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ノート:セクト

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一般の中立的観点から不適切な記述

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>創価学会員とそのアンチの間で行われた議論は有名である

中間略

>第3者の間では、この両者の捏造をみて、実態を調べる気持ちが減衰されるという態度が見られた。

の間、特に、

>キリスト教信者が単独で行った狂信的なものであるという論証が支持を集め

および

>オウムより危険視されている

の表現については不適切な表現と思われます。

理由は、

第一に、公共性の強い媒体で、第3者からその事実確認が不可能な記述は望ましくないと考えるからです。 よって、情報の信頼性に問題があります。

第二に、「創価学会員」という呼称は一般に幅広く認知されているが 「アンチ」という呼称が一部のコミュニティーでしか使用されていない。 よって、一部のコミュニティーに関わる人間による独断的且つ、私的な加筆であると推測され、 この間の記述の中立性について疑問が残ります。

第3に、

>第3者の間では、この両者の捏造をみて、実態を調べる気持ちが減衰されるという態度が見られた。

どの様な捏造があったのかを、示すのには不十分で、読む側に事実と異なる解釈をさせる危険性がある。 従って、表向き公平に両者の意見を載せたと主張されたところで中立的であるとは認められない。

    • START**

創価学会員とそのアンチの間で行われた議論は有名である。 両陣営共に犬猿の仲でありながら、フランス政府のセクト対策の実態を無視して議論する点では非常によく似ていた。 創価学会員にとってはセクト対策がまじめなものである事は創価学会の名誉を傷つける非常に不都合な事実であり、アンチ(創価学会の批判者)は実態以上に大げさに取り上げることで創価学会を叩く材料とした。 その為、フランス政府のセクト対策について創価学会員の間では狂信的なキリスト教信者が単独で行った狂信的なものであるという論証が支持を集め、アンチの間では創価学会はオウムより危険視されているという論証が支持を集めた。 双方共に捏造しあい、近親憎悪とも呼べる状態だった為に、日本での議論は混乱を引き起こした。

両者の間で実際の対策内容について調べるのがめんどくさい、双方ともに相手側の提示する資料は調べたがらない、都合の悪い資料は全部無視する、捏造を指摘されると議論を取りやめ仲間内だけで勝利宣言を行うという態度もこれを後押しした。 この議論は特に熱心なものたちの間で行われた議論であり、一般の学会員や特に熱狂的でないアンチの態度については不明であるが、特筆すべき事項としてここに記載した。

第3者の間では、この両者の捏造をみて、実態を調べる気持ちが減衰されるという態度が見られた。

    • END**

--219.121.22.11 2009年4月17日 (金) 10:20 (UTC) なんでさっきの私の記述消しますか? 中立的な観点どころか現状を記述しただけですよ。 これならどうでしょうか? フランス政府はセクト指定をしているとされている。 これは日本で流行ったデマである。 フランスの行政や議会は、セクト的活動が見られた団体の個別案件に対処し、その必要上からセクト団体のリストが作られた(これは指定でもなんでもなく実用上の資料である)。 日本ではこの種のリストをセクト指定(広域暴力団指定より強い意味での指定)だと宗教団体を毛嫌いする人達による(虚偽の)宣伝がなされた。 これに対抗する形で、異文化への理解不足からフランス政府はセクト指定をしたが、すぐに○○団体のセクト指定は解除されたと当該宗教団体の信者による反論が起きた。(指定が存在しないのでその解除も存在しない、虚偽には虚偽である) この議論は日本での議論の9割を占めた時期がありこの2つの議論の流れは現在も継続している。 --以上の署名のないコメントは、58.189.96.154会話/Whois)さんが 2015年4月19日 (日) 07:31‎(UTC) に投稿したものです(利用者:ぽてから会話)による付記)。[返信]

