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百姓代(ひゃくしょうだい)とは、身分は百姓で組頭(年寄)、名主(庄屋)の不正を監視する役。村方三役のひとつ。
北海道や樺太および北方領土にも百姓代に相当する役職「土産取」があり、蝦夷(アイヌ)の有力者が松前藩や箱館奉行の行う撫育政策(オムシャ)で任命[1]された。幕末になると土産取は百姓代に改称されている。