コンテンツにスキップ

カラーデザイン検定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年12月27日 (火) 10:45; Mariobanana (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
カラーデザイン検定
英名 Color Design Test
実施国 日本の旗 日本
資格種類 民間資格
試験形式 筆記
認定団体 ICD国際カラーデザイン協会
等級・称号 1級~3級
公式サイト http://icd-color.com/
ウィキプロジェクト ウィキプロジェクト 資格
ウィキポータル ウィキポータル 資格
テンプレートを表示

カラーデザイン検定(カラーデザインけんてい)とは、国際カラーデザイン協会(略称はICD)が実施するに関する知識や技能を問う試験。実施級は1級 - 3級の3段階に分かれている。2009年に世界標準のカラーシステムパントンを日本で初めて導入した内容になっており、あらゆるビジネスに応用できる検定としてスタートした。

試験概要

[編集]

受験資格は設けられておらず誰でも受験できる。1級から3級までに分かれており、2級と3級の併願受験が可能である。国際カラーデザイン協会の会長がアートディレクターの浅葉克己が勤めており、浅葉克己デザインの合格証書が資格証として贈られる。

  • 2級
    • 年2回実施。試験時間 理論:80分 実技:90分。マークシート方式で行われる。 一般受験 10,000円(税込)
  • 3級
    • 年2回実施。試験時間 理論:80分。マークシート方式で行われる。一般受験 7,000円(税込)

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]