Wikipedia:投稿ブロック依頼/Awaniko

利用者:Awaniko会話 / 投稿記録 / 記録[編集]

このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。

注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。

議論の結果、半年ブロック に決定しました。


自身の執筆内容の除去・不採用を拒み続けるいつまでも「納得」しない利用者です。行動を検めるよう依頼しても無視し続けています。よってブロック依頼を行います。--Nekorine会話2023年11月4日 (土) 03:38 (UTC)[返信]

経緯と依頼理由[編集]

これまで依頼者とはアイザック・ニュートンSI基本単位の再定義_(2019年)で意見の食い違いがありました。それらは第三者の仲介や被依頼者の矛盾によって自然消滅的に被依頼者が「退いて」くれたのですが、その後の以下事案が悪質です。

別の利用者の方が被依頼者と分 (数)で意見の分かれた内容についてノート節で議論の際、被依頼者は相変わらず論点をずらした「自己執筆内容の保存ありきの主張」をしていました(依頼者は当初傍観していましたが、途中からみかねて、争点の整理とともに論点をずらさないよう被依頼者にコメントしました)。論点整理後の新たな節でも被依頼者は論点ずらしを繰り返し、ある出典[1]をここで持ち出して説明をするのですが、その説明が出典の内容にない嘘の説明[2][3][4]でした。それでも、当初から対話されている利用者の方は根気強く被依頼者と議論を続けられているのですが、それに対して、悪態をつき 悪魔の証明を求め さらには 開き直るといった状態[5]です。

出典について、こうも平然と「こう書いてる」などと嘘をつかれれば、Wikipediaの根底原理も利用者間の信頼関係も崩壊します。高圧的な対話姿勢や最後の態度の悪さに比べて、これは遥かに深刻な事態だと判断し、よってブロック依頼を行います。

  1. 和書: 石川英輔、2020年、(株)淡交社、「ニッポンのサイズ図鑑」。本出典にある記載の主旨は「分は1/10を示す補助単位だが、長さの単位においてこの「1/10」の基準となるのは、寸であり尺でない」というものでしかありません。同書内で「分について他の伝統的単位に関する言及」は実質的になく、「寸が長さの単位として特別な位置付けにある」との説明もありません。逆に、同書はむしろ長さの単位としては尺の説明に重きを置いているくらいです。
  2. Special:diff/97505663
  3. Special:diff/97587087
  4. Special:diff/97637474
  5. Special:diff/97737593

--Nekorine会話2023年11月4日 (土) 03:38 (UTC)[返信]

被依頼者コメント[編集]