「フランスの行政や議会は、セクト的活動が見られた団体の個別案件に対処し、その必要上からセクト団体のリストが作られた(これは指定でもなんでもなく実用上の資料である)。」については、記述に反対するものではありませんが、できるだけしかるべき出典をつけて記述してもらえますか。とくに、「日本での議論の9割」であることを証明できる出典は、要りますね。--ぽてから会話2015年4月19日 (日) 08:11 (UTC)[返信]

昔のことですからね。 フランス政府のセクト対策の内実にかかわる出展としてはMiviludes(フランス政府のセクト対策の中核を担う団体)の報告書や95年フランス議会報告書「フランスのセクト」がありますが。 日本での議論の出典は20年前からの議論の連続した流れで資料も消えてるのが多く難しいです。 これについては諦めます。


宗教団体の方に伝えたいことはあります。 いつでも自分たちの団体が世界中で称賛されている。 宗教団体の信者の方はそんな幻想のなかでいきてていいのでしょうか? 異文化に出会うということは、その人の所属している組織(宗教や集団)を好ましいと感じる文化もあれば、その組織に嫌悪感や倫理的道義的問題を感じる文化もある。 その一例としてフランスはいくつかの団体に対して嫌悪感や問題意識をもつことになった。 これが本物の異文化に出会うということです。 いつでも自分たちが称賛されるわけではない、これが本物の異文化交流だと思うのです。 私はそういうことを考えてほしいと思います。--以上の署名のないコメントは、58.189.96.154会話/Whois)さんが 2015年4月19日 (日) 08:28‎ ‎(UTC) に投稿したものです(利用者:ぽてから会話)による付記)。[返信]

宗教団体の方への伝言板としてウィキペディアを使わないでください。ウィキペディアは、あなたの意見や主張を書く場所でありません。また、ノートに意見を書くときは、必ず署名をしてください。--ぽてから会話2015年4月19日 (日) 08:34 (UTC)[返信]
個別団体については、個別団体の頁に書いてください。--ぽてから会話2015年4月23日 (木) 06:08 (UTC)[返信]

信頼性に対する疑問について

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1 中立性に関する疑問を提示の方は。 どの部分が中立的では無いのか提示してください。 セクト擁護、セクト批判両者の意見を均等に載せているはずです。

2 文献や情報源に関する疑問を呈示している方は、どのような資料が足りないか呈示してください。 新聞記事とフランス政府の公式サイトでは不十分でしょうか?

3 信頼性について疑問を提示している方はフランス語を読めるのでしょうか? その部分を呈示してください。


理由は呈示できないが、信頼できないでは子供以下です。--Balea 2008年6月15日 (日) 13:01 (UTC)[返信]


とりあえず2についてだけ。 あまりにも有名であるとあるが、これは当該部分投稿者の一人称的判断なのではないかと。 有名であるという証拠のようなものがあるのでしょうか? wikipediaに載せて有名にしようとしているのではないですか? 以上の疑問を持ちます。 要するに有名であるという情報はどこから仕入れたのか、それを明示していただきたいです。

あと、記述の形で気になるところが色々あったので… http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:大言壮語をしない ご一読ください。--118.21.85.25 2009年8月1日 (土) 10:12 (UTC)[返信]

新聞記事一覧

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新聞記事データベースのG-Searchで セクト AND フランスと検索した結果計179件。 これらを全て読みまとめてくださる方募集します。 朝日新聞[50件] 読売新聞[13件] 毎日新聞[18件] 産経新聞[24件] ここまでの4紙ではフランス政府のセクト対策について扱っている記事が中心であることを確認済み。 記事の検索精度は極めて高い。 ただし朝日新聞のみイベント情報などで関係の無い記事が半分ほど引っかかっている。 以下未読の新聞雑誌記事。

