ノート:オプティマテス

歴史部分について

• この、歴史の部分、いりますかね？近年の研究から、考古学的には中産階級の没落があったとは言えなくなっているようですし、護民官が召集出来るのはプレブス民会なのに、さも強行したみたいな表現で、文句があるならアウクトリタス・パトルム与えなきゃいいだろって感じだし（平民が怒り狂ってて与えざるを得ないこともあるでしょうが）、この頃は事前承認でしたっけね？後々追記するつもりではありますが、ポプラレスが初めて使われたのは前66年という話があって、マリウスはいつの時代なのって。だいたいここまで断言されてる時点で、学者の書いたものを元にしてないような印象を受けます。キケロによれば、立場に寄らず、良識のある善良な人々はみんなオプティマテスですよ（Sest.97）。--プブリリウス（会話） 2021年8月24日 (火) 15:27 (UTC)
  • スッラが民会の権力を奪った的なことも書いてありますが、スッラの立法はコルネリウス法にも書きましたが、全て民会を通しています。独裁官時代だろうがLexですから、色々とおかしいですね。まだ、初版からその次あたりの表現の方がマシに見えます。まあ、個人的にそう見えるという話だろってことですが、特にオプティマテスの用語説明のために、この一方的とも思える歴史の項目が必要なのか疑問です。ちょうど出典が一切ありませんし、何かよい資料が見つかるまで、コメントアウトしようと思います。--プブリリウス（会話） 2021年8月24日 (火) 15:37 (UTC)