(ノートの記述のリンクは張っていません。その代わり、ところどころ日付を記しました)
これまで分 (数)ノートにおける議論は冷静かつ深く進んでいたと思っていましたので、驚いています。
Nekorineさんは、以下のように書かれています。とても感情的な書きぶりだと感じます。
>その説明が出典の内容にない嘘の説明
>悪態をつき 悪魔の証明を求め さらには 開き直るといった状態[5]です。
>こうも平然と「こう書いてる」などと嘘をつかれれば
>高圧的な対話姿勢や最後の態度の悪さ
>論点ずらし
依頼者Nekorineさんは「嘘の説明」と書いていますが困ります。嘘は書いておりません。嘘でない根拠を、長くなりますが、議論の流れも示して説明を試みます。
As6022014 さんとの議論において、「分が基準となるものの1/10」との記述が問題になり、出典を求められた(2023年9月21日)ので石川英輔の記述を示しました(議論の当初には出典を見つけられませんでしたが、2023年10月14日に出典を示しました。)。
>その説明が出典の内容にない嘘の説明
嘘の根拠として、Special:diff/97505663、Special:diff/97587087、 Special:diff/97637474を挙げられていますが、それぞれのどこが嘘の根拠なのか私には理解できませんでした。
なお、(2)Special:diff/97505663の記述「「太字は基準となるもの」とする提案」は、私の勘違いであることは後のノートで記し、訂正しました。
和書: 石川英輔、2020年、(株)淡交社、「ニッポンのサイズ図鑑」 は、長さの単位について、尺、鯨尺、寸、分、厘、毛、(後略) の順序で説明しています(pp.16-35)。
私が出典として引用したのは、この中の「分」のページp.33、「分は(中略)基準となるものの1/10」と言う意味」および「どんなときも基準となるのは寸で、分は常に寸の1/10になるということです」の部分です。
なお、分 (数)本文の元の記述は「分は基準単位の1/10」というものでしたが、この基準単位という単語については、「基準の単位」、「上位の単位」、「基準となる単位」など、どれでも構わないとの趣旨をノートに書いています(2023年9月27日)。
依頼者:>出典にある記載の主旨は「分は1/10を示す補助単位だが、長さの単位においてこの「1/10」の基準となるのは、寸であり尺でない」というものでしかありません。 → 大意はその通りですし、私の引用の意図も同じです。
>同書内で「分について他の伝統的単位に関する言及」は実質的になく、
→「他の伝統的単位に関する言及」としては、p.33「分は長さ以外では、重さの補助単位としても用いられます(1匁の1/10)」とあります。それに、仮に他の伝統的単位に関する言及がないとしても、引用の趣旨に反しませんし、嘘の根拠になりません。。
>「寸が長さの単位として特別な位置付けにある」との説明もありません。
→ 「寸が特別な位置づけにある」と主張したことはありません。私は、分 (数)は石川の「基準となるものの1/10」ということを出典として示しているのです。分 (数)は、寸、匁、度などの1/10ですが、寸・匁・度はなにも特別な位置づけにあるわけではありません。嘘の根拠になりません。
>逆に、同書はむしろ長さの単位としては尺の説明に重きを置いているくらいです。
→ 尺の説明が多いことは当然だと思います。しかしそのことは「分は(中略)基準となるものの1/10」と矛盾しませんし、嘘の根拠にもなりません。
以上、私が「その説明が出典の内容にない嘘の説明」をしていないことをお示ししたつもりです。
なお、私は、ノートに「基本単位と基準単位」という項を起こして、混用しないようにとの議論を始めました。それにも関わらず、私自身が途中の議論において、逆に混用したと疑われる記述を提案してしまったのは事実です。このことについては、Nekorineさんも参照されているとおり、訂正をいたしました(2023年10月16日 )。
「寸が長さの単位として特別な位置付けにある」との説明もありません。
→ 「寸が特別な位置づけにある」と主張したことはありません。分 (数)は石川が書いているように「基準となるものの1/10」ということを主張しているのみです。もしかして私が寸や匁が基本単位であると主張していると取られても仕方がない記述を一時的にしてしまったこと(これは私の錯誤であり訂正しました。)をおしゃっているのかも知れませんが、誤解です。
>悪態をつき
 悪態をついたことはありません。「それを実施しないままに主張するのは止めてください。」とは書きました。
>悪魔の証明うんぬん
 As6022014 さんは、「小泉袈裟勝でさえ詳しくは触れていない」と主張されています。そして、「本文で出典として挙げられている小泉袈裟勝著の書籍をすべて読み通して、そこで史実としての由来が述べられているかどうか確認すればよい。」と書かれています。
しかし書いていない(触れていない)ことを証明するのはまさしく悪魔の証明であり不可能でしょう。ですから上記の「書いていない」は主張として無理ですという趣旨を書きました。私が悪魔の証明を求めたわけではありません。正確な記述は以下の通り。
Awanikoの記述:「本文で挙げられている書籍だけでは足りません。「小泉袈裟勝でさえ詳しくは触れていない」を証明するためには、小泉が書いたすべての書籍・論文を調べる必要があるはずです。それを実施しないままに主張するのは止めてください。」2023年11月3日
すべての文献を調べることはできないのだから、主張は無理ですとの趣旨です。「全部の文献を調べよ」と誤読されてしまったのでしょうか。そうであれば言葉足らずでした。
>当初から対話されている利用者の方は根気強く被依頼者と議論を続けられている
一方的な見方だと思います。私の方でも根気強く、なんとか納得していただけないかと議論を続けているつもりです。
>高圧的な対話姿勢や最後の態度の悪さ
>論点ずらし
このように思っておられることはノートでの論調から感じていました。うーん、私自身も同じような事を感じていたのですが、そのような事を書き出すと本論とは関係がない不毛な言い合いになるので、敢えて言葉にはしてきませんでした。特に「論点ずらし」については議論相手の論調から私も感じていたことです。これはお互い様ということなのでしょうか。議論の途中では、本筋からちょっと離れて細かい議論に入り込むことはままあるでしょうから、お互いにやむを得ないのかなとも思います。
>この一ヶ月ほどまともに記事を書けない状態になっています。
現実の生活があるので、直ぐには御返事できないことはノートに書いています。このことについてはAs6022014 さんから構いませんとの親切な御返事をいただいています(2023年10月6日)。
本日は、土曜日ですので御返事が書けました。次には直ぐには書けないことになりそうです。ご容赦願います。 --Awaniko会話2023年11月4日 (土) 08:08 (UTC)--以上の被依頼者コメントは、2023年11月4日(土曜日)13:24(UTC)に被依頼者コメント節(本節)へ移動しました(Nekorine会話)による移動)。[返信]