共同通信[4件] 北海道新聞[8件] 河北新報[3件] 東京新聞[1件] 中日新聞[4件] 中国新聞[1件] 信濃毎日新聞[2件] 静岡新聞[3件] 京都新聞[1件] 愛媛新聞[1件] 熊本日日新聞[6件] 琉球新報[1件] 沖縄タイムス[1件] 公明新聞[1件] しんぶん赤旗[10件] 日刊スポーツ[3件] 繊研新聞[2件] 化学工業日報[1件] 建設通信新聞[1件] 日刊産業新聞[1件] 日本食糧新聞等3紙[1件] 連合通信[1件] 朝鮮日報[1件] 週刊エコノミスト[9件] 日経BP雑誌横断検索 [2件] AERA[4件] 週刊朝日[1件]

追加 議論の公平を確保するために執筆者募集。 募集要項 フランス政府のセクト対策は存在せず、全て基地外のたわごとだという意見の人。 もしくはフランス政府のセクト対策はキリスト教を守るための狂信的なものだった。 という意見の方の参加を募集します。 募集する理由。 Wikiのガイドラインに則り主要な意見(意見が矛盾していても必要です) を全て記載する必要があるからです。 新聞各社が報じた内容が何故全て間違っているかの理由を提示できる方募集します。--Balea 2008年6月15日 (日) 13:01 (UTC)[返信]

謝罪

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ドイツ語版Wikiのセクトの項日本語訳ですが 先方と相談した結果、割引する代わりにゆっくり仕事をしてもらうことになりまして 7/20日になりました。 最初7月までに提供すると書きましたので 十数人ほど期待されてた方がいらっしゃると思いますが本当にすいません。--以上の署名のないコメントは、60.236.196.153会話/Whois)さんが 2006年7月2日 (日) 22:41 (UTC) に投稿したものです(モトカル(会話)による付記)。[返信]

新規

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どなたか存じませんがお早い整形ありがとうございます。 所で元記事フランス版Wikiなのですが編集合戦のせいか微妙に記事が矛盾しあっていると思いません?以上の署名の無いコメントは、221.171.135.243会話履歴)氏によるものです。

日本版だと過激派=セクトと表現する資料(公安系出版物)もあるんで、その辺も盛り込まないと問題が出そう。--自治会 2006年1月19日 (木) 15:22 (UTC)[返信]
お疲れ様です。ここで述べられているセクトは、いわゆる「破壊的カルト」とはまた違うものなのでしょうか。O^tsuka 2006年1月19日 (木) 16:55 (UTC)[返信]
翻訳元であるfr:secteen:culten:sectja:カルトにリンクされていますね。英語版へは二重リンクです。ご参考まで。Iderukuti 2006年1月19日 (木) 19:05 (UTC)[返信]
お礼
LR てにをはまで整えていただけるなんてちょっと感激です。
Tomomarusanさん節に分ける方法が分からなかったので
ありがたいです。霧木諒二さん, 自治会さんNopiraさんの改行で読みやすくなりましたし。
自治会様
セクト(フランス) セクト(日本の公安)みたいに記事を2つにわけるべきでしょうか?
現状でも少し文が長めなのでさらに長くなるのはどうかと思うのですが。
O^tsukaさま
私自身は翻訳を専門家に頼んだだけなのですが
破壊的カルトとはほとんど同じですし同じ団体が
セクトとカルト両方に分類されますがすこし違うようです。
定義に重なる部分が非常に多いですが
新しい全体主義という社会現象として捉えられているからですし
必ずしも社会に適応できない団体という扱いでもないようです。
セクト反対派の間でも
セクトに入ることで人生がうまくいく人間もいることが認められているからです。
derukutiさま
私のほうでも
日本版の他の記事へリンクしたり、
リンクを追加していただこうと思っているのですが。
他の記事からリンクしていただくのに
なにか筋の通し方みたいなものはあるのでしょうか?
実は次はフランス版セクトのノートの翻訳を掲載しようかと考えているのですが。
この記事がどういった雰囲気で出来たか掲載しようかと考えまして。以上の署名の無いコメントは、220.102.153.111会話履歴)氏によるものです。


