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Category‐ノート:経団連

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カテゴリとしての必要性について[編集]

「経団連所属の企業」って1000以上もあるようですが、全てにカテゴリを貼るつもりでしょうか。カテゴリとして意味合いが薄く、私の考えではカテゴリとするにはふさわしくありません。カテゴリとして必要とお考えになる理由がありましたら、コメントをください。--NDR 2006年2月2日 (木) 09:46 (UTC)[返信]

いえ、分類として意味があまり無いと申しています。日本の企業として、経団連所属かそうでないかは、大きな意味があるのでしょうか。ウィキペディアで扱う対象の、ある程度大きな日本の企業であればそのほとんどが経団連所属ということになりそうで、そうであるならCategory:日本の企業Category:東証一部上場企業と大部分重複する不要な(有害な)カテゴリだと言えます。--NDR 2006年2月3日 (金) 09:55 (UTC)[返信]

重複するから有害だというご意見のようですが、それは不服です。参議院と衆議院は重複するから不要だというような論議はcoolとは言えません。それぞれの存在意義が違うからです。もちろん経団連に所属している企業の大半は、一部上場かもしれませんが、日本の企業というおおきなくくりの中で、経団連に所属するというのは-特に経営者にとって-大きなステータスなのです。だからこそ、楽天が入会を認められたときもニュースになったりしたわけです。団体についてもう少し見識を深めて頂きたい。--Seihonda 2006年2月26日 (日) 07:44 (UTC)[返信]

Seihonda さん、こんにちは。本団体に関して見識が足りない点はご指摘の通りですので、いろいろ教えていただけると助かります。

私の意見は二点です。「既存のカテゴリと大きく重複するので、カテゴリとして邪魔(有害)」「所属企業が1000以上あり、既存の分類との差異化の意味が薄いため、カテゴリとして不要」。

  • 「大きく重複するカテゴリ」が有害である点は、あまり議論する気がありません。例えば「日本生まれの人物」と「日本在住の人物」というのは、それぞれに存在意義がある分類とも言えますが、これをウィキペディアのカテゴリとするのはあまりよくないという考え方には同意いただけるでしょうか。
  • ステータスがあるといって、例えば「何とか賞受賞者」というカテゴリを賞の数だけ作り出すとキリがありません。ノーベル賞くらいの世界的価値・権威があれば問題ないでしょうし、芥川賞受賞者やアカデミー賞受賞作品というカテゴリも考えられます。1000以上もある「経団連所属企業」というのは、諸外国からの観点も含めこれらに匹敵するステータスがあるとお考えでしょうか。

また、単純に知らないので教えていただきたいのですが、いわゆる日本の代表的な企業で、経団連に所属しない企業というものは存在するのでしょうか。例えば一流企業で非上場企業というのは、その企業の特徴のひとつと言えると思いますが、経団連所属という分類はそのような観点で見る価値がありますか? --NDR 2006年3月8日 (水) 09:52 (UTC)[返信]

カテゴリの効用ひいては目的というものは、別にステータスある属性の明示ではなく、整合性ある分類であると考えます。たしかに分類の手段として、明確な属性は積極的に活用されるべきとは考えますが、その適否ははいわゆるステータスの軽重とは直接関係ありません。少なくとも企業の分類としては、経団連所属か否かといった切り口は相対的に重要な意味を持ちません。この点をもって、カテゴリとしてふさわしくないとする意見に同意します。また、既存のカテゴリのなかには、賞の受賞者など属性の明示自体を目的とするものも存在し、かつ有効に機能しています。しかしながら、こうした例はあくまでも、その属性が対象記事のいずれにおいても重要な要素であるケースに限られており(たとえばほとんどのノーベル賞受賞者にとっては、ノーベル賞受賞という属性がその人物にとって欠かせない要素となっている)、経団連所属のように、1000社もありながらその入会の事実が(楽天などをのぞき)その企業にとってほとんどニュース性や特筆性をもたないようでは、経団連の組織としての重要性とは無関係にカテゴリとしては無用です。(220.159.51.18 2006年3月16日 (木) 16:42 (UTC))[返信]

220.159.51.18 さんがおっしゃることに付け足す部分は無いのですが、その後特にご意見が無いようでしたら、削除依頼で意見を募りたいと思いますがよろしいですか。--NDR 2006年4月5日 (水) 03:07 (UTC)[返信]