審議・コメント[編集]

  • 賛成 (期間:無期限) 依頼者票です。これが被依頼者の故意か過失かで、無期限にすべきか悩みましたが、被依頼者のこの記事編集弁明の通り「過失・うっかり」とは思えません。実害の面で、依頼者は経緯に示した記事の執筆で思わぬ足止めを食らった形になりましたし、分 (数)の上記の執筆者の方は対応でこの一ヶ月ほどまともに記事を書けない状態になっています。正直なところ、被依頼者とはもう関わり合いになりたくないです。被依頼者が過去にも他の利用者を疲弊させる行動を取っていることからも、今後の再発防止を目的に無期限ブロックが適当と考えます。--Nekorine会話2023年11月4日 (土) 03:44 (UTC)[返信]
  • 賛成 (期間:半年) 被依頼者の主張とそれに対する反論を辿っていくと、Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないを自分の結論に寄せて解釈し、議論でもいつまでも納得しない利用者の論法と行動を用い続けて参加者に疲弊を強いています。コメント依頼で第三者を招いてもよかったとは思いますが、いかに議論が進もうとも独自の解釈を受け入れる余地はウィキペディアにはなく、納得させるための労力も限界に近いためにコミュニティを疲弊から守るためのブロックという結論は変わりはないでしょう。期間についてはこれが最初のブロックであり、一定期間中に現在の関わり方を見直してもらえる可能性はまだ十分あるものとして半年を提示します。--Sikemoku会話2023年11月7日 (火) 07:54 (UTC)[返信]
  • 意見が対立している相手でもあるので、賛否については保留とさせていただきます。ただ、被依頼者は、議論の相手に対しては、出典に書いてあることに対して少し解釈を交えて述べると、「そんなことは書いてありません」と感情的とも受け取れる口調で反論されるのに対し、ご自身が、出典を基に記事を書かれている際には、随分と寛容なものだと強く感じています。被依頼者は、Wikipediaの記事を何か、主張や啓発の場にされているように思えてなりません。本人にはその自覚はないと思いますが。ほかの記事の編集にも時間がさけない状態で、もう関わり合いになりたくないUSERに同意です。記事の改善に大きな支障になっているように思います。--As6022014会話2023年11月8日 (水) 03:12 (UTC)[返信]
  • 賛成 (期間:3か月以上) ノート:分 (数)を読ませていただきましたがさっぱり分からず、ちんぷんかんぷんでしたから、私からは2点だけ。1点目、日本酒におけるこちらの版について、分析法 外池良三で検索するとヒットしますが何で「掲載誌・掲載年は不明」にしてしまったのか。分からないままで出典にしたのであれば、Wikipedia:検証可能性を理解しないまま、依頼者に対しては「出典を求め」ているのかと疑わざるを得ません。被依頼者の投稿記録を見る限りそんな粗雑な投稿をする人とは思えませんでしたから(参考)、残念としか。2点目、「日本における外国語教育が英語が主であり、したがって英語の文章を載せることが「日本語版」にとって、重要であることは間違いありません」について、少なくとも私は理解しかねます。それ以降の文章を読んでも、「SIの基になっている論文や計量に関する論文はすべて英語によるもの」を考慮しても、被依頼者のコメントを読む限り、結論ありきで話を進めているようにしか思えませんでした。以上です。--おっふ会話) 2023年11月23日 (木) 15:45 (UTC) --おっふ会話2023年11月24日 (金) 16:09 (UTC)[返信]

上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は新しく依頼ページを別名で作って行ってください。