Iderukutiさん、220.102.153.111さんありがとうございます。ちょっと歪んでいた部分があったので直しました。

現在破壊的カルトの項目はありませんが、セクトと破壊的カルトで重なる部分が多いのであれば、異なる点を破壊的カルトの項目で論じ、詳しい説明をセクトの項目に譲る、といった編集方法もありかなと思います。O^tsuka 2006年1月21日 (土) 16:18 (UTC)[返信]

しかしそうなると破壊的カルトの記事を書かなくてはなりませんが
私はそちらは書く気はありません。
そのような方法でその記事が作成されましたら
こちらの記事を合わせる方向で修正するくらいは考えますが。--202.247.98.54 2006年1月24日 (火) 13:45 (UTC)[返信]
そうですね、とりあえず項目が出来たらそのときまた考えたいと思います。O^tsuka 2006年1月24日 (火) 16:53 (UTC)[返信]

今回の翻訳

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翻訳した人の話だと非常に中立的な記述だそうです。以上の署名の無いコメントは、210.147.126.157会話履歴)氏によるものです。

フランス版Wikiのセクトに関するノートの翻訳は後回しになりそうです。
理由はフランス政府の公式資料や法律を翻訳するだけでも
お金がかかるからです。
期待した方いたらすいません。--60.239.56.117 2006年2月6日 (月) 10:00 (UTC)[返信]
取りあえずWikiからWikiの資料への紹介は宣伝にはなりませんよね?。--60.239.56.117 2006年2月26日 (日) 14:14 (UTC)[返信]
http://ja.wikisource.org/wiki/Category:%E6%B3%95%E5%BE%8Bに幾つか関連資料を掲載してみました。
文書構造の変更が行われるかもしれませんが。以上の署名の無いコメントは、60.236.191.76会話履歴)氏によるものです。
来月はベルギーかどっか他の国のセクトに関する
Wiki記事を翻訳しようと考えております。
6月はドイツ語版Wikiのセクトの項を翻訳します。
中立性と多角的な視点を維持するために各国のセクトの記事はそれなりにそろえませんとね。--221.171.134.75 2006年5月31日 (水) 13:46 (UTC)[返信]
フランス版Wikiのセクトの項内容が増えてますね。
比較考察のために再翻訳も考えましょうか?
といってもちょっと予算がないのですが。
フランス語版WikiのMIVILUDESに関する記事は
翻訳する価値があるのかどうか少し悩みどころです。
公式サイトがありますし。以上の署名の無いコメントは、IP:202.247.98.56(会話/202.247.98.56||履歴/whois)氏が[2006年6月1日 (木) 13:58 (UTC)]に投稿したものです

感想

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記事を読んだ感想はこちらにお書きください。 というか翻訳をアップした人間として 非常に気になるわけですよ。以上の署名の無いコメントは、Sinapusu会話履歴)氏によるものです。

セクト(カルト)の項を翻訳依頼したものとしての感想。
これは一種の極論なのでマジには取らないで下さい。
歴史好きの方には分かってもらえると思うのですが
歴史を紐解けばおかしな文化奇妙な常識なんていっぱいあったわけですし
異質な行動様式や思考、文化を作り出すカルトやセクトもそういった
長い時間の流れの中で見たらありかなって気もするわけです。
例えそれがきちがいじみてても統合失調長の患者のようであってもです。
もちろんこれは犯罪性というものをいったん脇においての話ですが。
SF好きの方にはこう言えばいいかもしれません。
宇宙人の学者が人類というとても変わった奇妙な種の行動について
研究するとしたらカルトも行動様式の一つとして分類するでしょう。
医療活動も国連も友達と仲良くするのも立ちしょんも
掃除も正義も子供の遊びも、最低のナチスですらも全部人間らしさに
なるはずです。
なぜなら彼が人間らしさを定義するとしたら人類の行動に基準をおき
そこに人間的な価値基準をおくのはいったん保留すると思うのです。
人間のやることは全て人間らしさになるからです。
繰り返しますが人間のやっていることの全てが人間らしさの
定義の源泉なのです。
人間的な価値基準もまたこの論法に含めて考えるべきとは思いますが
これは私にはちょっと難しいので上手く考えられません。
そういう観点で見たらカルトもありかなと思うわけです。
でも犯罪性を断ち切ろうと努力するフランス政府の活動は
この論法では平等に行動様式の一つと言えますが、
と同時に私自身はこの論法の外に置いた人間的な価値基準に
従って犯罪を基準にしたフランス政府のセクト対策に大賛成なわけです。--61.203.41.141 2006年4月27日 (木) 10:34 (UTC)、2006年4月27日 (木) 10:37(UTC)、2006年4月27日 (木) 10:37(UTC)[返信]

