潜航調査」、1991年、1991.2号巻、114頁、CRID 1390001206114652672、doi:10.18940/vsj.1991.2.0_114。
- 石川 政憲「A58 七島-硫黄島海嶺北部における島弧-背弧リフト系の火成作用」、1992年、1992.2巻、58頁、CRID 1390282681090274304、doi:10.18940/vsj.1992.2.0_58。
- 深澤理郎 監訳、こどもくらぶ 訳「七島・硫黄島海嶺 太平洋」『海の大図鑑 : イラストレイテッド・アトラス』丸善出版、2016.5、p.183。
- Boris I.Vasiliev 著、星野通平 監訳、石田光男、杉山明 訳「図12、七島・硫黄島海嶺(Shichito-Iojima Rg.)」『太平洋の地質構造と起源』刊行会、2017.6。
- 海上保安庁『水路部技報』
- 第8号「「西七島海嶺南部」の大陸棚調査速報」1989-12、12コマ目。インターネット公開。
- 第9号「「西七島海嶺北部」の大陸棚調査速報」1991-01、3コマ目。インターネット公開。
- 臼井朗、西村昭「伊豆・小笠原弧,西七島海嶺天保海山のマンガン団塊・クラストと石灰岩の産状」『しんかいシンポジウム報告書』第9号、海洋研究開発機構、1993-11-30、インターネット公開。
- 沢田 健、半田 暢彦「西七島海嶺域の半遠洋性堆積物の<14>^C年代」『名古屋大学加速器質量分析計業績報告書』第7巻、名古屋大学年代測定資料研究センター 天然放射性元素測定小委員会、1996年3月、160-167頁、CRID 1390290699381158400、doi:10.18999/sumrua.7.160。Sawada Ken、Handa Nobuhiko。