ノート:ドナー隊
この「ドナー隊」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2011年6月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
2. | 2012年1月17日 | 良質な記事の再選考 | 維持 |
改訳に伴う編集について
[編集]最初に改訳したさいに、日本語版独自の記述を一部変更・除去しましたが、説明を欠いていました。今回の改訳で同様の編集を加えますので、きちんと説明しておこうと思います。
1. マニフェスト・デスティニーを「白色人種による北米全域の領有を正当化する思想」とする記述は適切と思えません。人種問題として捉える見方が一部に存在し、それはそれで正当性があったりもするのでしょうが、米墨戦争をトピックとして含むこの記事では一般的な見方であるアメリカの領土的野心と紹介するほうが妥当かと思います。
2.「襲撃から身を守るため馬車を谷間に隠そうとしたドイツ系移民のウォルフィンガーは、その最中に謎の死を遂げる」という部分を除去しました。出典が必要です。時期や経緯が論者によって異なります。
3.「日々「アーメン」の語で結ばれるようになる」という部分を除去しました。パトリック・ブリーンの日記中 "Amen" は13回しか出現せず、最高でも連続2日です。
4.「たとえば、映画「シャイニング」の冒頭部分、」の下りを除去しました。『シャイニング』はドナー隊を踏まえずとも成立する作品ですので、ドナー隊を礎 (basis) とする作品の例としてはあまり適切ではなさそうです。
5.「或いは、「The Donner Party」の語が「悲惨な運命共同体」の意で使われている」の部分を除去しました。ウェブ出典に拠っていたようですが、すでに参照できません。
6. 間接話法から直接話法へ変更されている部分を間接話法に戻しました。直接話法は引用の一種ですので、1次または2次の出典が必要です。
7. 段落構成の変更。読みやすくはなるのですが、出典が担保できなくなる部分が発生してしまうようです。可能な限り出典を補うようにしましたが、出典の特定が困難な部分などについては戻させていただきました。
基本的にゆきがかりで作業をしましたので本来あまり編集方針に手出しすべきではないかとも思ったのですが、やはりちょっと気になりましたので、上の通り編集させていただきました。--枯葉 2012年2月26日 (日) 16:54 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「ドナー隊」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月15日 (金) 17:04 (UTC)