オプスディはドイツ語版ウィキでもセクト扱いのようですが

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ドイツ語版wikiのセクト記事にオプス・ディというキリスト系団体がセクトにあてはまるかどうかの議論があるようです。 オプスディ自身はセクトでないと宣伝してますがどうやらフランスだけでなくドイツでもセクト扱いのようです。 オプスディから見れば私は嘘つきになるのでしょう。 これに限らずとりあえず私はいろんなところで嘘つき扱いされてるようです。 WIKISOURCEでフランス政府のセクト対策の行政資料日本語訳を持ち出しても嘘つき扱いされつづけるのがなんとも不思議です。以上の署名の無いコメントは、IP:220.102.145.51(会話/履歴/whois)氏が[2006年6月3日 (土) 22:11 (UTC)]に投稿したものです[返信]

特定の団体がセクトか否かは、wikipediaの判断することではありません。wikipedia的には、それをセクトと見なす人もそうではないと言う人もいるならそれを併記するべきですが、その議論は該当団体の記事で行われるべきです。ここでは誰が何の基準で選定したのかかが明確なら、異論があってもそのことを明記した上で掲載されるべきかと思います。ただ以前、あるカトリックの教会を私怨から新興宗教のリストに載せてしかも抵抗した迷惑ユーザーが居たのがちょっと気がかりですが。LR 2006年6月6日 (火) 07:35 (UTC)[返信]
最近編集されたセクト#代表的なセクト?ですが、カルトと指摘された団体・人物の一覧en:List of purported cults)と同じではないでしょうか? IPの方の加筆は外国語版からの転記のようですが、履歴が継承されていない点も気になります。O^tsuka 2006年6月5日 (月) 14:47 (UTC)[返信]
確かにセクトの判定をするのはWikiらしくはないですね。
例え私怨であっても情報が正しいならほとんど問題ないと思いますがそういう
経緯で情報が載せられているなら信憑性に多少疑問符が付くかもしれませんね。
経緯がわからないので私にはなんともいえませんが。
しかしこの論に立つとリストの一つ一つの団体に長い説明が付くことになって
かなり読みにくくなると思いますが。--221.171.132.57 2006年6月28日 (水) 12:55 (UTC)[返信]
ですので、一覧に関してはカルトと指摘された団体・人物の一覧に任せてしまえばいいのではないでしょうか。どのみち重複しているわけですし。O^tsuka 2006年6月28日 (水) 15:52 (UTC)[返信]

