ノート:CBS

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項目分割提案[編集]

項目量が肥大化しつつあります。とりあえず後半の支局の一覧を独立項目にして、さらにこの項目で紹介されている2番組(The Early Show、The Late Late Show with Craig Ferguson)については独立した項目で扱うのが適当と考え、分割提案を出します。--Ano-desune-0910 2007年9月14日 (金) 06:18 (UTC)[返信]

分割は「CBS放送」「CBS支局一覧」で適当なところでしょう。番組書き込み部分については新しい記事を立ち上げるほどの情報量があるとは思えません。。--isida1028 2007年9月14日 (金) 07:15 (UTC)[返信]
スタイルを修正させていただきました(わざわざ新たに項を作って議論するほどのものではないので)。それと勝手に本文のお知らせを改鋳して議論をそらそうとするのはお止めください。
で、2番組の件なのですが、現在日本語版においては確かに情報量は少ないと思います。ただ、英語版においてはそれぞれ独立した項目がありますし(en:The Early Showen:The Late Late Show with Craig Ferguson)、仮にアメリカ在住でこれらの番組の視聴者であり、ウィキペディアでこの項目について発展させようと考える方も今後出てくるかもしれませんし、そうでなくてもそれぞれの項目から翻訳して発展させようと思う利用者も出てくるかもしれません(「ウィキペディア日本語版は日本版とは違う」という方針もあります)。そのような事もあるので、独立項目にするのは決して時期尚早とは思いません。--Ano-desune-0910 2007年9月17日 (月) 01:27 (UTC)[返信]

「勝手に」というのは心外ですね。まだまとまりが付いていない段階であれば具体的な分割内容を提示する必要がないのではないですか?(私も2つの具体例を書き込んだことは謝罪します)分割提案のみで十分だったでしょう。番組についてですが、私はあなたもおっしゃていたように現在アメリカ在住の人間です、両番組とも知っていますし英語版に記事があることもわかっています。しかし英語版と日本語版の記事の量を考慮にいれてください。自国の番組で圧倒的な記事数を持つ英語版の1ページを翻訳、又は発展させようとするユーザーがいるのであれば、そのユーザー自身が行えば良いことと思います(そのようなユーザーが現れた段階でその記事が意義あるものになると思います)。ちなみにCBSほどの知名度のものでも私が翻訳するまで非常に手薄な記事でした。下手に手薄な記事を増やすのはウィキペディアの品質を落としかねないと考えます。知名度や書き込み量の問題は一切関係ないというのであればどうぞご勝手に編集してください。私はこんなことに時間を費やしている時間はありませんので。--isida1028 2007年9月18日 (火) 10:57 (UTC)[返信]

Ano-desune-0910さん、こんにちは。アメリカのメディア関連記事の整理、お疲れさまです。CBSはたしかに肥大化しつつある記事ですが、上記2番組を分割するのはまだ早いと思います。Wikipedia:ページの分割と統合にあるように「分割した結果、いずれか一方または双方がスタブになる場合」に該当します。上記2番組をしっかり翻訳したいというユーザーが現れてから分割すべきだと思います。日本語版ウィキペディアンには海外在住の方も多い様子ですが、なにせ翻訳すべき記事が山のようにあって、専門・興味ある分野の記事を翻訳するのが普通ですから、いつこれらの番組に手をつける人が現れるかはわかりません(Wikipedia:翻訳依頼を利用されているAno-desune-0910さんならご存知でしょうが)。すぐ!かもしれないし、ずーーーっと先かも。そういうわけで今は時期尚早だと感じます。もし現在の状態で分割するなら、CBS支局の部分をCBS支局の一覧という一覧記事にして切り離した方が、NBCやABCともフォーマットが似通ってよいのではないかと思います。--Chiew 2007年10月18日 (木) 11:20 (UTC)[返信]

正確性に疑問あり[編集]

「RADIO NETWORK」の年表に関して[編集]

  1. United Independent BroadcastersがWilliam S. Paleyに売却された日について
    現在の記述ではWilliam S. Paleyへの売却日が1927年9月25日となっていますが、William S. Paleyは1928年9月25日に支払いを完了し、翌26日に社長(president)に選出されたというのが正確な史実と思われます。
    • 疑問の根拠
    1. CBS Corporationの公式サイトに以下の記載があります

      Sept. 1928 | During the month he turns 27-years-old, William S. Paley acquires United Independent Broadcasters Inc., a network of 16 independent radio stations, changes name to Columbia Broadcast System and becomes President of the Company.

      http://www.cbscorporation.com/our_company/timeline/index.php?year=1928-1945
    2. Now the News: The Story of Broadcast Journalism (Edward Bliss著 1991年) 22ページに以下の記述があります。

      In 1928, William S. Paley, the hustling 26-year-old heir to a cigar fortune, came up to New York from Philadelphia and bought United Independent Broadcasters, ...(中略)... There were months of maneuvering, and then, as he writes in his memoir, "On September 25, I closed the deal and on the next day, September 26, 1928, was elected president of a patchwork, money-losing little company called United Independent Broadcasters.

