SmartFTP
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開発元 | SmartSoft Ltd |
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初版 | 1998年 |
最新版 | Lua エラー モジュール:Wd 内、2009 行目: attempt to concatenate a nil value - 21 10月 2023 [±] |
対応OS | Microsoft Windows 8.1, 10, 2012(R2), 2016, 2019 [1] |
対応言語 | 20以上[2]。英語、オランダ語、スペイン語、中国語、ドイツ語、日本語、フィンランド語、フランス語、ペルシア語[3]など |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | FTPクライアント |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | www.smartftp.com |
SmartFTPは米国では著名なシェアの高い[要出典]FTPクライアント。Windowsに内蔵されたエクスプローラのコンポーネントを内部的に呼び出すことで、高い操作性を持つのが特徴。SmartFTPの最初のバージョンは1998年に公開されて、多言語対応をしているため世界中で利用されている。
他の特徴として、以下のようなものがある[4]。
- UTF-8ファイル名をサポート。ひらがな、カタカナ、漢字を含んだファイル名も問題なくFTPサーバにアップロードできる。
- 「転送キュー」「一時キュー」機能を搭載。時間を指定した複数ファイルの一括アップロードができる。
- FXPに対応したFTPサーバなら、サーバ間のファイル・コピーもドラッグ・アンド・ドロップが可能。
- Wingate、Winproxy、CSM、Checkpoint FW-1、Raptorなどのファイアウォールへのログイン。
- 暗号化FTP通信「FTPS」(File Transfer Protocol over SSL/TLS)に対応[5]。
脚注
[編集]- ^ “SmartFTP - ダウンロード”. 2019年3月29日閲覧。
- ^ “SmartFTP - 機能”. 2013年8月2日閲覧。
- ^ “SmartFTP. Localization Projects” 2007年12月7日閲覧。
- ^ “SmartFTP - 機能”. 2013年6月3日閲覧。
- ^ SSL/TLSサーバー証明書の署名を検証しない版 (3.0.1016.15など) もあったので、なりすましにたいする注意が必要。