削除して吸収すべきとの御意見ですが、反対にリストをこのまま掲載しておくべき理由も上げておきます。 まずご指摘のカルトと指摘された団体・人物の一覧は日本版と英語版で食い違いが出てるようですね。 またフランス版と日本語版でも違いがでているようです。 つまり各国語とにローカライズされた価値観の違いや国ごとに猛威を振るっているカルトに違いがあるなどの理由を考えることが出来ると思います。 ですのでこのリストフランス基準ですので、日本基準で作成されているカルトのリストとは別の価値があると考えることが出来ますし時間がたてばリストの差は大きくなるでしょう。 また原文を尊重する意図もあります。 それと理由が明記されてないとのことですが まだ未訳なので詳細はわかりませんが原文を確認しましたところリストに載せる基準は原文にちゃんと書いてあるようです。どうやら基準は政府の報告書準拠のようです。 後リストのサイズから考えて文書内での引用程度と思えますので必ずしも吸収されるほどのものでもないという考え方もあるのではないでしょうか?--60.236.194.84 2006年6月30日 (金) 03:06 (UTC)[返信]

私は統合提案そのものには反対しません。フランス版ドイツ版英語版日本版が分立してても無駄ですから。但し、重なりでなく総和を取る事が条件です。日本で活動していない、勢力が大きく妨害が予想されるなどの理由で省かれる事は正しくないでしょう。むしろ英語版にあって日本語版にない、という団体の追記も求めたいところです。どう考えても、フランスやドイツのセクトよりアメリカのカルトの方が日本上陸を企みそうですから。LR 2006年7月4日 (火) 02:28 (UTC)[返信]
それでは、フランスでセクトとみなされている団体という形で
日本版と重複があっても並列的に記述し時折フランス版と連動するという
保守をしていただけるなら私としてもこちらにリストを
おき続けるために移動に反対するわけではないです。
ただしやはり原文の尊重という観点から考えると少し好ましくないかもしれませんね。
それとフランス版Wikiのほうと話をつけて
今回のリストを日本版でも参考資料として引用していますので
それなりに保守をしていただけるか特に参考になるリストを
提示していただきたいみね要請だけしておきます。--Sinapusu 2006年7月6日 (木) 21:39 (UTC)[返信]
英語版のen:List of groups referred to as cultsでは、それぞれの団体・個人について、カルトと指摘された情報源を挙げて列挙すると言う方法を取っているようです。日本語版もこれに倣えば良いのではないでしょうか。すなわち、ある団体はフランスの政府調査報告書でカルトと指摘された、別の宗教は著名なメディアで報道された、などのように。そのようにすれば、地域差を気にする必要はなくなると思います。O^tsuka 2006年7月8日 (土) 06:19 (UTC)[返信]
リストは必ず記載されるべきですのでカルトと指摘された団体・人物の一覧の方で受け入れが整うまでか、向こうが受け入れれるだけの理由を記述が出来るまではこちらに残しておくことにします。向こうは責任があるのですぐにリストを記載できないようですので現状リストの置き場はここしかないからです。以上の署名の無いコメントは、Sinapusu(会話履歴)氏が[2006年7月19日 (水) 21:17 (UTC)]に投稿したものです[返信]
あいうえを順や重複、GFDLに注意した上でカルトと指摘された団体・人物の一覧へお願いいたします。O^tsuka 2006年7月29日 (土) 14:31 (UTC)[返信]

削除しました

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下記内容を削除しました。

「国家権力が特定の団体をセクト指定し、そのことだけを根拠として行動するという方法は、前出の両立を保障することも出来ないし、実行する政策が法的に根拠のあるものだということを保障することも出来ないということが、実際の経験として示されているのである」。2005年5月27日の政府通達では、報告書の結論に疑問を投げかけており、セクト団体リストを作成したことが適切ではなく、自由の尊重及び政教分離の原則に反したものだったとし、根本的に独立している団体を悪意的に同一視することは控えるようになっている。」


理由)欧州議会議決第3項のCにカルトリストの取り扱いについての項目があります。 「カルトリスト作成に当たっては、その実効性に欠けるものである、との意見がある。リストを作成したとしても、該当団体は、教団名その他を直ぐに変更してしまうためである。よって、欧州議会ではカルトリスト作成の任務を負うものではない。」

