Hypnosissoft

Hypnosissoft（ヒプノシスソフト）は、同人ゲームを制作している日本の同人サークルである。

概要[編集]

ゲーム制作を行っているサークル。コミックマーケットなどで東方二次創作ゲームや東方アレンジCD、一次創作ゲームなどの頒布を行っている。

ゲームだけではなく、オリジナルグッズ、音楽CDの頒布など、活動は多岐にわたる。

『百鬼幻想記』（2023年）はNintendo Switchでのリリースをしており、商業展開もしているサークルである。

2023年12月21日にニンテンドースイッチで発売された3Dアクションゲーム。

中世の日本を舞台として、鬼と戦う怪奇譚的な作品。

2023年11月12日の秋季例大祭、配置は東京ビッグサイト東ホールにて頒布された同人ゲーム。

東方二次創作３DRPG。十六夜咲夜、魂魄妖夢、霊夢の三人を操作して敵と戦っていくRPG。

ザコ敵とのレベリングシステム、ショップでの武器の購入、本格的なRPGシステムのゲームとなっている。

たがみゆう - 代表格でありプログラミングやデザイン、ディレクションなどを担当。アクションゲームなどの開発を得意としている。百鬼幻想記などを開発。かつてユニバーサルミュージック所属のアーティストである恥じらいレスキューの作曲編曲、キングレコード所属の民謡ガールズ（現WAWAWA）に作詞作曲編曲を行っており作曲家としての一面もある。
水精のきゅう - 東方二次創作ゲーム「東方妖々奇譚」のキャラクターイラスト、百鬼幻想記のキャラクターデザインなどを担当。
Mist（ミスト） - プログラマー。百鬼幻想記のプログラムなどを担当。
Dima（ディマ） - 3Dデザイナー。百鬼幻想記の3Dモデルなどを担当。