Category‐ノート:アサルトライフル

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突撃銃とのカテゴリーは不適切[編集]

"assault rifle"の和訳は一般的には「突撃銃」で「自動小銃」の1カテゴリとなっています。防衛庁の外郭団体である防衛技術研究会の書籍にもassault rifleを突撃銃と定義しています。

本来的な意味での突撃銃は、小口径のカービン弾を使用する銃であるわけですが、assault=突撃と和訳してしまったためにこのような事が起こってしまったようです。

ところで近年はこの突撃銃との呼び方も、銃の運用や英語本来の意味や語源であるドイツ語の意味に照らし、相応しくないとの意見も多くなっています。assaultには突撃の意味は薄く、本来の意味に即して和訳するなら「強襲(用)小銃」、「襲撃(用)小銃」でしょう。アメリカでの民間人に対するアサルトライフル等所持規制である通称"Assault Weapons Ban"もマスコミでは「強襲性武器規制」と訳されています。


英和辞典等でも突撃銃との訳を取りやめているものも増えています。個人的には突撃銃との記述は「アサルトライフル」の項目で触れるに留めるべきと考えています。

このような観点から、「突撃銃」のカテゴリーは「自動小銃」または「アサルトライフル」に変更すべきと考えますが、如何でしょうか?--Vio 2006年9月8日 (金) 22:09 (UTC)[返信]

新カテゴリー『アサルトライフル』について[編集]

上記の不適切なカテゴリーとのご意見、まったく同感です。
よって、新カテゴリー『アサルトライフル』を新規に作成し、本カテゴリー内の記事をそのまま移動させました。
--Moschetto 2009年11月3日 (火) 12:34 (UTC)[返信]