つまり、欧州議会では、カルトリストの実効性を疑っているのは確かですが、それは決して上記削除部分にあるような理由によるものではありません。カルト団体を「カルト」として名指しすることは、一貫して信仰の自由の制限にならない、という判断がありますが、これまでに、この見解が訂正された事実はありません。最も重要なのは、カルト教団の主張とは異なり、フランス政府はカルト教団を「宗教」として扱っているわけではない、ということです。カルト対策の法整備もカルト教団を「宗教団体」として取り締まる為のものではありません。


 つまり、カルト団体の法的立場は、「宗教法人」ではないのです。つまり、カルト教団は、「届出任意団体」に過ぎない、ということになります。また、カルト教団を取り締まるための法も宗教的判断に立ち入るものではありません。


 ちなみに、「創価学会」などのカルト教団を、宗教団体と認めていないのは、フランスだけに見られる、特殊事情ではありません。スイスやオーストリアのカルト教団リストでは、「その他の項目」の中で、「極左団体」と共にその固有名「創価学会」が挙げられています。さらにドイツでは、違法な商業活動を監視する、消費者団体が、カルト教団の苦情受付け窓口になっています。これは、「宗教を装ったサービス業の従事者が、精神に甚大な障害をもたらす、欠陥商品を売りつけることを取り締まる」という解釈です。90年代、ドイツにおける国会聴聞に、呼び出され、カルト認定を受けた日本の新興宗教団体には、この場合も創価学会が含まれていました。

 これらは、カルト対策が「宗教団体を取り締まるものではない」ことを、分かり易く示した実例といえるでしょう。--Balea 2008年6月15日 (日) 13:01 (UTC)[返信]

下記内容を削除しました。

「フランス政府はセクト団体のリストが誤った使い方をされないように、2002年9月の人権会議において以下のような発表を行った。「1995年の報告書に含まれているセクト団体のリストは、(中略) 国会の事務資料である。別の言い方のすれば、法的な効力は一切ない(中略)。 幾つかの地方自治体が、このリストを根拠として行政措置を実施したが、それらは全て裁判所によって無効とされている。フランス政府は、セクト団体リストの本質が正しく認知されるよう、行政機関の関心を促している。このリストは、あくまで国会の事務資料であり、行政措置を実施するための根拠とはならないのである」

理由)

 フランス政府のカルトリストは、立法レベルとはなんら関係がありません。また、行政措置というのは、追加徴税など司法分野の管轄なので、取り分けカルト「リスト」に基づいた処置でないことは明らかです。その一方で、カルト対策では、公共・民間の区別なく今でもリストを掲げて、カルトの危険を国民に啓蒙しています。「カルト団体をカルトとして認定する」ことの正当性については、何度も繰り返し繰り返し、カルト教団側が、人権団体などを立ち上げ、無効化しようと努力してきましたが、欧州では、カルト教団側の主張が受け入れられた事実はありません。そのため、上記内容は著しい事実誤認ということになります。--Balea 2008年6月15日 (日) 13:27 (UTC)[返信]

本文中の資料に関する記述をノートに移動しました

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コメントアウトの形になってはいましたが、資料についての説明なので、本文中に必要はなく編集の妨げになるため、こちらに移動しました。御理解下さいますように。加えて、「ふうふうさんのウェブナビ」という外部リンクはWikipedia:検証可能性#自主公表された情報源が掲載してよい例外となる著名な専門研究者や有名ジャーナリストによるものではないので、こちらに移動しました。--モトカル(会話) 2008年11月16日 (日) 13:32 (UTC)[返信]


(*参考資料 フランスのセクト対策は日本の新聞でも紹介された。このページの参考文献の項目に、新聞記事のリスト(記事名、新聞社名、日付、朝夕、頁)を掲載してある。記事の内訳を先に書いておくと。

  • 朝日新聞社 - 22
  • 読売新聞社 - 5
  • 毎日新聞社 - 6
  • しんぶん赤旗 - 7
  • 北海道新聞 - 1
  • 熊本新聞 - 1
  • 産経新聞 - 1
  • 産経新聞社 - 1
  • 中国新聞社 - 1
  • 中日新聞社 - 2