    3. Wikipedia英語版William S. Paleyの項に以下の記述があります。

      The younger Paley's career took a fateful turn in 1927 when his father and some business partners bought a struggling Philadelphia-based radio network of 16 stations called the Columbia Phonographic Broadcasting System. Samuel Paley's intention had been to use his acquisition as nothing more than a medium for advertising promoting the family's cigar business, which included the La Palina brand. Within a year, under William's leadership, cigar sales had more than doubled, and in 1928 the Paley family secured majority ownership of the network.

      http://en.wikipedia.org/wiki/William_S._Paley
    上記の結論として、1927年よりCongress Cigars社が徐々に出資を進めていったUnited Independent Broadcastersで、同社の御曹司だったWilliam S. Paleyが、ラジオを自社製品の宣伝に利用し大成功を収めた末、1928年9月25日付でUnited Independent Broadcastersの株の過半を握って翌日社長に任命されたというのが史実ではないかと考えられます。
  2. WABC局(のちのWCBS局)の買収に関して
    現在の記述では1927年「9月、39万ドルでニューヨーク市ブルックリン区にあった小さな放送局「Atlantic Broadcasting Campany」を買収。WABCと名付けられ、同支局はCBSの代表的な支局となった。」との記述がありますが、これは適切でないと考えられます。
    • 疑問の根拠
    1. 1926年12月12日付New York Times紙に以下の見出しがあるようです。

      WAHG TO USE A NEW CALL THIS WEEK; Long Island Station to Be Known as WABC -- Opening Concert On Friday

      このことから、WABCという名称がColumbia Broadcasting System成立前より著名であったことがわかります。Wではじまるコールサインは米国東部の放送局につけられる一般名称であり、Columbia Broadcasting Systemによる買収が放送局の名称に影響を与えたとは考えにくいです。
      http://select.nytimes.com/gst/abstract.html?res=FB0E1FF83F581B7A93C0A81789D95F428285F9
    2. 1928年12月28日付New York Times紙に以下の見出しがあるようです。

      COLUMBIA SYSTEM TAKING OVER WABC; Sale of Grebe Transmitter to Chain Will Become Effective Next Month.WOR PLANS TO WITHDRAWAfter Contracts Expire in September, 1929, It Will Aim to Be "Leading New Jersey Station."

      記事の内容によると、この前日(1928年12月27日)、WABC局とその運営を行っていたAtlantic Broadcasting CompanyがUnited Independent Broadcasters Inc.の傘下となることが同社社長のWilliam S. Paleyによって明らかにされたものの、この移転(transfer)がオフィシャルになるのは翌1929年1月下旬から。また、従来この地区でColumbiaの基幹局であったWOR局からWABC局への切り替えは、1929年9月2日であるとなっています。
      http://select.nytimes.com/gst/abstract.html?res=FA0F17F6345B167A93CAAB1789D95F4C8285F9
    3. Wikipedia英語版CBSの項に以下の記述があります。

      In November 1927, Columbia paid $410,000 to A.H. Grebe's Atlantic Broadcasting Company for a small Brooklyn station, WABC

      買収額については、英文Wikipedia側で修正があった模様です。
      http://en.wikipedia.org/wiki/CBS
    上記の結論として、Atlantic Broadcasting Campanyが運営していたWABCがColumbia Broadcasting Systemに買収されて同ネットワークの基幹局になったのは、1929年9月とするのが適切と思われます。
  3. 「1938年:CBSはアメリカで3番目の規模を持つ放送局になり2位のNBC放送とライバル関係に居た」との記述に関して
    • 疑問の内容
    CBSはネットワークの名称であり、特定の「放送局」とは言えないと思います。また、1938年当時のネットワークはNBC、CBS、MBS(Mutual)の3つでしたが、このうちMBSは1934年成立の最後発であり、「NBCが2位、CBSが3番目」という表現は考えにくいです。この記述は、英文Wikipediaにある「As the third national network, CBS soon had more affiliates than either of NBC's two」の誤訳と考えられます。「NBC's two」は、当時NBCが所有していたRed NetworkとBlue Network(のちのABC)の「2つ」のことを指していると考えられます。一般的に1935年までにCBSは100近くのアフィリエイト(系列局)を抱えるほどに急成長し、「系列局の数の上では最大(※)」のネットワークと呼ばれていたようです。(※ただしこれらはNBCのRed Network系列ほどの出力はない局ばかりで、実際の放送範囲は狭かったようです。)

