Category‐ノート:ナルシシズム

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適切なカテゴライズか[編集]

英語版を参考にカテゴライズされているようですが、全体的に包含記事群が「ナルシシズム」のカテゴリとして適切なものか疑問を感じます。エリート主義や完璧主義、利己主義といったものはナルシシズムに端を発しているような場合があるということなのでしょうが必須条件ではないでしょうし、投影、空想、嫉妬、搾取のような比較的大きな概念が「ナルシシズム」という概念の下位概念でありうるでしょうか。プリマドンナあたりになると連想ゲームの域のように感じます。ナルキッソスは由来となっているものですから「ナルシシズム」に対するカテゴリにはなりえても逆にはならないでしょう。はっきり適切なカテゴライズと判断できるものが少なく、削除依頼にかけたほうがよいのではないかと思います。--頭痛会話2013年10月13日 (日) 16:24 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。英語版にあるものを参考にしたのですが、確かにこの内容には私自身疑問を感じていました。個人的にはナルシシズム、自己愛性パーソナリティ障害、自己愛憤怒、ナルキッソスの4項目位でよいのではないかと思います。モラルハラスメント及び退却神経症などは追加した方がよいと思いますが。仰るように、今の内容では確かに問題があると思います。しかし、ナルシシズムというカテゴリー自体は有用だと思うのですが、いかがでしょうか。--Psychotic Blue会話2013年10月14日 (月) 16:36 (UTC)[返信]
4項目程度ならカテゴリにする必要はなく、記事中で関連項目として挙げるだけで十分だと思います。しかし今後確実に収録記事が十分増える見込みがあるものなのであれば急いて削除する必要もないと思います。--頭痛会話2013年10月15日 (火) 22:21 (UTC)[返信]
再考してみましたが、人格特性として明確な関連が指摘されているものを含めると、今の所ナルシシズム、完璧主義、搾取、自己愛性パーソナリティ障害、自己愛憤怒、嫉妬、羞恥心、ナルキッソス、モラルハラスメントはカテゴリに含めた方がよいと思いました。それ以外は含めると輪郭が不鮮明になるか、境界線上の内容かという所だと思います。私が初学者であり、自己愛やナルシシズムについて知りたいと考えた時には、おそらくこのカテゴリは意味のあるものになると思います。しかし管理運営上不適切なのでしたら、削除されても仕方ないと思います。後は皆様にお任せしたいと思います。今後は十分検討してから立項するよう心掛けます。曖昧なまま立項しました点は申し訳ございませんでした。--Psychotic Blue会話2013年10月18日 (金) 07:42 (UTC)[返信]
Wikipedia:カテゴリの方針がありますので参考にしていただければと思います。この文書にあるようにWikipediaのカテゴリにおいては、カテゴリが示すものに対して、その包含記事は下位概念である必要があります。例えば「嫉妬」ですが、もしCategory:嫉妬みたいなものが作られていたと仮定すると、記事ナルシズムがこれらのカテゴリに入るべきなのか、それとも逆に現状のようにCategory:ナルシシズムに記事嫉妬が入るべきなのか、ちょっと判断つかない感じがしないでしょうか。そういう「明確に下位概念と言えるのかどうか」という点で問題を感じています。もう一つ問題を感じるのは、挙げられている記事をそれぞれ閲読してもナルシシズムとの関連性がはっきり分かるようなことが書かれていないものが多い、という点です。「関連性」においてカテゴライズを行うのであれば記事において関連性が明確になっている必要があるのではないかと思います。
あまり詳しい分野ではないので、とりあえず他に意見のある方が現われないか現状のまま少し様子を見、なければ申し訳ありませんが削除依頼に出して審議してみる、という流れにするべきところかと思います。--頭痛会話2013年10月19日 (土) 02:04 (UTC)[返信]
了解致しました。各記事にナルシシズムとの関連性を示す病理構造を記載するエネルギーは今の所ありませんので、方針に異存ありません。--Psychotic Blue会話2013年10月20日 (日) 00:54 (UTC)[返信]