である。

この序文で言及されている反セクト法については、朝日新聞の2001年6月1日の記事「カルト教団、本気で規制 仏国民議会、裁判所に解散命令権付与」に記事がある。

  • 抜粋
  • 「【パリ31日=国末憲人】カルト教団(セクト)によるマインドコントロール的な行為の違法性を広く認め、場合によっては裁判所が解散を命じることもできる「セクト法案」が30日、フランス国民議会で、左右両派の賛成により採択された。(中略)

 法案は、セクトを「信者の心理的、身体的依存状態をつくり出し、利用しようとする団体」と規定。詐欺行為や不法医療行為、薬物利用などによって有罪となった場合、大審裁判所(地裁)が解散させることができると定めた。また、不安定な精神状態にある信者や未成年をだましたり操ったりする行為の違法性を広く認定。被害者が団体や教祖の責任を追及しやすくした。」 という記述があり確認可能。 より詳しく知りたいなら原文に当たるほうが良い。 フランス政府の公式サイトであるLegiFranceで原文を読むことが可能。 日本語訳はこちら。 [[1]] 反セクト法については名称の混乱が存在する。 日本では反セクト法、セクト法案、カルト防止法など他にも多数の俗称で呼ばれた。 また別の法律に反セクト法という訳を当てている用法もあり混乱の元となっている。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2011715/228370 この記事で紹介されているのは2001年3月(5月ではない)に制定された方の反セクト法である。 記事を読んだ方のために内容を解説するとフランスの学校教育は非宗教性を謳うために、昔から宗教性を排除している。 その為にこのような問題が起こるのである。 この問題は伝統や教育文化ともかぶるので単純な他宗教排斥の話としてみるべきではない)



新聞記事と正反対の内容となっている。 また資料の引用も意図的な誤訳が多く、怪しいサイトであるが創価学会員の間で最も支持されたサイトであったため紹介しておいた。

過剰な記載

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セクト関連事件については、カルト事件とセクトが入り交じっていること、網羅できないことから除去しています。また、本文中に出典として用いられていない新聞記事名の一覧も過剰な記載であるために除去しています。カルトとセクトが入り交じり、非常に読みにくいので、これから「カルト」と「セクト」を整理したいと思います。カルトは、アメリカや日本で、弁護士らからなる反カルト団体が教団相手の裁判で有利になるよう、レッテル貼りのために用いている用語であると、学者が言っています。セクトについては、古くからヨーロッパで用いられている宗旨別の宗教、キリスト教ではないローカルな宗教などを指します。ですから、フランスやヨーロッパのセクト対策は、セクトに集結し、アメリカや日本のカルトは、カルトに集結させたほうがよいと思います。また、創価学会がセクトと指定されているなど、個別の事情を記述している人がいますが、カルトに書くのは問題ですが、セクトに書くのは良いでしょう。日本の禅でさえ、セクトに指定されていたりもしますので。--ぽてから会話2015年8月19日 (水) 12:06 (UTC)[返信]

後半になるにつれて、独自研究の度合いが高まっている状態です。執筆者は出典の加筆をお願いします。--ぽてから会話2015年10月9日 (金) 03:38 (UTC)[返信]

「日本での反響」について

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「創価学会についてはフランスだけではなくドイツ、チリ、ベルギー、オーストリア、アメリカといった国々でセクト指定されている。」とありますが、出典や根拠が示されていません。ルールのWikipedia:独自研究は載せないに基づき、反対意見や出典の追加がなければ編集を提案します。--LapiNapo会話2023年5月21日 (日) 16:34 (UTC)[返信]

提案から1週間以上経過しましたが、反対意見がありませんでしたので編集しました。--LapiNapo会話2023年5月30日 (火) 12:31 (UTC)[返信]