「国外ニュース」に関して[編集]

この項目に記載の内容は明らかな事実誤認です。CBSは東京・赤坂の日本支局をはじめ世界各地にニュース支局を持っています。以下の英語版Wikipediaの翻訳を試みられたのでしょうか?

CBS is not shown outside North and Central America on a channel in its own right. However, CBS News is shown for a few hours a day on satellite channel Orbit News in Europe, Africa and the Middle East. The CBS Evening News is shown in the UK on Sky News, despite the fact that Sky is part of News Corporation (owners of Fox News).

In Australia, Network Ten has rights as a CBS affiliate carrying the programs Jericho, Dr. Phil, Late Show with David Letterman, NCIS and NUMB3RS as well access to stories from 60 Minutes. In Bermuda, there is a CBS affiliate owned by the state-run Bermuda Broadcasting Company using the callsigns ZBM.

In Canada, CBS, like all major American TV networks, is carried in the basic program package of all cable and satellite providers. The broadcast is shown exactly the same in Canada as in the United States. As well, many Canadians live close enough to a major American city to pick up the over the air broadcast signal of an American CBS affiliate with an antenna.

ここに記載の内容を意訳すると、以下のようになります。ただし、内容に関する細かい事実確認は行っておりません。

  • CBSは北米並び中米以外に自社で権利を有するチャンネルは所有していない。しかしながら、CBSニュースはヨーロッパ・アフリカそして中東でOrbit Newsという衛星チャンネルを通じて放送されている。イギリスではNews Corporationの系列であるSky NewsでCBSイブニングニュースが視聴できる(News CorporationはアメリカでFox Newsを所有しているにも関わらずである)。
    オーストラリアでは、Network Tenが人気番組「Jericho」や「Dr. Phil」「Late Show with David Letterman」「NCIS」「NUMB3RS」をはじめとしたCBSの放映権を所有していており、「60 Minutes」で放映された話題もよく紹介されている。
    バミューダでは国営「Bermuda Broadcasting Company」がZBMというコールサインでCBSの系列局(アフィリエイト局)を所有している。
    カナダでは、他のアメリカ(合衆国)の主要ネットワーク同様、ケーブル・衛星事業者を通じてCBSの番組がそのまま放映されており、アメリカとほとんど同じようにCBSを視聴できる。また、アメリカに近い地域に住むカナダ人の多くが、地上波アンテナでアメリカの主要都市の番組を遠隔受信している。

「国外ニュース」に関して[編集]

この項目中の記事、 2011年、会社としてのリスク管理に問題があったにもかかわらず、自社の記者がエジプトで暴行を受けるという記事を自社のウェブサイトに掲載した。あまりにも非常識である。 は何を言いたいかよくわかりません。どこがどう非常識なのでしょうか? 米国でも非常にショッキングな事件として受け止められていますが、普段はそういうことがあっても隠蔽されたり、被害者の希望で特に触れられなかったりする中、報道機関としてまた記者本人として今回の報道は非常に勇気があると受け止めるべきではないでしょうか。非常識であるという論調は寡聞ながら私の知るところではありませんし、そうだとしても一般的ではないはずです。引用文献の提示、それが出来なければ削除を求めます。--Swingout71 2011年2月26日 (土) 12:47 (UTC)[返信]

その他の項目に関して[編集]

その他の項目に関しても、誤訳や誤解が疑われる記述がいくつか見られます。ご専門でない分野の翻訳を試みられる場合は、何らかの形でその旨の記載をいただけますと、読者への注意喚起につながると同時に、その分野の得意な執筆者による推敲が容易になるかと思われます。今回、日本語訳頂いたものを拝見できたことで、英語版Wikipediaに記載の内容にも正確性に疑問がもたれる部分があることが分かりましたので、あわせてご注意いただければ幸いかと存じます。