Category‐ノート:各国のイベント

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以前から疑問に思っていたのですが、英語のEventと、日本語のイベントは、意味合いが変わってくると思います。 具体的な例を挙げると、スポーツイベント、音楽イベント、祭りなどは両方に含まれますが、交通事故や刑事事件などは、英語には含まれますが、日本語には含まれません。選挙や国際会議なども、英語では含まれますが、日本語では微妙です。日本語で使われるイベントは、英語版の"Event"というよりも、Entertainment eventに近いと思います。逆に英語のEventにより近いと思われる日本語は、「出来事」かなあと思います。そこで提案なのですが、現在まちまちにリンクされている日本語の「○○のイベント」の言語間リンクは、すべて"Entertainment events in ○○"とリンクさせ、英語の"Event"に対応するカテゴリ、例えば「○○の出来事」というカテゴリを新設し、"Events in ○○"とリンクさせるのが良いのではないかと、個人的には考えております。ご意見をいただけると幸いです。--Ellsiemall会話2014年4月29日 (火) 12:35 (UTC)[返信]

  • コメント部分的には賛成します。英語と日本語では意味合いが違うという点は仰るとおりと思います。ご指摘通り、英語版には事件事故の類や「◯◯が廃止された件」みたいのも含まれていて、日本語の「イベント」にはそぐわないです。英語の“Event”に対応するカテゴリとして「◯◯の出来事」(名称のセンスは他の方の判断にお任せするとして)のようなカテゴリを作り、言語間リンクを設定するというのは理に適っていると思います。
一方で反対の部分もあります。“日本語の「◯◯のイベント」をすべて「Entertainment events in ○○」にリンクさせる”という部分です。一律に「すべてこうする」とすべきではありません。例えばCategory:カナダのイベントにはCategory:カナダの選挙Category:スイスのイベントにはCategory:スイスの外交会議(さらにその中身はジュネーヴ協定ただ1件です。)、と言った具合に、明らかに“Entertainment”とはいえない“イベント”やカテゴリが含まれています。ほとんどの国には「◯◯のスポーツ競技大会」というのも含まれていますが、スポーツ大会が「Entertainment events」なのかというと、議論の余地があるようにも思います。日本の場合、Category:日本の年中行事なんてのも含まれていて、これにはイセエビとかちょろけんとか作物所とかも入っています。きちんと中身を確認して1件1件個々に判断すべきと思います。
なお、予め申し添えておきますが、現在、私を依頼者、本件提案者さんを被依頼者とするブロック依頼が進行中ではありますが、ここでの議論には、そちらでの議論を持ち込むつもりはありません。よろしくお願いします。--零細系統保護協会会話2014年4月29日 (火) 13:37 (UTC)[返信]
(追記)少し時間が経って私なりに考えたことを書いておきます。(必要とお考えであれば、ブロックが解除されたときにでもコメント下さい。)
提案者さんは、単純に、あるカテゴリーを別のカテゴリーに包含させるという形で、カテゴリーの階層構造をつくることを目指しているようです。しかし、上で私が指摘したように、実際にはそうすると、中に含まれる記事がカテゴリーの階層にそぐわないということになります。ある国のカテゴリーでは「イベント」の中に「災害」があり、「災害」の中には「事故」だけがあり、「事故」の中には「交通事故」だけがあり、その中には交通事故の記事が1件だけあるとか、そんな感じです。カテゴリー名だけ見て上位のカテゴリーに放り込んでいるうちにそうなっていったのでしょう。私はそういう扱いには強く反対です。すべての記事を1件1件よく見てカテゴリを付与するべきです。理念だけで階層構造を見てくれよく作っても、内容がめちゃくちゃではどうにもなりません。実際には、様々なカテゴリは様々な観点でつくられていて、単純な階層構造は構成しません。一部が重なったりしているだけです。こうした観点から、中身を見ずにカテゴリ単位で扱うことには反対します。--零細系統保護協会会話2014年5月7日 (水) 02:11 (UTC)[返信]