ノート:バチカン宮殿
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(未整理)
- 大聖堂の西側に政庁がある。
- バチカンに集められた古代以降のコレクションを展示するため、18世紀にピオ・クレメンティーノ美術館が建てられた。クレメンス14世、ピウス6世の名を取ったもの。これは「ベルベデーレ宮殿」の一部で、もともとはバチカン宮殿とは別。(ベルベデーレとは美しい景色のことだとか。ウイーンにもベルベデーレ宮殿がある)
- 「ローマ ある都市の伝記」朝日選書P474:
- ユリウス2世がブラマンテの設計で庭園を作らせた。庭園の中には、既にベルヴェデーレ小宮殿(インノケンティウス8世時代のもの)があった。ブラマンテはバチカン宮殿とベルヴェデーレ小宮殿をつなぐ長い建物(回廊)をたて、庭園を囲む計画を立てた。
- ベルヴェデーレ小宮殿のところ(?)には、クレメンス14世、ピウス6世が美術館を建てた。(ピオ・クレメンティーノ美術館)
--忠太 2004年10月3日 (日) 11:51 (UTC)
「新カトリック大事典」を参考に整理してみました。 --忠太 2004年10月5日 (火) 11:43 (UTC)